沿革・歴史的証言 — 1950〜2025年の年表 経営判断・組織変化と当事者の証言
| 年度 | 売上高 | 純利益 | 年月 | 区分 | 出来事 | 歴史的意義 |
|---|---|---|---|---|---|---|
FY50 1950/11 | 会社設立 | ユーカリ興業株式会社を設立 大分県大分市に飲食業を事業目的として設立。資本金500千円 | トーセイの起点。当初は飲食業として大分で創業 | |||
FY52 1952/11 | 本社を東京都江東区亀戸に移転 | 東京進出 | ||||
FY64 1964/11 | 業態転換新規事業 | 事業目的に不動産の売買・仲介・賃貸・管理業を追加 | 飲食業から不動産業への参入。後の主業転換の起点 | |||
FY68 1968/11 | 本社を東京都千代田区外神田に移転 | |||||
FY69 1969/11 | 商号を株式会社ユーカリに変更 | 商号変更 | ||||
FY73 1973/11 | 宅地建物取引業免許を取得 東京都知事免許(1)第24043号 | 不動産業の本格化 | ||||
FY83 1983/11 | 商号を東誠ビルディング株式会社に変更 | ビル業中心の社名へ変更 | ||||
FY86 1986/11 | 本社を東京都千代田区岩本町に移転 | |||||
FY94 1994/11 | 新規事業 | 「THEパームス」シリーズの分譲マンション販売を開始 | 分譲マンション事業の本格化。後のトーセイのコア事業 | |||
FY95 1995/11 | 新規事業 | 株式会社神田淡路町ビルを設立 | グループ会社設立 | |||
FY96 1996/11 | 商号を東誠不動産株式会社に変更 | 不動産業中心の社名へ変更 | ||||
新規事業 | 不動産流動化事業を開始 | 流動化事業のパイオニア参入。後の主力事業の起点 | ||||
FY97 1997/11 | 本社を東京都千代田区神田淡路町に移転 | |||||
FY98 1998/11 | 新規事業 | ビル管理工事請負を開始 ビル管理業に付帯する改修・原状回復等の工事請負 | 管理ストック領域の周辺サービス拡張 | |||
特定建設業許可を取得 東京都知事許可(特-9)第107905号 | ||||||
FY99 1999/11 | 新規事業 | 「パームスコート」シリーズの戸建分譲住宅販売を開始 | 戸建分譲領域への参入 | |||
FY01 2001/11 | 新規事業 | アセットマネジメント事業を開始 不動産投資顧問業登録(国土交通大臣登録一般第127号) | アセットマネジメント事業の創始。流動化との二輪体制が始動 | |||
企業買収 | LBO方式により紺政商店・日本興業住宅・日高鋼業の3社を吸収合併 LBO(レバレッジド・バイアウト)方式での3社吸収合併 | LBOによる事業拡大。日本企業ではまだ珍しかった手法 | ||||
一級建築士事務所登録 東京都知事登録第46219号 | ||||||
組織再編 | ビル管理部を東誠コミュニティ株式会社に分割譲渡 現連結子会社トーセイ・コミュニティ株式会社 | 管理事業の独立子会社化 | ||||
FY02 2002/11 | 新規事業 | 証券化事業部を新設 不動産証券化ビジネスへの本格参入を目指す | 証券化事業の組織化 | |||
新規事業 | 私募ファンド「アルゴ・ファンド」を立ち上げ 当社組成による不動産投資ファンドの第1号として、賃貸マンションを信託受益権化 | 自社組成第1号ファンド。不動産ファンド事業の実装 | ||||
FY03 2003/11 | 組織再編 | 子会社の株式会社神田淡路町ビルを吸収合併 | グループ内整理 | |||
FY04 2004/11 | 株式上場 | 日本証券業協会に店頭売買有価証券として新規登録 | 公開市場への参入 | |||
不動産特定共同事業許可を取得 東京都知事許可第58号 | 小口投資家向けスキームへの対応 | |||||
FY05 2005/11 | 売上高 176億円 | 当期純利益 16億円 | 株式上場 | ジャスダック証券取引所に上場 日本証券業協会へ店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場(2008年1月上場廃止) | 新興市場での本格上場。後に2008年に一旦上場廃止 | |
新規事業 | トーセイ・リバイバル・インベストメント株式会社を設立 現連結子会社トーセイ・ロジ・マネジメント株式会社 | 後の物流ファンド運用の前身 | ||||
企業買収 | 東誠コミュニティ株式会社(現トーセイ・コミュニティ)を連結子会社化 | 管理子会社の連結化。ストック収益強化 | ||||
