沿革年表 1910〜2025年における重要度別の出来事(合計47件)
| 年月 | 区分 | 社長/CEO | 出来事 | 年度 | 売上高 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|---|
会社設立 | 藤倉電線護謨合名会社から電線部門を分離、藤倉電線株式会社を設立 東京千駄ヶ谷、資本金50万円 電線御三家(住友電工・古河電工・フジクラ)の独立系一角としてのスタート | 1910 1-12月 | ||||
設備投資 | 本社・工場を江東区木場に移転 | 1923 1-12月 | ||||
株式上場 | 東京証券取引所に上場 戦後の資本市場再開に合わせた資本調達基盤の確立 | FY50 1950/3 | ||||
設備投資 | 沼津工場を開設 | FY55 1955/3 | ||||
FY57 1957/3 | 売上高 108億円 | |||||
FY58 1958/3 | 売上高 91億円 | |||||
FY59 1959/3 | 売上高 89億円 | |||||
FY60 1960/3 | 売上高 127億円 | |||||
FY61 1961/3 | 売上高 158億円 | |||||
株式上場 | 東証一部に指定 | FY62 1962/3 | 売上高 180億円 | |||
FY63 1963/3 | 売上高 149億円 | 当期純利益 4.6億円 | ||||
FY64 1964/3 | 売上高 178億円 | 当期純利益 5.7億円 | ||||
設備投資 | 佐倉工場を開設 | FY65 1965/3 | 売上高 266億円 | 当期純利益 7.8億円 | ||
FY66 1966/3 | 売上高 302億円 | 当期純利益 7.7億円 | ||||
FY67 1967/3 | 売上高 383億円 | 当期純利益 9.3億円 | ||||
FY68 1968/3 | 売上高 459億円 | 当期純利益 14.7億円 | ||||
FY69 1969/3 | 売上高 534億円 | 当期純利益 15.1億円 | ||||
FY70 1970/3 | 売上高 577億円 | 当期純利益 11.6億円 | ||||
設備投資 | 鈴鹿工場を開設 | FY71 1971/3 | 売上高 763億円 | 当期純利益 10.2億円 | ||
FY72 1972/3 | 売上高 578億円 | 当期純利益 7.4億円 | ||||
FY73 1973/3 | 売上高 644億円 | 当期純利益 15.7億円 | ||||
FY74 1974/3 | 売上高 898億円 | 当期純利益 24.2億円 | ||||
FY75 1975/3 | 売上高 864億円 | 当期純利益 7.8億円 | ||||
FY76 1976/3 | 売上高 783.16億円 | 当期純利益 3.72億円 | ||||
FY77 1977/3 | 売上高 917.42億円 | 当期純利益 0.32億円 | ||||
FY78 1978/3 | 売上高 1,043.46億円 | 当期純利益 14.38億円 | ||||
FY79 1979/3 | 売上高 1,077.04億円 | 当期純利益 29.39億円 | ||||
FY80 1980/3 | 売上高 1,208.86億円 | 当期純利益 14.8億円 | ||||
FY81 1981/3 | 売上高 1,373.88億円 | 当期純利益 6.49億円 | ||||
FY82 1982/3 | 売上高 1,452.11億円 | 当期純利益 30.23億円 | ||||
FY83 1983/3 | 売上高 1,462.22億円 | 当期純利益 34.24億円 | ||||
FY84 1984/3 | 売上高 1,592.62億円 | 当期純利益 23.66億円 | ||||
企業買収 | タイにFujikura (Thailand) Ltd.を設立 東南アジア生産拠点の確立。後のタイ集約戦略の起点 | FY85 1985/3 | 売上高 1,622.96億円 | 当期純利益 16.14億円 | ||
企業買収 | タイにDDK (Thailand) Ltd.を設立、コネクタ製造 | FY88 1988/3 | ||||
企業買収 | Fujikura Europe Ltd.を設立 | FY89 1989/3 | ||||
設備投資 | 江東区木場に本社ビル竣工 | FY90 1990/3 | ||||
企業買収 | 香港にFujikura Hong Kong Ltd.を設立 | FY91 1991/3 | ||||
FY92 1992/3 | 売上高 3,311億円 | 当期純利益 51億円 | ||||
