沿革・歴史的証言 — 1973〜2025年の年表 経営判断・組織変化と当事者の証言
| 年度 | 売上高 | 純利益 | 年月 | 区分 | 出来事 | 歴史的意義 |
|---|---|---|---|---|---|---|
FY74 1974/3 | 会社設立 | 埼玉県北葛飾郡吉川町に㈲丸和運輸機関を設立 一般区域貨物自動車運送事業を目的として創業 | AZ-COM丸和HDグループの源流。埼玉を拠点とした地場物流企業として出発 | |||
FY79 1979/3 | ㈱丸和運輸機関に組織変更 有限会社から株式会社へ組織変更 | 事業拡大に向けた法人格の整備 | ||||
FY94 1994/3 | 企業買収 | 昭和通運㈱(現㈱丸和通運)の株式を取得し連結子会社化 | 地域物流ネットワーク拡充のためのM&A。後の完全子会社化への布石 | |||
企業買収 | ㈱関西丸和サービス(現㈱関西丸和ロジスティクス)の株式を取得し連結子会社化 | 関西エリアへのネットワーク展開。全国物流網構築の始動 | ||||
FY98 1998/3 | 会社設立新規事業 | 岩手県紫波郡紫波町に㈱東北丸和サービス(現㈱東北丸和ロジスティクス)を設立 | 東北エリアへの物流拠点展開。地域子会社によるエリア展開戦略の確立 | |||
FY03 2003/3 | 会社設立新規事業 | 高知県高知市に㈱四国丸和ロジスティクス(現㈱中四国丸和ロジスティクス)を設立 | 四国・中四国エリアへのネットワーク拡充 | |||
FY05 2005/3 | 会社設立新規事業 | 埼玉県吉川市に㈱アズコムデータセキュリティを設立 文書管理・データ保管事業に参入 | 物流から情報管理へのサービス領域拡張。情報セキュリティ事業の立上げ | |||
FY06 2006/3 | 会社設立新規事業 | 福岡県福岡市東区に㈱九州丸和ロジスティクスを設立 | 九州エリアへの物流網展開 | |||
FY07 2007/3 | ㈱丸和運輸機関本社を埼玉県吉川市旭7番地1へ移転 | 本社機能の集約 | ||||
FY08 2008/3 | 企業買収 | ㈱ジャパンクイックサービスの全株式を株式交換にて取得し完全子会社化 | 低温配送・宅配分野の強化。ラストワンマイル配送力の拡充 | |||
企業買収 | ㈱ジャパンタローズの全株式を株式交換にて取得し完全子会社化 | 配送ネットワーク補強 | ||||
企業買収 | ㈱アズコムビジネスサポートの株式を株式交換にて取得し完全子会社化 | グループ内バックオフィス機能の統合 | ||||
企業買収 | ㈱北海道丸和ロジスティクスの全株式を取得し完全子会社化 | 北海道エリアへの物流拠点確立。全国ネットワークのほぼ完成 | ||||
FY11 2011/3 | 企業買収 | ㈱丸和通運の全株式を取得し完全子会社化 昭和通運㈱から商号変更した連結子会社 | 既存子会社の完全子会社化によるグループ一体運営の強化 | |||
FY12 2012/3 | 売上高 462億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 16億円 | ||||
FY13 2013/3 | 売上高 483億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 19億円 | ||||
FY14 2014/3 | 売上高 515億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 16億円 | ||||
FY15 2015/3 | 売上高 540億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 18億円 | 株式上場 | 東京証券取引所市場第二部へ上場 | 株式上場による資金調達力・認知度の飛躍的向上。成長投資加速の転換点 | |
FY16 2016/3 | 売上高 604億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 26億円 | 株式上場 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 | 市場第一部昇格。機関投資家の投資対象として認知度が上昇 | |
