沿革年表 1951〜2025年における重要度別の出来事(合計36件)
| 年月 | 区分 | 社長/CEO | 出来事 | 年度 | 売上高 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|---|
会社設立 | 東栄住宅を設立(後に飯田建設工業グループ入り) 後に飯田グループ6社の一角となる東栄住宅が設立。1976年に株式会社東栄住宅へ商号変更し飯田建設工業(現一建設)の傘下に入る 飯田グループの最も古い源流。戦後復興期に生まれた住宅会社が、半世紀を経て戸建分譲最大手連合の一角を成す | 1951 1-12月 | ||||
会社設立 | 飯田一男が飯田建設工業(現一建設)を東京都保谷市に設立 創業者・飯田一男が建設請負業として飯田建設工業有限会社を設立。1973年に株式会社へ組織変更。これが飯田グループの祖業 飯田一族による戸建分譲帝国の出発点。建設請負から始まり、後に日本最大の戸建分譲グループへ発展する原点 | 1967 1-12月 | ||||
業態転換新規事業 | 飯田建設工業が宅地建物取引業免許を取得し不動産分譲事業へ進出 建設請負から建売(戸建分譲)へ事業転換。自社で用地を仕入れ低価格の分譲住宅を量産するモデルに踏み出す のちに「パワービルダー」と呼ばれる薄利多売・大量供給型の戸建分譲ビジネスモデルの起点 | 1975 1-12月 | ||||
企業買収 | 飯田建設工業が東栄住宅を子会社化 飯田建設工業が東栄住宅を傘下に収める。同月、東栄住宅は株式会社東栄住宅へ商号変更 | 1976 1-12月 | ||||
会社設立 | 飯田産業を設立 資本金3,000万円で飯田産業を設立。後に首都圏で戸建分譲・マンション分譲を展開する中核会社の一つとなる | 1977 1-12月 | ||||
会社設立 | 伏見建設工業(現アーネストワン)を設立 後にアーネストワンとなる伏見建設工業を設立。1983年に伏見建設へ商号変更 | 1981 1-12月 | ||||
会社設立 | タクトホームを東京都武蔵野市に設立 後に飯田グループ入りするタクトホームを設立。戸建分譲を主力とする | 1984 1-12月 | ||||
企業買収 | タクトホームが飯田産業の100%子会社となる タクトホームが飯田産業の完全子会社に。翌1986年5月には飯田建設工業(現一建設)の子会社となる | 1985 1-12月 | ||||
組織再編 | タクトホームが飯田産業・飯田建設工業との資本関係を解消し独立 タクトホームが飯田グループから離れ独立系となる。2013年の6社統合で再び飯田グループに合流する | 1994 1-12月 | ||||
組織再編新規事業 | 伏見建設が飯田グループとの資本関係を解消し、新築マンション・戸建分譲事業を開始 伏見建設(現アーネストワン)が独立系となり、自社で分譲事業を本格展開し始める | 1995 1-12月 | ||||
会社設立 | アイディホームを設立 1995年9月5日、東京都練馬区でアイディホームを創立。6社の中では最も新しい設立 | |||||
組織再編 | 東栄住宅・飯田産業が飯田建設工業との資本関係を解消 東栄住宅と飯田産業が飯田建設工業から資本的に独立。これで主要各社がそれぞれ独立系パワービルダーとなる 6社がいったんバラバラの独立系企業として分かれ、各々が株式上場を目指す局面に入る。18年後の2013年に共同持株会社で再結集する伏線 | |||||
株式上場 | 東栄住宅が株式を店頭公開 東栄住宅が店頭市場へ株式公開。後に東証二部・一部へ昇格 | 1999 1-12月 | ||||
株式上場 | 飯田産業が株式を店頭公開 飯田産業が店頭市場へ株式公開。2001年に東証二部、2002年に東証一部へ | 2000 1-12月 | ||||
伏見建設が株式会社アーネストワンへ商号変更 伏見建設が現社名アーネストワンに商号変更 | ||||||
株式上場 | アーネストワンがジャスダック市場に上場 アーネストワンが店頭(ジャスダック)市場に株式上場。後に東証一部へ | 2002 1-12月 | ||||
株式上場 | タクトホームがジャスダック市場に上場 タクトホームが店頭(ジャスダック)市場に株式上場 | 2003 1-12月 | ||||
飯田建設工業が一建設へ商号変更 祖業の飯田建設工業が現社名「一建設(はじめけんせつ)」に商号変更 | 2004 1-12月 | |||||
株式上場 | 一建設がジャスダック市場に上場 グループ祖業の一建設が株式上場 | 2009 1-12月 | ||||