商号を藤倉電線株式会社から株式会社フジクラに変更 電線専業からエレクトロニクス・情報通信を含む多角企業への方向転換を商号で示す | FY93 1993/3 | 売上高 3,175億円 | 当期純利益 34億円 | |||
FY94 1994/3 | 売上高 3,151億円 | 当期純利益 -15億円 | ||||
FY95 1995/3 | 売上高 3,115億円 | 当期純利益 134億円 | ||||
FY96 1996/3 | 売上高 3,438億円 | 当期純利益 31億円 | ||||
FY97 1997/3 | 売上高 3,763億円 | 当期純利益 71億円 | ||||
組織再編 | タイに地域統括会社を設立 | FY98 1998/3 | 売上高 3,648億円 | 当期純利益 151億円 | ||
FY99 1999/3 | 売上高 3,401億円 | 当期純利益 56億円 | ||||
FY00 2000/3 | 売上高 3,247億円 | 当期純利益 49億円 | ||||
FY01 2001/3 | 売上高 3,597億円 | 当期純利益 154億円 | ||||
企業買収 | 中国に藤倉電子(上海)有限公司を設立 | FY02 2002/3 | 売上高 3,486億円 | 当期純利益 8億円 | ||
設備投資 | 旧深川工場跡地再開発、オフィス棟オープン | FY03 2003/3 | 売上高 3,169億円 | 当期純利益 -56億円 | ||
企業買収 | 長浜洋一 | 中国に統括営業会社を設立 | FY04 2004/3 | 売上高 3,313億円 | 当期純利益 -25億円 | |
組織再編 | 長浜洋一 | 電力事業全般を株式会社ビスキャスに譲渡、古河電工との事業統合完了 国内電力ケーブル事業を競合と統合し主力から外した大規模再編 | FY05 2005/3 | 売上高 3,607億円 | 当期純利益 54億円 | |
合弁設立 | 三菱電線工業と建設・電販合弁フジクラ・ダイヤケーブルを設立 | |||||
企業買収 | 米国にAmerica Fujikura Ltd.・AFL Telecommunications LLCを設立 情報通信・自動車電装の米国拠点 北米光通信市場への本格参入の足場。後のAFLグループ体制の起点 | |||||
| 長浜洋一 | FY06 2006/3 | 売上高 5,030億円 | 当期純利益 247億円 | |||
| 長浜洋一 | FY07 2007/3 | 売上高 6,459億円 | 当期純利益 214億円 | |||
| 長浜洋一 | FY08 2008/3 | 売上高 6,594億円 | 当期純利益 45億円 | |||
企業買収 | 長浜洋一 | スペインのワイヤハーネス製造会社を完全子会社化 Fujikura Automotive Europe S.A.U.に社名変更 欧州自動車向けワイヤハーネスの現地供給体制を獲得 | FY09 2009/3 | 売上高 5,736億円 | 当期純利益又は当期純損失(△) -190億円 | |
リーマンショックで売上が減少 自動車・電子部品需要の急減で売上が13%縮小 | ||||||
企業買収 | 長浜洋一 | 藤倉烽火光電材料科技有限公司を設立 | FY10 2010/3 | 売上高 5,035億円 | 当期純利益 25億円 | |
組織再編 | 長浜洋一 | タイの子会社7社をFujikura Electronics (Thailand) Ltd.に統合 | FY11 2011/3 | 売上高 5,218億円 | 当期純利益 93億円 | |
| 長浜洋一 | 純損失に転落 事業構造の歪みが表面化し、翌年以降の組織再編の引き金に | FY12 2012/3 | 売上高 5,090億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 -62億円 | ||
| 長浜洋一 | FY13 2013/3 | 売上高 4,911億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 30億円 | |||
組織再編 | 長浜洋一 | 社内カンパニー制を導入、米沢電線の電線事業分割、ワイヤハーネス事業をフジクラ電装に エネルギー・情報通信/エレクトロニクス/自動車電装/不動産の4カンパニー体制 事業ごと独立採算の明確化。責任分界の再設計 | FY14 2014/3 | 売上高 5,909億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 33億円 | |
| 伊藤雅彦 | FY15 2015/3 | 売上高 6,615億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 122億円 | |||
