テルモの沿革(1921〜2025年)
テルモの創業から現在までの主要な出来事・経営判断・組織変化を年月順に一覧できる沿革(社史年表)ページです。 各年の売上高・純利益などの業績推移と、歴史的意義の解説をあわせて掲載しています。 社史・報道資料などの公開情報をもとに重要事項を判断の上、作成しています。
| 年度 | 売上高 | 純利益 | 年月 | 区分 | 出来事 | 歴史的意義 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1921 1-12月 | 創業 | 赤線検温器株式会社を設立 東京都東京市下谷区 | 国産体温計の国産化を担う企業として創業 | |||
1922 1-12月 | 製品 | 体温計を発売 | 創業翌年に主力製品となる体温計の事業化を実現 | |||
FY62 1962/3 | 売上高 4.3億円 | |||||
FY63 1963/3 | 売上高 6.1億円 | 製品 | プラスチック製注射筒を発売 | ディスポーザブル医療機器メーカーへの転換点 | ||
FY64 1964/3 | 売上高 8.1億円 | 設備 | 富士宮工場を開設 静岡県富士宮市 | |||
FY65 1965/3 | 売上高 10.3億円 | |||||
FY66 1966/3 | 売上高 13.2億円 | |||||
FY67 1967/3 | 売上高 17.9億円 | |||||
FY68 1968/3 | 売上高 24億円 | |||||
FY69 1969/3 | 売上高 36.3億円 | |||||
FY70 1970/3 | 売上高 50.9億円 | 設備 | 愛鷹工場を開設 静岡県富士宮市 | |||
FY72 1972/3 | 売上高 84.8億円 | 当期純利益 5.1億円 | 子会社 | テルモヨーロッパNVを設立 ベルギー | 欧州市場進出の起点 | |
| 子会社 | キンブルテルモ社を設立 米国(現テルモアメリカスホールディング) | 北米市場進出の起点 | ||||
FY73 1973/3 | 売上高 93.2億円 | 当期純利益 5.6億円 | ||||
FY74 1974/3 | 売上高 129億円 | 当期純利益 5.2億円 | ||||
FY75 1975/3 | 売上高 150億円 | 当期純利益 4.4億円 | 組織 | テルモ株式会社に商号変更 旧称:赤線検温器株式会社 | 総合医療機器メーカーとしてのブランド確立 | |
FY76 1976/3 | 売上高 150億円 | 当期純利益 3.4億円 | ||||
FY77 1977/3 | 売上高 162億円 | 当期純利益 4.2億円 | ||||
FY78 1978/3 | 売上高 217億円 | 当期純利益 7.8億円 | ||||
FY79 1979/3 | 売上高 288億円 | 当期純利益 15.1億円 | ||||
FY80 1980/3 | 売上高 414億円 | 当期純利益 28億円 | ||||
FY81 1981/3 | 売上高 485億円 | 当期純利益 35.2億円 | ||||
FY82 1982/3 | 売上高 531億円 | 当期純利益 37.2億円 | ||||
FY83 1983/3 | 売上高 600億円 | 当期純利益 35.4億円 | ||||
FY84 1984/3 | 売上高 682億円 | 当期純利益 38.8億円 | 設備 | 甲府工場を開設 山梨県中巨摩郡昭和町 | ||
FY86 1986/3 | 上場 | 東証一部に指定 | 資本市場での評価確立、成長資金調達基盤整備 | |||
FY90 1990/3 | 設備 | 研究開発センターを開設 神奈川県足柄上郡中井町 | ||||
FY91 1991/3 | 設備 | 駿河工場を開設 静岡県富士市 | ||||
FY94 1994/3 | 売上高 953億円 | |||||
FY96 1996/3 | 売上高 1,038億円 | 子会社 | テルモ医療産品杭州有限公司を設立 中国 | |||
FY98 1998/3 | 子会社 | テルモフィリピンCorp.を設立 フィリピン | ||||
FY00 2000/3 | 子会社 | テルモペンポールLtd.を設立 インド | ||||
| M&A | 米国3M社から人工心肺事業を買収 テルモカーディオバスキュラーシステムズCorp.等を設立 | 心臓血管事業(人工心肺)への本格参入 | ||||
FY02 2002/3 | 売上高 1,870億円 | 当期純利益 144億円 | ||||
FY03 2003/3 | 売上高 2,006億円 | 当期純利益 181億円 | 設備 | テルモメディカルプラネックスを開設 研究開発センター敷地内、医療関係者向けトレーニング施設 | ||
| M&A | 英国バスクテック社を買収 | |||||
FY04 2004/3 | 売上高 2,151億円 | 当期純利益 197億円 | ||||
FY05 2005/3 | 売上高 2,300億円 | 当期純利益 271億円 | M&A | エドワーズライフサイエンスから人工心肺関連事業を譲受 | ||