新規事業 | トーセイ・リート・アドバイザーズ株式会社を設立 現連結子会社トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社 | REIT運用機能の準備。後のトーセイ・リート上場へつながる | ||||
FY06 2006/11 | 売上高 247億円 | 当期純利益 27億円 | 商号をトーセイ株式会社に変更し本社を東京都港区虎ノ門に移転 | 「トーセイ」ブランドへの統一 | ||
株式上場 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 | 東証本則市場への上場昇格 | ||||
FY07 2007/11 | 売上高 401億円 | 当期純利益 46億円 | 第二種金融商品取引業及び投資助言・代理業登録 関東財務局長(金商)第898号 | 金商法対応の登録 | ||
FY08 2008/11 | 売上高 510億円 | 当期純利益 35億円 | ||||
FY09 2009/11 | 売上高 336億円 | 当期純利益 1億円 | 新規事業 | 「Restyling事業」を開始 不動産流動化事業の新規ビジネスモデルとして展開 | 中古オフィス・マンションの再生販売モデル。リーマン後の独自戦略 | |
FY10 2010/11 | 売上高 264億円 | 当期純利益 4億円 | ||||
FY11 2011/11 | 売上高 248億円 | 当期純利益 8億円 | 株式上場 | 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 | 東証一部昇格。信用力・調達力の向上 | |
FY12 2012/11 | 売上高 242億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 15億円 | 海外進出 | TOSEI SINGAPORE PTE.LTD.を設立 | 海外進出の起点。シンガポール拠点の設立 | |
FY13 2013/11 | 売上高 351億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 20億円 | 合弁設立 | NAI・トーセイ・JAPAN株式会社を設立 2016年8月清算結了 | 合弁事業の試行。後に清算 | |
株式上場 | シンガポール証券取引所メインボードに上場 | 海外二重上場の達成。日本企業として珍しい二重上場体制 | ||||
FY14 2014/11 | 売上高 500億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 29億円 | 株式上場 | トーセイ・リート投資法人が東京証券取引所に上場 連結子会社トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社が運用 | 自社運用REITの上場。資産運用事業のEXIT形成 | |
FY15 2015/11 | 売上高 430億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 41億円 | ||||
FY16 2016/11 | 売上高 498億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 55億円 | 企業買収 | 株式会社アーバンホームを連結子会社化 商号を2019年3月にトーセイ・アーバンホーム株式会社に変更(2022年5月清算結了) | 戸建事業の取得。後に清算で集約 | |
新規事業 | トーセイ・ホテル・マネジメント株式会社を設立 | ホテル事業の準備。後のホテル参入の組織基盤 | ||||
FY17 2017/11 | 売上高 578億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 62億円 | 新規事業 | トーセイホテル神田株式会社を設立 2020年4月にトーセイ・ホテル・マネジメントとの合併により消滅 | ホテル事業の運営子会社設立 | |
FY18 2018/11 | 売上高 615億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 69億円 | 新規事業 | ホテル事業を開始 第1号として「トーセイホテル ココネ神田」を開業 | 自社ホテルブランド「ココネ」第1号の開業。ホテル事業の本格参入 | |
新規事業 | トーセイホテル上野株式会社を設立 2020年4月にトーセイ・ホテル・マネジメントとの合併により消滅 | ホテル事業の地域子会社展開 | ||||
新規事業 | トーセイ・ホテル・サービス株式会社を設立 | ホテル運営機能の整備 | ||||