企業買収 | 伊藤雅彦 | America Fujikura Ltd.が米国にAFL IG LLCを設立 光接続用製品 | FY16 2016/3 | 売上高 6,785億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 113億円 | |
組織再編 | 伊藤雅彦 | 三菱電線との産業用電線事業をフジクラ・ダイヤケーブルに統合 | FY17 2017/3 | 売上高 6,537億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 129億円 | |
社長交代 | 伊藤雅彦が社長に就任(長浜洋一から交代) 長浜体制から伊藤体制へ。後の構造改革の起点となる経営移行 | |||||
組織再編 | ビスキャス再編に伴い配電線・架空送電線事業を本社に移管 2005年に切り出した電力事業の一部を本体に戻す逆流の再編 | |||||
組織再編 | 伊藤雅彦 | 監査等委員会設置会社に移行 | FY18 2018/3 | 売上高 7,400億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 183億円 | |
| 伊藤雅彦 | 純利益が大幅減少、特別損失が増加 業績の悪化が顕在化、翌年度の大型赤字の前兆 | FY19 2019/3 | 売上高 7,107億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 14億円 | ||
| 伊藤雅彦 | 純損失385億円に転落、リストラ特別損失計上 フジクラ史上最大級の赤字。2020年度からの構造改革の直接の引き金となった | FY20 2020/3 | 売上高 6,723億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 -385億円 | ||
社長交代 | 岡田直樹 | 伊藤雅彦が社長CEOに就任肩書変更(取締役社長から社長CEOへ) 構造改革主導に向けた経営責任の明確化 | FY21 2021/3 | 売上高 6,437億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 -53億円 | |
構造改革特別損失で純損失▲54億円 2年連続赤字。一方で営業利益は33億→244億円へ回復 | ||||||
組織再編 | 岡田直樹 | カンパニー制を廃止 2013年導入のカンパニー制を8年で解体 選択と集中を一気に進めるための本社主導体制への回帰 | FY22 2022/3 | 売上高 6,703億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 391億円 | |
企業買収 | タイにFujikura Electronic Components (Thailand) Ltd.を設立 | |||||
純利益391億円、過去最高水準 2019年度▲385億円赤字からV字回復。構造改革の効果が業績に現れた年 | ||||||
組織再編 | フジクラプリントサーキットを設立 | |||||
株式上場 | 岡田直樹 | 東証プライム市場へ移行 東証市場区分見直しに伴う移行 | FY23 2023/3 | 売上高 8,064億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 408億円 | |
社長交代 | 岡田直樹が第14代社長CEOに就任 技術系、1986年入社 構造改革後の成長フェーズを託された経営交代 | |||||
企業買収 | 香港に藤倉香港貿易有限公司を設立 | |||||
組織再編 | AFL IG LLCをAFL Telecommunications LLCに吸収合併 | |||||
売上高8,064億円、営業利益701億円で過去最高を更新 高密度光ケーブル(WTC)需要の立ち上がりで利益率が8.7%に上昇 | ||||||
| 岡田直樹 | 純利益510億円で過去最高を更新 生成AI向けデータセンター需要の本格化 | FY24 2024/3 | 売上高 7,997億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 510億円 | ||
組織再編 | 岡田直樹 | 導体事業を分割してフジクラ・ダイヤケーブルに承継、銅電線製造販売事業を集約 銅電線を子会社に集約し、本体を情報通信・光ケーブル中心に再定義 | FY25 2025/3 | 売上高 9,793億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 911億円 | |