| M&A | 米国ミッションメディカル社を買収 | |||||
FY06 2006/3 | 売上高 2,470億円 | 当期純利益 324億円 | M&A | 米国マイクロベンション社を買収 脳血管内治療デバイス | ニューロバスキュラー事業の中核を獲得し成長領域確立 | |
FY07 2007/3 | 売上高 2,764億円 | 当期純利益 372億円 | 子会社 | テルモベトナム社を設立 ベトナム | ||
| 子会社 | テルモチリ社を設立 チリ | |||||
| M&A | 独コーラー社から人工心臓弁事業を譲受 | |||||
FY08 2008/3 | 売上高 3,063億円 | 当期純利益 433億円 | ||||
FY09 2009/3 | 売上高 3,027億円 | 当期純利益 368億円 | M&A | クリニカル・サプライ社を買収 現テルモ・クリニカルサプライ | ||
FY10 2010/3 | 売上高 3,160億円 | 当期純利益 407億円 | 組織 | テルモアメリカスホールディングを設立 米州統括会社 | ||
FY11 2011/3 | 売上高 3,282億円 | 当期純利益 323億円 | ||||
FY12 2012/3 | 売上高 3,866億円 | 当期純利益 241億円 | M&A | 米国カリディアンBCT社を買収 現テルモBCTホールディング、血液成分採血分野の世界大手 | 血液・細胞テクノロジー事業の中核を獲得、後のRikaに繋がる基盤確立 | |
| 子会社 | マイクロベンションコスタリカ社を設立 コスタリカ | |||||
| 子会社 | 泰尓茂中国投資有限公司を設立 中国統括会社 | |||||
| 子会社 | テルモアジアホールディングスを設立 シンガポール | |||||
| M&A | 米国オンセットメディカル社を買収 | |||||
| 子会社 | テルモ山口株式会社を設立 山口県山口市 | |||||
FY13 2013/3 | 売上高 4,022億円 | 当期純利益 470億円 | 子会社 | 威高テルモ威高医療産品有限公司を設立 中国合弁 | ||
| 子会社 | テルモBCTベトナム社を設立 | |||||
| 子会社 | テルモロシア社を設立 | |||||
| M&A | ポーランドのメドサービス社を買収 | |||||
FY14 2014/3 | 売上高 4,673億円 | 当期純利益 340億円 | 子会社 | テルモインディアを設立 | ||
| 子会社 | テルモメディカルイノベーションを設立 米国 | |||||
FY15 2015/3 | 売上高 4,895億円 | 当期純利益 384億円 | ||||
FY16 2016/3 | 売上高 5,250億円 | 当期純利益 506億円 | 子会社 | テルモミドルイーストを設立 アラブ首長国連邦 | ||
FY17 2017/3 | 売上収益 5,141億円 | 当期利益 550億円 | 人事 | 佐藤慎次郎が代表取締役社長CEOに就任 新宅祐太郎の後任 | 次世代経営体制への移行 | |
| M&A | 米国シークエントメディカル社を買収 脳動脈瘤治療デバイス | ニューロバスキュラー製品ラインアップ強化 | ||||
| 子会社 | テルモプエルトリコLLCを設立 | |||||
| M&A | 米セント・ジュード/アボットから止血デバイス事業等を買収 | 止血デバイス領域でのグローバルポジション強化 | ||||
| M&A | 米国ボルトンメディカル社を買収 大動脈ステントグラフト | 大動脈治療デバイス領域への本格参入 | ||||
FY18 2018/3 | 売上収益 5,877億円 | 当期利益 912億円 | ||||
FY19 2019/3 | 売上収益 5,994億円 | 当期利益 794億円 | M&A | 中国エッセン・テクノロジー社を買収 易生科技(北京)、冠動脈ステント等 | 中国域内生産・販売基盤を確保、地政学リスクに備えた現地化 | |
FY20 2020/3 | 売上収益 6,288億円 | 当期利益 852億円 | M&A | 米国アオルティカ社を買収 大動脈領域 | 大動脈治療パイプラインを補強 | |
| 子会社 | テルモカーディオバスキュラーコスタリカLLCを設立 | |||||
FY21 2021/3 | 売上収益 6,138億円 | 当期利益 772億円 | 子会社 | TFBマニュファクチャリングを設立 コスタリカ | ||
| M&A | オランダ・クイレム・メディカル社を買収 | |||||
| M&A | 米ヘルスケアアウトカムズサイエンシズの全資産を買収 | |||||
FY22 2022/3 | 売上収益 7,033億円 | 当期利益 888億円 | ||||
FY23 2023/3 | 売上収益 8,202億円 | 当期利益 893億円 | 経営計画 | 中長期経営計画GS26を始動 心臓血管・血液血漿・ホスピタルの3カンパニー体制 | 事業ポートフォリオ再構築の起点 | |