株式上場 | アイディホームがジャスダック市場に上場 アイディホームが大阪証券取引所ジャスダック市場(スタンダード)に上場。これで統合前の6社すべてが上場会社となる 6社が出そろって上場企業に。2年後の2013年、上場会社同士の対等合併というユニークな統合が実現する素地が整う | 2011 1-12月 | ||||
組織再編経営計画 | 西河洋一 | 一建設・飯田産業・東栄住宅・タクトホーム・アーネストワン・アイディホームの6社が経営統合に係る株式移転契約を締結し株式移転計画書を作成 戸建分譲(パワービルダー)の有力6社を共同持株会社方式で統合する計画。各社は独立した上場会社だった 日本の戸建分譲業界の再編劇。価格競争を続けた6社が用地仕入・資材調達のスケールメリットを目的に大同団結する出発点 | FY14 2014/3 | 売上高 7,538億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 338億円 | |
組織再編 | 飯田産業の株主総会で株式移転計画書が承認される 6社統合プロセスのうち飯田産業が先行して株主承認 飯田一族が祖業とする飯田産業の意思決定が統合スキームの起点となる | |||||
組織再編 | 一建設・東栄住宅・タクトホーム・アーネストワン・アイディホームの株主総会で株式移転計画書が承認される 残る5社も統合を承認。6社が同一持株会社の傘下に入ることが確定 業界第1位連合の成立が確定。年間4万棟超の戸建分譲を持つ巨大グループの誕生が決まる | |||||
重要事項会社設立株式上場組織再編 | 飯田グループホールディングス設立(東京証券取引所市場第一部に上場)。本店所在地:東京都西東京市 共同株式移転により6社の親会社として誕生し、即日東証一部に上場。6社は完全子会社化された 日本最大の戸建分譲グループが発足。年間販売戸数で業界トップに立つ。同時上場による即時の市場アクセス確保 | |||||
企業買収 | 西河洋一 | ファーストウッド株式会社を子会社化 木材・建材の調達を担う企業を取得し垂直統合を進める 戸建分譲のコスト構造の上流(木材調達)を内製化する川上統合の第一歩 | FY15 2015/3 | 売上高 11,881億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 286億円 | |
海外進出 | Iida Group RUS LLCを設立 ロシアに現地法人を設立。木材調達体制構築を視野に置く 木材自給率向上に向けたロシア進出。後年のRFPグループ買収につながる布石 | |||||
海外進出 | 西河洋一 | IIDA GROUP HOLDINGS, INC.を設立 米国に持株会社を設置 米国市場進出の足場。後の現地戸建分譲事業展開の拠点 | FY16 2016/3 | 売上高 11,360億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 548億円 | |
本社事務所を東京都新宿区西新宿二丁目に移転 西東京市から新宿副都心へ本社機能を集約 | ||||||
海外進出企業買収 | 西河洋一 | PT IIDA GROUP HOLDINGSを設立。IGウインドウズ株式会社を子会社化 インドネシア現地法人の設立と国内サッシ・窓メーカーの子会社化を同時実施 東南アジア展開と建材内製化を並行。資材調達のコスト管理を強化 | FY17 2017/3 | 売上高 12,325億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 767億円 | |
| 西河洋一 | FY18 2018/3 | 売上高 13,354億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 695億円 | |||
企業買収 | 西河洋一 | 飯田ホームトレードセンター株式会社(現ホームトレードセンター株式会社)を子会社化 建材流通子会社を取得 建材調達ルートの内製化をさらに進める | FY19 2019/3 | 売上高 13,450億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 655億円 | |
| 兼井雅史 | 東京都武蔵野市に本店の所在地を移転 新宿から武蔵野市へ本店所在地を変更 | FY20 2020/3 | 売上高 14,020億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 538億円 | ||