FY17 2017/3 | 売上高 672億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 31億円 | ||||
FY18 2018/3 | 売上高 744億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 30億円 | 新規事業業態転換 | ㈱国際トランスサービス及び関東運送㈱から商品個配事業を事業譲受けにより取得 | 個人宅配分野への参入。BtoC物流への業態拡張の起点 | |
FY19 2019/3 | 売上高 856億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 39億円 | 会社設立新規事業 | 東京都荒川区に㈱NS丸和ロジスティクスを設立 | 首都圏における新規物流拠点の整備 | |
㈱東北丸和ロジスティクス本社を宮城県仙台市太白区へ移転 | 東北子会社の拠点再整備 | |||||
FY20 2020/3 | 売上高 983億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 48億円 | ||||
FY21 2021/3 | 売上高 1,121億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 55億円 | 企業買収 | 日本物流開発㈱の株式を株式交換にて取得し完全子会社化 | 物流インフラ・倉庫機能の強化を目的とした買収 | |
FY22 2022/3 | 売上高 1,330億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 61億円 | 企業買収 | ファイズホールディングス㈱の株式を公開買付にて取得し連結子会社化 | EC物流・アマゾン向け配送事業を取り込む大型買収。BtoC物流における競争力を大幅強化 | |
FY23 2023/3 | 売上高 1,778億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 78億円 | 株式上場 | 東京証券取引所プライム市場へ移行 市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ | 最上位市場への移行。グローバル投資家へのアクセス拡充 | |
組織再編 | 埼玉県吉川市に完全子会社の丸和運輸機関分割準備㈱を設立 純粋持株会社体制移行の準備として設立 | 持株会社化に向けた事業承継先法人の設立。グループ経営の構造転換の起点 | ||||
企業買収 | ㈱M・Kロジの発行済株式の全てを取得し完全子会社化 | 物流ネットワーク補完のための小規模M&A | ||||
業務提携 | ㈱上組と資本業務提携を締結 | 港湾物流大手・上組との連携。港湾・臨海物流と内陸物流を結ぶバリューチェーン強化 | ||||
組織再編構造改革 | 純粋持株会社体制に移行しAZ-COM丸和ホールディングス㈱に商号変更 ㈱丸和運輸機関から商号変更。事業会社の新・㈱丸和運輸機関へ事業を承継 | 創業以来の運営体制から持株会社体制へ。グループ経営・資本効率の高度化を目指す経営構造の転換 | ||||
丸和運輸機関分割準備㈱から㈱丸和運輸機関に商号変更 事業承継後の新事業会社として新商号へ移行 | 持株会社体制下での新・㈱丸和運輸機関としての再スタート | |||||
企業買収 | ㈱ドラゴン(現㈱東海丸和ロジスティクス)の発行済株式の全てを取得し完全子会社化 | 東海エリアへの物流拠点拡充。全国物流ネットワークの更なる強化 | ||||
FY24 2024/3 | 売上高 1,986億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 91億円 | ||||
FY25 2025/3 | 売上高 2,084億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 73億円 | 企業買収 | ㈱ルーフィの発行済株式の全てを取得し完全子会社化 | 物流サービスの領域拡充を目的とした買収 |
- 埼玉県北葛飾郡吉川町に㈲丸和運輸機関を設立
一般区域貨物自動車運送事業を目的として創業