FY24 2024/3 | 売上収益 9,218億円 | 当期利益 1,063億円 | 子会社 | テルモ南アフリカを設立 | ||
| 人事 | 鮫島光が代表取締役社長CEOに就任 佐藤慎次郎の後任 | M&A中心の成長戦略へ転換、イノベーション担当役員新設等の組織改革 | ||||
| 組織 | コーポレートベンチャーキャピタル「Terumo Ventures」を設立 | |||||
2025 1-12月 | M&A | WuXi Biologicsの独レバークーゼン充填工場を買収 旧Bayer拠点、DPサイドのCDMOフットプリント | CDMO事業の本格海外展開、欧州市場参入 |
- 赤線検温器株式会社を設立
東京都東京市下谷区
国産体温計の国産化を担う企業として創業 - 体温計を発売創業翌年に主力製品となる体温計の事業化を実現
- プラスチック製注射筒を発売ディスポーザブル医療機器メーカーへの転換点
- 富士宮工場を開設
静岡県富士宮市
- 愛鷹工場を開設
静岡県富士宮市
- テルモヨーロッパNVを設立
ベルギー
欧州市場進出の起点 - キンブルテルモ社を設立
米国(現テルモアメリカスホールディング)
北米市場進出の起点 - テルモ株式会社に商号変更
旧称:赤線検温器株式会社
総合医療機器メーカーとしてのブランド確立 - 甲府工場を開設
山梨県中巨摩郡昭和町
- 東証一部に指定資本市場での評価確立、成長資金調達基盤整備
- 研究開発センターを開設
神奈川県足柄上郡中井町
- 駿河工場を開設
静岡県富士市
- テルモ医療産品杭州有限公司を設立
中国
- テルモフィリピンCorp.を設立
フィリピン
- テルモペンポールLtd.を設立
インド
- 米国3M社から人工心肺事業を買収
テルモカーディオバスキュラーシステムズCorp.等を設立
心臓血管事業(人工心肺)への本格参入 - テルモメディカルプラネックスを開設
研究開発センター敷地内、医療関係者向けトレーニング施設
- 英国バスクテック社を買収
- エドワーズライフサイエンスから人工心肺関連事業を譲受
- 米国ミッションメディカル社を買収
- 米国マイクロベンション社を買収
脳血管内治療デバイス
ニューロバスキュラー事業の中核を獲得し成長領域確立 - テルモベトナム社を設立
ベトナム
- テルモチリ社を設立
チリ
- 独コーラー社から人工心臓弁事業を譲受
- クリニカル・サプライ社を買収
現テルモ・クリニカルサプライ
- テルモアメリカスホールディングを設立
米州統括会社
- 米国カリディアンBCT社を買収
現テルモBCTホールディング、血液成分採血分野の世界大手
血液・細胞テクノロジー事業の中核を獲得、後のRikaに繋がる基盤確立 - マイクロベンションコスタリカ社を設立
コスタリカ
- 泰尓茂中国投資有限公司を設立
中国統括会社
- テルモアジアホールディングスを設立
シンガポール
- 米国オンセットメディカル社を買収
- テルモ山口株式会社を設立
山口県山口市
- 威高テルモ威高医療産品有限公司を設立
中国合弁
- テルモBCTベトナム社を設立
- テルモロシア社を設立
- ポーランドのメドサービス社を買収
- テルモインディアを設立
- テルモメディカルイノベーションを設立
米国
- テルモミドルイーストを設立
アラブ首長国連邦
- 佐藤慎次郎が代表取締役社長CEOに就任
新宅祐太郎の後任
次世代経営体制への移行 - 米国シークエントメディカル社を買収
脳動脈瘤治療デバイス
ニューロバスキュラー製品ラインアップ強化 - テルモプエルトリコLLCを設立
- 米セント・ジュード/アボットから止血デバイス事業等を買収止血デバイス領域でのグローバルポジション強化
- 米国ボルトンメディカル社を買収
大動脈ステントグラフト
大動脈治療デバイス領域への本格参入 - 中国エッセン・テクノロジー社を買収
易生科技(北京)、冠動脈ステント等
中国域内生産・販売基盤を確保、地政学リスクに備えた現地化 - 米国アオルティカ社を買収
大動脈領域
大動脈治療パイプラインを補強 - テルモカーディオバスキュラーコスタリカLLCを設立
- TFBマニュファクチャリングを設立
コスタリカ
- オランダ・クイレム・メディカル社を買収
- 米ヘルスケアアウトカムズサイエンシズの全資産を買収
- 中長期経営計画GS26を始動
心臓血管・血液血漿・ホスピタルの3カンパニー体制
事業ポートフォリオ再構築の起点 - テルモ南アフリカを設立
- 鮫島光が代表取締役社長CEOに就任
佐藤慎次郎の後任
M&A中心の成長戦略へ転換、イノベーション担当役員新設等の組織改革 - コーポレートベンチャーキャピタル「Terumo Ventures」を設立
- WuXi Biologicsの独レバークーゼン充填工場を買収
旧Bayer拠点、DPサイドのCDMOフットプリント
CDMO事業の本格海外展開、欧州市場参入
参考文献・出所
有価証券報告書
決算説明会 FY23-2Q
決算説明会 FY24-3Q
決算説明会 FY25
決算説明会 FY25-2Q