企業買収 | ファーストプラス株式会社を子会社化 住宅設備関連の企業を取得 住宅設備領域の内製化により部材調達コストを抑制 | |||||
企業買収 | 兼井雅史 | 株式会社オリエントを子会社化 戸建分譲事業の拡張を目的とした買収 既存事業領域でのシェア拡大 | FY21 2021/3 | 売上高 14,562億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 833億円 | |
企業買収海外進出 | 兼井雅史 | Russia Forest Products (BVI) Limited(RFP)・Dallesprom・ALK等19社(RFPグループ)を子会社化 ロシア極東の森林資源・製材会社グループを取得。木材原料の自社調達体制を一気に強化 木材自給を本格化する大型海外M&A。垂直統合戦略の象徴的案件。直後にロシア・ウクライナ情勢悪化で評価減リスクも顕在化 | FY22 2022/3 | 売上高 13,870億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 1,034億円 | |
| 兼井雅史 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 東証の市場再編にともなう自動移行 上場区分の変更。ガバナンス基準の継続的充足が求められる | FY23 2023/3 | 売上高 14,398億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 756億円 | ||
会社設立 | 西野弘 | 合同会社Haleを設立し子会社化 新規事業推進を目的に合同会社を設立 新規領域への布石。事業内容は今後の開示待ち | FY24 2024/3 | 売上高 14,392億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 372億円 | |
| 西野弘 | FY25 2025/3 | 売上高 14,596億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 507億円 |
- 東栄住宅を設立(後に飯田建設工業グループ入り)
後に飯田グループ6社の一角となる東栄住宅が設立。1976年に株式会社東栄住宅へ商号変更し飯田建設工業(現一建設)の傘下に入る
飯田グループの最も古い源流。戦後復興期に生まれた住宅会社が、半世紀を経て戸建分譲最大手連合の一角を成す - 飯田一男が飯田建設工業(現一建設)を東京都保谷市に設立
創業者・飯田一男が建設請負業として飯田建設工業有限会社を設立。1973年に株式会社へ組織変更。これが飯田グループの祖業
飯田一族による戸建分譲帝国の出発点。建設請負から始まり、後に日本最大の戸建分譲グループへ発展する原点 - 飯田建設工業が宅地建物取引業免許を取得し不動産分譲事業へ進出
建設請負から建売(戸建分譲)へ事業転換。自社で用地を仕入れ低価格の分譲住宅を量産するモデルに踏み出す
のちに「パワービルダー」と呼ばれる薄利多売・大量供給型の戸建分譲ビジネスモデルの起点 - 飯田建設工業が東栄住宅を子会社化
飯田建設工業が東栄住宅を傘下に収める。同月、東栄住宅は株式会社東栄住宅へ商号変更
- 飯田産業を設立
資本金3,000万円で飯田産業を設立。後に首都圏で戸建分譲・マンション分譲を展開する中核会社の一つとなる
- 伏見建設工業(現アーネストワン)を設立
後にアーネストワンとなる伏見建設工業を設立。1983年に伏見建設へ商号変更
- タクトホームを東京都武蔵野市に設立
後に飯田グループ入りするタクトホームを設立。戸建分譲を主力とする
- タクトホームが飯田産業の100%子会社となる
タクトホームが飯田産業の完全子会社に。翌1986年5月には飯田建設工業(現一建設)の子会社となる
- タクトホームが飯田産業・飯田建設工業との資本関係を解消し独立
タクトホームが飯田グループから離れ独立系となる。2013年の6社統合で再び飯田グループに合流する
- 伏見建設が飯田グループとの資本関係を解消し、新築マンション・戸建分譲事業を開始
伏見建設(現アーネストワン)が独立系となり、自社で分譲事業を本格展開し始める
- アイディホームを設立
1995年9月5日、東京都練馬区でアイディホームを創立。6社の中では最も新しい設立
- 東栄住宅・飯田産業が飯田建設工業との資本関係を解消
東栄住宅と飯田産業が飯田建設工業から資本的に独立。これで主要各社がそれぞれ独立系パワービルダーとなる