重要事項 | 売上9,793億円・営業利益1,355億円・純利益911億円の過去最高 生成AIデータセンター向け高密度光ケーブル需要で営業利益が前期比約2倍。電線業界の成長企業として株価が急騰 |
- 藤倉電線護謨合名会社から電線部門を分離、藤倉電線株式会社を設立
東京千駄ヶ谷、資本金50万円
電線御三家(住友電工・古河電工・フジクラ)の独立系一角としてのスタート - 本社・工場を江東区木場に移転
- 東京証券取引所に上場戦後の資本市場再開に合わせた資本調達基盤の確立
- 沼津工場を開設
- 東証一部に指定
- 佐倉工場を開設
- 鈴鹿工場を開設
- タイにFujikura (Thailand) Ltd.を設立東南アジア生産拠点の確立。後のタイ集約戦略の起点
- タイにDDK (Thailand) Ltd.を設立、コネクタ製造
- Fujikura Europe Ltd.を設立
- 江東区木場に本社ビル竣工
- 香港にFujikura Hong Kong Ltd.を設立
- 商号を藤倉電線株式会社から株式会社フジクラに変更電線専業からエレクトロニクス・情報通信を含む多角企業への方向転換を商号で示す
- タイに地域統括会社を設立
- 中国に藤倉電子(上海)有限公司を設立
- 旧深川工場跡地再開発、オフィス棟オープン
- 中国に統括営業会社を設立
- 電力事業全般を株式会社ビスキャスに譲渡、古河電工との事業統合完了国内電力ケーブル事業を競合と統合し主力から外した大規模再編
- 三菱電線工業と建設・電販合弁フジクラ・ダイヤケーブルを設立
- 米国にAmerica Fujikura Ltd.・AFL Telecommunications LLCを設立
情報通信・自動車電装の米国拠点
北米光通信市場への本格参入の足場。後のAFLグループ体制の起点 - スペインのワイヤハーネス製造会社を完全子会社化
Fujikura Automotive Europe S.A.U.に社名変更
欧州自動車向けワイヤハーネスの現地供給体制を獲得 - リーマンショックで売上が減少自動車・電子部品需要の急減で売上が13%縮小
- 藤倉烽火光電材料科技有限公司を設立
- タイの子会社7社をFujikura Electronics (Thailand) Ltd.に統合
- 純損失に転落事業構造の歪みが表面化し、翌年以降の組織再編の引き金に
- 社内カンパニー制を導入、米沢電線の電線事業分割、ワイヤハーネス事業をフジクラ電装に
エネルギー・情報通信/エレクトロニクス/自動車電装/不動産の4カンパニー体制
事業ごと独立採算の明確化。責任分界の再設計 - America Fujikura Ltd.が米国にAFL IG LLCを設立
光接続用製品
- 三菱電線との産業用電線事業をフジクラ・ダイヤケーブルに統合
- 伊藤雅彦が社長に就任(長浜洋一から交代)長浜体制から伊藤体制へ。後の構造改革の起点となる経営移行
- ビスキャス再編に伴い配電線・架空送電線事業を本社に移管2005年に切り出した電力事業の一部を本体に戻す逆流の再編
- 監査等委員会設置会社に移行
- 純利益が大幅減少、特別損失が増加業績の悪化が顕在化、翌年度の大型赤字の前兆
- 純損失385億円に転落、リストラ特別損失計上フジクラ史上最大級の赤字。2020年度からの構造改革の直接の引き金となった
- 伊藤雅彦が社長CEOに就任肩書変更(取締役社長から社長CEOへ)構造改革主導に向けた経営責任の明確化
- 構造改革特別損失で純損失▲54億円2年連続赤字。一方で営業利益は33億→244億円へ回復
- カンパニー制を廃止
2013年導入のカンパニー制を8年で解体
選択と集中を一気に進めるための本社主導体制への回帰 - タイにFujikura Electronic Components (Thailand) Ltd.を設立
- 純利益391億円、過去最高水準2019年度▲385億円赤字からV字回復。構造改革の効果が業績に現れた年
- フジクラプリントサーキットを設立
- 東証プライム市場へ移行東証市場区分見直しに伴う移行
- 岡田直樹が第14代社長CEOに就任
技術系、1986年入社
構造改革後の成長フェーズを託された経営交代 - 香港に藤倉香港貿易有限公司を設立
- AFL IG LLCをAFL Telecommunications LLCに吸収合併
- 売上高8,064億円、営業利益701億円で過去最高を更新高密度光ケーブル(WTC)需要の立ち上がりで利益率が8.7%に上昇
- 純利益510億円で過去最高を更新生成AI向けデータセンター需要の本格化
- 導体事業を分割してフジクラ・ダイヤケーブルに承継、銅電線製造販売事業を集約銅電線を子会社に集約し、本体を情報通信・光ケーブル中心に再定義
- 売上9,793億円・営業利益1,355億円・純利益911億円の過去最高生成AIデータセンター向け高密度光ケーブル需要で営業利益が前期比約2倍。電線業界の成長企業として株価が急騰