カチタスの沿革・歴史的証言
1978年〜2025年
カチタスの1978年〜2025年の主要な出来事・経営判断・組織変化を年月順に並べた沿革(社史年表)と、経営者・当事者の歴史的証言
| 年度 | 売上高 | 純利益 | 年月 | 区分 | 出来事 | 歴史的意義 |
|---|---|---|---|---|---|---|
FY79 1979/3 | 会社設立 | 株式会社やすらぎを設立 群馬県桐生市に資本金1,000万円で石材業を目的に設立 | カチタスの起点。石材業からのスタート | |||
FY89 1989/3 | 業態転換新規事業 | 宅地建物取引業の免許を取得し不動産売買・代理業を開始 | 石材業から不動産業への主業転換 | |||
新規事業 | 建築部・不動産部を開設し戸建住宅販売業を開始 事業領域の拡大のため不動産事業を開始 | 戸建住宅領域への参入 | ||||
FY90 1990/3 | 新規事業 | 賃貸部を開設し不動産賃貸業を開始 | 賃貸事業への参入 | |||
FY99 1999/3 | 業態転換新規事業 | 中古住宅再生事業を確立 民事執行法改正に伴い不動産競売物件を落札しリフォーム後に販売する事業形態を確立。営業店舗を群馬県桐生市に開設 | カチタスの中核ビジネスモデル「中古住宅再生」の確立。地方の競売物件を低コストで再生販売 | |||
チャネル改革 | 高崎支店を開設 | 北関東での店舗網拡大 | ||||
FY02 2002/3 | チャネル改革 | 東京本部を中央区八丁堀に開設 | 首都圏進出の拠点化 | |||
FY04 2004/3 | 設備投資 | 群馬県みどり市笠懸町にマネジメントセンターを開設 事務処理能力の拡充のため | 事業拡大に伴うバックオフィス機能拡張 | |||
新規事業 | 株式会社プロパティーを設立 | グループ会社設立 | ||||
株式上場 | 名古屋証券取引所セントレックス市場に上場 | 公開市場での株式流動性獲得(新興市場) | ||||
FY05 2005/3 | 新規事業 | 株式会社YUTORI債権回収を設立 | 債権回収事業への参入。後の2008年売却 | |||
新規事業 | 株式会社バリュー・ローンを設立 | 金融サービス事業への参入。後の2012年売却 | ||||
FY06 2006/3 | 売上高 663億円 | 当期純利益 27億円 | 設備投資 | マネジメントセンターを群馬県桐生市琴平町に移転 業容拡大に伴う事務処理能力の更なる拡充 | 事業拡大に伴うバックオフィス強化 | |
新規事業 | 株式会社バンカー及びやすらぎ共済株式会社を設立 | 新規事業挑戦。後にいずれも撤退 | ||||
FY07 2007/3 | 売上高 760億円 | 当期純利益 15億円 | 事業撤退 | やすらぎ共済株式会社を解散 | 共済事業からの撤退 | |
FY08 2008/3 | 売上高 537億円 | 当期純利益 -16億円 | 事業売却 | 株式会社YUTORI債権回収を売却 | 債権回収事業からの撤退。コア事業への集中 | |
FY09 2009/3 | 売上高 414億円 | 当期純利益 6億円 | 事業撤退 | 株式会社バンカーを解散 | 新規事業からの撤退 | |
FY10 2010/3 | 売上高 398億円 | 当期純利益 6億円 | 東京本部を中央区新川に移転 | |||
組織再編 | 株式会社プロパティーを吸収合併 | グループ内組織再編 | ||||
FY11 2011/3 | 売上高 334億円 | 当期純利益 9億円 | ||||
FY12 2012/3 | 売上高 274億円 | 当期純利益 2億円 | 企業買収 | 日本住宅再生株式会社の子会社となる 日本住宅再生株式会社による株式公開買付の実施により当社は同社の子会社となる | 日本住宅再生(後の親会社)による買収。MBO構造への移行 | |
FY13 2013/3 | 上場廃止 | 名古屋証券取引所セントレックス市場上場廃止 | 公開市場からの一時撤退。非公開化フェーズ入り | |||
事業売却 | 株式会社バリュー・ローンを売却 | 金融事業からの撤退 | ||||
組織再編構造改革 | 日本住宅再生株式会社を吸収合併 逆さ合併により親子合併が完了 | 逆さ合併で本体を統合。中古住宅再生事業の単一会社体制を確立 | ||||
FY14 2014/3 | 売上高 397億円 | 経常利益 14億円 | 社名を株式会社カチタスへ商号変更 | 「やすらぎ」から「カチタス」へ。中古再生ブランドへの統一 | ||
FY15 2015/3 | 売上高 386億円 | 経常利益 12億円 | ||||
FY16 2016/3 | 売上高 393億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 20億円 | 「先進的なリフォーム事業者表彰経済産業大臣賞」を受賞 経済産業省より受賞 | 公的機関による事業モデル評価 | ||
企業買収 | 株式会社リプライスの株式を全部取得し連結子会社化 同社子会社である総合都市開発・アークティブも連結子会社化 | リプライス取得で中古再生事業の規模拡大 | ||||
FY17 2017/3 | 売上高 618億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 35億円 | 事業売却 | 総合都市開発・株式会社アークティブを売却 | リプライス取得時の付随事業を切り離してコア事業に集中 | |
FY18 2018/3 | 売上高 692億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 45億円 | 業務提携株主対応 | ニトリホールディングスと資本・業務提携契約を締結 | ニトリとの資本提携。家具・住宅領域での連携と再上場前の安定株主獲得 | |