6社がいったんバラバラの独立系企業として分かれ、各々が株式上場を目指す局面に入る。18年後の2013年に共同持株会社で再結集する伏線 - 東栄住宅が株式を店頭公開
東栄住宅が店頭市場へ株式公開。後に東証二部・一部へ昇格
- 飯田産業が株式を店頭公開
飯田産業が店頭市場へ株式公開。2001年に東証二部、2002年に東証一部へ
- 伏見建設が株式会社アーネストワンへ商号変更
伏見建設が現社名アーネストワンに商号変更
- アーネストワンがジャスダック市場に上場
アーネストワンが店頭(ジャスダック)市場に株式上場。後に東証一部へ
- タクトホームがジャスダック市場に上場
タクトホームが店頭(ジャスダック)市場に株式上場
- 飯田建設工業が一建設へ商号変更
祖業の飯田建設工業が現社名「一建設(はじめけんせつ)」に商号変更
- 一建設がジャスダック市場に上場
グループ祖業の一建設が株式上場
- アイディホームがジャスダック市場に上場
アイディホームが大阪証券取引所ジャスダック市場(スタンダード)に上場。これで統合前の6社すべてが上場会社となる
6社が出そろって上場企業に。2年後の2013年、上場会社同士の対等合併というユニークな統合が実現する素地が整う - 一建設・飯田産業・東栄住宅・タクトホーム・アーネストワン・アイディホームの6社が経営統合に係る株式移転契約を締結し株式移転計画書を作成
戸建分譲(パワービルダー)の有力6社を共同持株会社方式で統合する計画。各社は独立した上場会社だった
日本の戸建分譲業界の再編劇。価格競争を続けた6社が用地仕入・資材調達のスケールメリットを目的に大同団結する出発点 - 飯田産業の株主総会で株式移転計画書が承認される
6社統合プロセスのうち飯田産業が先行して株主承認
飯田一族が祖業とする飯田産業の意思決定が統合スキームの起点となる - 一建設・東栄住宅・タクトホーム・アーネストワン・アイディホームの株主総会で株式移転計画書が承認される
残る5社も統合を承認。6社が同一持株会社の傘下に入ることが確定
業界第1位連合の成立が確定。年間4万棟超の戸建分譲を持つ巨大グループの誕生が決まる - 飯田グループホールディングス設立(東京証券取引所市場第一部に上場)。本店所在地:東京都西東京市
共同株式移転により6社の親会社として誕生し、即日東証一部に上場。6社は完全子会社化された
日本最大の戸建分譲グループが発足。年間販売戸数で業界トップに立つ。同時上場による即時の市場アクセス確保 - ファーストウッド株式会社を子会社化
木材・建材の調達を担う企業を取得し垂直統合を進める
戸建分譲のコスト構造の上流(木材調達)を内製化する川上統合の第一歩 - Iida Group RUS LLCを設立
ロシアに現地法人を設立。木材調達体制構築を視野に置く
木材自給率向上に向けたロシア進出。後年のRFPグループ買収につながる布石 - IIDA GROUP HOLDINGS, INC.を設立
米国に持株会社を設置
米国市場進出の足場。後の現地戸建分譲事業展開の拠点 - 本社事務所を東京都新宿区西新宿二丁目に移転
西東京市から新宿副都心へ本社機能を集約
- PT IIDA GROUP HOLDINGSを設立。IGウインドウズ株式会社を子会社化
インドネシア現地法人の設立と国内サッシ・窓メーカーの子会社化を同時実施
東南アジア展開と建材内製化を並行。資材調達のコスト管理を強化 - 飯田ホームトレードセンター株式会社(現ホームトレードセンター株式会社)を子会社化
建材流通子会社を取得
建材調達ルートの内製化をさらに進める - 東京都武蔵野市に本店の所在地を移転
新宿から武蔵野市へ本店所在地を変更
- ファーストプラス株式会社を子会社化
住宅設備関連の企業を取得
住宅設備領域の内製化により部材調達コストを抑制 - 株式会社オリエントを子会社化
戸建分譲事業の拡張を目的とした買収
既存事業領域でのシェア拡大 - Russia Forest Products (BVI) Limited(RFP)・Dallesprom・ALK等19社(RFPグループ)を子会社化
ロシア極東の森林資源・製材会社グループを取得。木材原料の自社調達体制を一気に強化
木材自給を本格化する大型海外M&A。垂直統合戦略の象徴的案件。直後にロシア・ウクライナ情勢悪化で評価減リスクも顕在化 - 東京証券取引所の市場区分の見直しにより東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
東証の市場再編にともなう自動移行
上場区分の変更。ガバナンス基準の継続的充足が求められる - 合同会社Haleを設立し子会社化
新規事業推進を目的に合同会社を設立
新規領域への布石。事業内容は今後の開示待ち