FY19 2019/11 | 売上高 607億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 84億円 | ||||
FY20 2020/11 | 売上高 639億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 36億円 | 新規事業設備投資 | 不動産開発事業に物流施設開発を追加 新規アセットタイプとして物流施設の開発を開始。第1号として「T's Logi橋本」を竣工 | 物流施設開発への参入。コロナ禍に重なる需要捕捉 | |
新規事業 | クラウドファンディングを活用した不動産証券化ビジネスを開始 第1号案件として「TREC1号世田谷区用賀マンション投資ファンド」を立ち上げ | 個人投資家向け小口商品の本格展開 | ||||
FY21 2021/11 | 売上高 617億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 67億円 | 本社を東京都港区芝浦に移転 | |||
企業買収 | 株式会社アイ・カンパニー並びに子会社4社を連結子会社化 連結子会社プリンセススクゥエアーを存続会社とする吸収合併によりアイ・カンパニー・プリンセスホールディングス・ジー・ピー・アセット・レッツクリエイションは2022年11月期中に消滅 | 事業領域の拡張とグループ内再編 | ||||
FY22 2022/11 | 売上高 710億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 86億円 | 株式上場 | 東京証券取引所プライム市場へ移行 東証市場区分の見直しによる移行 | 東証再編対応 | |
FY23 2023/11 | 売上高 794億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 105億円 | 新規事業 | トーセイ・アール株式会社を設立 | 新領域の準備子会社設立 | |
新規事業 | トーセイ・プロップテック株式会社を設立 | PropTech領域への本格参入 | ||||
企業買収 | トーセイ・アールがLIXILリアルティから事業の一部を吸収分割により承継 | LIXILリアルティ事業を取得 | ||||
FY24 2024/11 | 売上高 822億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 120億円 | 業務提携株主対応 | 名古屋鉄道株式会社と資本業務提携契約を締結 | 大手私鉄との資本提携。中部圏での事業展開と安定株主獲得 | |
貸金業登録 東京都知事登録第31987号 | 金融周辺機能の追加 | |||||
FY25 2025/11 | 売上高 947億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 148億円 |
- ユーカリ興業株式会社を設立
大分県大分市に飲食業を事業目的として設立。資本金500千円
トーセイの起点。当初は飲食業として大分で創業 - 本社を東京都江東区亀戸に移転東京進出
- 事業目的に不動産の売買・仲介・賃貸・管理業を追加飲食業から不動産業への参入。後の主業転換の起点
- 本社を東京都千代田区外神田に移転
- 商号を株式会社ユーカリに変更商号変更
- 宅地建物取引業免許を取得
東京都知事免許(1)第24043号
不動産業の本格化 - 商号を東誠ビルディング株式会社に変更ビル業中心の社名へ変更
- 本社を東京都千代田区岩本町に移転
- 「THEパームス」シリーズの分譲マンション販売を開始分譲マンション事業の本格化。後のトーセイのコア事業
- 株式会社神田淡路町ビルを設立グループ会社設立
- 商号を東誠不動産株式会社に変更不動産業中心の社名へ変更
- 不動産流動化事業を開始流動化事業のパイオニア参入。後の主力事業の起点
- 本社を東京都千代田区神田淡路町に移転
- ビル管理工事請負を開始
ビル管理業に付帯する改修・原状回復等の工事請負
管理ストック領域の周辺サービス拡張 - 特定建設業許可を取得
東京都知事許可(特-9)第107905号
- 「パームスコート」シリーズの戸建分譲住宅販売を開始戸建分譲領域への参入
- アセットマネジメント事業を開始
不動産投資顧問業登録(国土交通大臣登録一般第127号)
アセットマネジメント事業の創始。流動化との二輪体制が始動 - LBO方式により紺政商店・日本興業住宅・日高鋼業の3社を吸収合併
LBO(レバレッジド・バイアウト)方式での3社吸収合併
LBOによる事業拡大。日本企業ではまだ珍しかった手法 - 一級建築士事務所登録
東京都知事登録第46219号
- ビル管理部を東誠コミュニティ株式会社に分割譲渡