第17回ポーター賞を受賞 一橋大学大学院国際企業戦略研究科主催 | 事業戦略の独自性が学術的にも評価 | |||||
株式上場 | 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 | 2012年の上場廃止から5年で東証一部へ再上場。中古再生モデルの公開市場での再評価 | ||||
FY19 2019/3 | 売上高 814億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 59億円 | ||||
FY20 2020/3 | 売上高 900億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 52億円 | ||||
FY21 2021/3 | 売上高 977億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 74億円 | ||||
FY22 2022/3 | 売上高 1,013億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 68億円 | ||||
FY23 2023/3 | 売上高 1,213億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 61億円 | 株式上場 | 東京証券取引所プライム市場へ移行 東証市場区分の見直しによる移行 | 東証再編対応 | |
FY24 2024/3 | 売上高 1,267億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 85億円 | ||||
FY25 2025/3 | 売上高 1,295億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 96億円 |
- 株式会社やすらぎを設立
群馬県桐生市に資本金1,000万円で石材業を目的に設立
カチタスの起点。石材業からのスタート - 宅地建物取引業の免許を取得し不動産売買・代理業を開始石材業から不動産業への主業転換
- 建築部・不動産部を開設し戸建住宅販売業を開始
事業領域の拡大のため不動産事業を開始
戸建住宅領域への参入 - 賃貸部を開設し不動産賃貸業を開始賃貸事業への参入
- 中古住宅再生事業を確立
民事執行法改正に伴い不動産競売物件を落札しリフォーム後に販売する事業形態を確立。営業店舗を群馬県桐生市に開設
カチタスの中核ビジネスモデル「中古住宅再生」の確立。地方の競売物件を低コストで再生販売 - 高崎支店を開設北関東での店舗網拡大
- 東京本部を中央区八丁堀に開設首都圏進出の拠点化
- 群馬県みどり市笠懸町にマネジメントセンターを開設
事務処理能力の拡充のため
事業拡大に伴うバックオフィス機能拡張 - 株式会社プロパティーを設立グループ会社設立
- 名古屋証券取引所セントレックス市場に上場公開市場での株式流動性獲得(新興市場)
- 株式会社YUTORI債権回収を設立債権回収事業への参入。後の2008年売却
- 株式会社バリュー・ローンを設立金融サービス事業への参入。後の2012年売却
- マネジメントセンターを群馬県桐生市琴平町に移転
業容拡大に伴う事務処理能力の更なる拡充
事業拡大に伴うバックオフィス強化 - 株式会社バンカー及びやすらぎ共済株式会社を設立新規事業挑戦。後にいずれも撤退
- やすらぎ共済株式会社を解散共済事業からの撤退
- 株式会社YUTORI債権回収を売却債権回収事業からの撤退。コア事業への集中
- 株式会社バンカーを解散新規事業からの撤退
- 東京本部を中央区新川に移転
- 株式会社プロパティーを吸収合併グループ内組織再編
- 日本住宅再生株式会社の子会社となる
日本住宅再生株式会社による株式公開買付の実施により当社は同社の子会社となる
日本住宅再生(後の親会社)による買収。MBO構造への移行 - 名古屋証券取引所セントレックス市場上場廃止公開市場からの一時撤退。非公開化フェーズ入り
- 株式会社バリュー・ローンを売却金融事業からの撤退
- 日本住宅再生株式会社を吸収合併
逆さ合併により親子合併が完了
逆さ合併で本体を統合。中古住宅再生事業の単一会社体制を確立 - 社名を株式会社カチタスへ商号変更「やすらぎ」から「カチタス」へ。中古再生ブランドへの統一
- 「先進的なリフォーム事業者表彰経済産業大臣賞」を受賞
経済産業省より受賞
公的機関による事業モデル評価 - 株式会社リプライスの株式を全部取得し連結子会社化
同社子会社である総合都市開発・アークティブも連結子会社化
リプライス取得で中古再生事業の規模拡大 - 総合都市開発・株式会社アークティブを売却リプライス取得時の付随事業を切り離してコア事業に集中
- ニトリホールディングスと資本・業務提携契約を締結ニトリとの資本提携。家具・住宅領域での連携と再上場前の安定株主獲得
- 第17回ポーター賞を受賞
一橋大学大学院国際企業戦略研究科主催
事業戦略の独自性が学術的にも評価 - 東京証券取引所市場第一部に株式を上場2012年の上場廃止から5年で東証一部へ再上場。中古再生モデルの公開市場での再評価
- 東京証券取引所プライム市場へ移行
東証市場区分の見直しによる移行
東証再編対応
参考文献・出所
有価証券報告書
桐生活性化プロジェクト 須田忠雄プロフィール
ポーター賞 第17回受賞企業インタビュー
キャリアインキュベーション 2013/8
リフォーム産業新聞 2018/7/30
リフォーム産業新聞 2019/7/29
財界オンライン 2021/7/2
リフォーム産業新聞 2019/5/6
リフォーム産業新聞 2015/7/28
決算説明会 FY25 QA要旨
決算説明会 FY24
決算説明会 FY25
決算説明会 FY26
FY26 第1四半期決算QA
FY26 第2四半期決算QA
FY26 第3四半期決算QA