AZ-COM丸和HDグループの源流。埼玉を拠点とした地場物流企業として出発 - ㈱丸和運輸機関に組織変更
有限会社から株式会社へ組織変更
事業拡大に向けた法人格の整備 - 昭和通運㈱(現㈱丸和通運)の株式を取得し連結子会社化地域物流ネットワーク拡充のためのM&A。後の完全子会社化への布石
- ㈱関西丸和サービス(現㈱関西丸和ロジスティクス)の株式を取得し連結子会社化関西エリアへのネットワーク展開。全国物流網構築の始動
- 岩手県紫波郡紫波町に㈱東北丸和サービス(現㈱東北丸和ロジスティクス)を設立東北エリアへの物流拠点展開。地域子会社によるエリア展開戦略の確立
- 高知県高知市に㈱四国丸和ロジスティクス(現㈱中四国丸和ロジスティクス)を設立四国・中四国エリアへのネットワーク拡充
- 埼玉県吉川市に㈱アズコムデータセキュリティを設立
文書管理・データ保管事業に参入
物流から情報管理へのサービス領域拡張。情報セキュリティ事業の立上げ - 福岡県福岡市東区に㈱九州丸和ロジスティクスを設立九州エリアへの物流網展開
- ㈱丸和運輸機関本社を埼玉県吉川市旭7番地1へ移転本社機能の集約
- ㈱ジャパンクイックサービスの全株式を株式交換にて取得し完全子会社化低温配送・宅配分野の強化。ラストワンマイル配送力の拡充
- ㈱ジャパンタローズの全株式を株式交換にて取得し完全子会社化配送ネットワーク補強
- ㈱アズコムビジネスサポートの株式を株式交換にて取得し完全子会社化グループ内バックオフィス機能の統合
- ㈱北海道丸和ロジスティクスの全株式を取得し完全子会社化北海道エリアへの物流拠点確立。全国ネットワークのほぼ完成
- ㈱丸和通運の全株式を取得し完全子会社化
昭和通運㈱から商号変更した連結子会社
既存子会社の完全子会社化によるグループ一体運営の強化 - 東京証券取引所市場第二部へ上場株式上場による資金調達力・認知度の飛躍的向上。成長投資加速の転換点
- 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定市場第一部昇格。機関投資家の投資対象として認知度が上昇
- ㈱国際トランスサービス及び関東運送㈱から商品個配事業を事業譲受けにより取得個人宅配分野への参入。BtoC物流への業態拡張の起点
- 東京都荒川区に㈱NS丸和ロジスティクスを設立首都圏における新規物流拠点の整備
- ㈱東北丸和ロジスティクス本社を宮城県仙台市太白区へ移転東北子会社の拠点再整備
- 日本物流開発㈱の株式を株式交換にて取得し完全子会社化物流インフラ・倉庫機能の強化を目的とした買収
- ファイズホールディングス㈱の株式を公開買付にて取得し連結子会社化EC物流・アマゾン向け配送事業を取り込む大型買収。BtoC物流における競争力を大幅強化
- 東京証券取引所プライム市場へ移行
市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ
最上位市場への移行。グローバル投資家へのアクセス拡充 - 埼玉県吉川市に完全子会社の丸和運輸機関分割準備㈱を設立
純粋持株会社体制移行の準備として設立
持株会社化に向けた事業承継先法人の設立。グループ経営の構造転換の起点 - ㈱M・Kロジの発行済株式の全てを取得し完全子会社化物流ネットワーク補完のための小規模M&A
- ㈱上組と資本業務提携を締結港湾物流大手・上組との連携。港湾・臨海物流と内陸物流を結ぶバリューチェーン強化
- 純粋持株会社体制に移行しAZ-COM丸和ホールディングス㈱に商号変更
㈱丸和運輸機関から商号変更。事業会社の新・㈱丸和運輸機関へ事業を承継
創業以来の運営体制から持株会社体制へ。グループ経営・資本効率の高度化を目指す経営構造の転換 - 丸和運輸機関分割準備㈱から㈱丸和運輸機関に商号変更
事業承継後の新事業会社として新商号へ移行
持株会社体制下での新・㈱丸和運輸機関としての再スタート - ㈱ドラゴン(現㈱東海丸和ロジスティクス)の発行済株式の全てを取得し完全子会社化東海エリアへの物流拠点拡充。全国物流ネットワークの更なる強化
- ㈱ルーフィの発行済株式の全てを取得し完全子会社化物流サービスの領域拡充を目的とした買収
参考文献・出所
有価証券報告書
統合報告書 2025
中期経営計画 2028
統合報告書 2022
決算説明会 FY17
決算説明会 FY18
中期経営計画 2025
決算説明会 FY24