現連結子会社トーセイ・コミュニティ株式会社
管理事業の独立子会社化 - 証券化事業部を新設
不動産証券化ビジネスへの本格参入を目指す
証券化事業の組織化 - 私募ファンド「アルゴ・ファンド」を立ち上げ
当社組成による不動産投資ファンドの第1号として、賃貸マンションを信託受益権化
自社組成第1号ファンド。不動産ファンド事業の実装 - 子会社の株式会社神田淡路町ビルを吸収合併グループ内整理
- 日本証券業協会に店頭売買有価証券として新規登録公開市場への参入
- 不動産特定共同事業許可を取得
東京都知事許可第58号
小口投資家向けスキームへの対応 - ジャスダック証券取引所に上場
日本証券業協会へ店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場(2008年1月上場廃止)
新興市場での本格上場。後に2008年に一旦上場廃止 - トーセイ・リバイバル・インベストメント株式会社を設立
現連結子会社トーセイ・ロジ・マネジメント株式会社
後の物流ファンド運用の前身 - 東誠コミュニティ株式会社(現トーセイ・コミュニティ)を連結子会社化管理子会社の連結化。ストック収益強化
- トーセイ・リート・アドバイザーズ株式会社を設立
現連結子会社トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社
REIT運用機能の準備。後のトーセイ・リート上場へつながる - 商号をトーセイ株式会社に変更し本社を東京都港区虎ノ門に移転「トーセイ」ブランドへの統一
- 東京証券取引所市場第二部に株式を上場東証本則市場への上場昇格
- 第二種金融商品取引業及び投資助言・代理業登録
関東財務局長(金商)第898号
金商法対応の登録 - 「Restyling事業」を開始
不動産流動化事業の新規ビジネスモデルとして展開
中古オフィス・マンションの再生販売モデル。リーマン後の独自戦略 - 東京証券取引所市場第一部に株式を上場東証一部昇格。信用力・調達力の向上
- TOSEI SINGAPORE PTE.LTD.を設立海外進出の起点。シンガポール拠点の設立
- NAI・トーセイ・JAPAN株式会社を設立
2016年8月清算結了
合弁事業の試行。後に清算 - シンガポール証券取引所メインボードに上場海外二重上場の達成。日本企業として珍しい二重上場体制
- トーセイ・リート投資法人が東京証券取引所に上場
連結子会社トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社が運用
自社運用REITの上場。資産運用事業のEXIT形成 - 株式会社アーバンホームを連結子会社化
商号を2019年3月にトーセイ・アーバンホーム株式会社に変更(2022年5月清算結了)
戸建事業の取得。後に清算で集約 - トーセイ・ホテル・マネジメント株式会社を設立ホテル事業の準備。後のホテル参入の組織基盤
- トーセイホテル神田株式会社を設立
2020年4月にトーセイ・ホテル・マネジメントとの合併により消滅
ホテル事業の運営子会社設立 - ホテル事業を開始
第1号として「トーセイホテル ココネ神田」を開業
自社ホテルブランド「ココネ」第1号の開業。ホテル事業の本格参入 - トーセイホテル上野株式会社を設立
2020年4月にトーセイ・ホテル・マネジメントとの合併により消滅
ホテル事業の地域子会社展開 - トーセイ・ホテル・サービス株式会社を設立ホテル運営機能の整備
- 不動産開発事業に物流施設開発を追加
新規アセットタイプとして物流施設の開発を開始。第1号として「T's Logi橋本」を竣工
物流施設開発への参入。コロナ禍に重なる需要捕捉 - クラウドファンディングを活用した不動産証券化ビジネスを開始
第1号案件として「TREC1号世田谷区用賀マンション投資ファンド」を立ち上げ
個人投資家向け小口商品の本格展開 - 本社を東京都港区芝浦に移転
- 株式会社アイ・カンパニー並びに子会社4社を連結子会社化
連結子会社プリンセススクゥエアーを存続会社とする吸収合併によりアイ・カンパニー・プリンセスホールディングス・ジー・ピー・アセット・レッツクリエイションは2022年11月期中に消滅
事業領域の拡張とグループ内再編 - 東京証券取引所プライム市場へ移行
東証市場区分の見直しによる移行
東証再編対応 - トーセイ・アール株式会社を設立新領域の準備子会社設立
- トーセイ・プロップテック株式会社を設立PropTech領域への本格参入
- トーセイ・アールがLIXILリアルティから事業の一部を吸収分割により承継LIXILリアルティ事業を取得
- 名古屋鉄道株式会社と資本業務提携契約を締結大手私鉄との資本提携。中部圏での事業展開と安定株主獲得
- 貸金業登録
東京都知事登録第31987号
金融周辺機能の追加