岡田直樹

フジクラ・代表取締役社長CEO

Okada Naoki(1964年生まれ)

就任年 2021年
就任時年齢 57歳
現年齢 62歳
在任期間 5年
出自 フジクラ
  • 「技術のフジクラ」を旗印に光ケーブルへ資源集中し、生成AI需要を独立系技術メーカーとして取り込む経営者である。
    • 構造改革・カンパニー制解体後の本体を情報通信・光ケーブル中心に再定義、売上9,793億円・営業利益1,355億円・営業利益率13.8%で過去最高(FY25)、超多心光ケーブル「WTC」と融着接続機が北米クラウド事業者・FTTxで構造的拡大
    • 「企業規模では到底かなわない、技術で勝負するしかない」を独立系の経営姿勢として明示、生成AI需要の長期化(5年以上)を織り込み生産能力拡大・光デバイス自社開発を加速
  • 2024年に導体事業を分割・分社化し、本体ポートフォリオの組み替えで5年で株価50倍の評価を獲得した。
    • 2024年4月に導体事業をフジクラ・ダイヤケーブルへ承継し銅電線製造販売を子会社集約、自動車電装の構造改革後処理と本体への資源集中を並行
    • 電線御三家3番手から世界市場で存在感を示す光通信メーカーへ位置づけ転換、2020年構造改革期の底値から2025〜2026年にかけて株価約50倍に上昇、構造改革・カンパニー制解体・光ケーブル集中・生成AI需要の4因果が積み重なり市場再評価
就任前(FY20)6,437億円
直近(FY25)11,824億円
変化(5カ年)+84%
就任前(FY20)3.8%
直近(FY25)16.0%
変化(5カ年)+12.2pt

岡田直樹の経歴社長就任に至るキャリア

  • 岡田直樹社長は1986年に千葉大学工学部を卒業後、藤倉電線(現・フジクラ)に入社した。以来、千葉県佐倉市の工場で光ファイバケーブルの研究開発に一筋で従事し、2008年に光ケーブル開発部長、2014年に次世代光ケーブル事業推進室長を務めた
  • 2020年4月に本社へ異動し常務執行役員に就任したが、当初は光ファイバケーブル事業を離れることに難色を示し、当時の伊藤雅彦社長に「本社で経営なんかやらせるよりも、この事業をやらせていた方がフジクラに貢献できましたよ」と告げたという。2021年4月に執行役員COO、同年6月には代表取締役 取締役COOに就任し、経営の中枢を担うこととなった
  • 2022年4月に代表取締役社長CEOへ就任した。技術者として光ファイバケーブルの現場に長く身を置いてきた経歴を背景に、就任後は「技術のフジクラ」を掲げる構造改革を主導し、独立系メーカーとして技術力で勝負する経営姿勢を明確にしていくことになる
所属・役職198620202025╱╱
フジクラ
1986入社
2020常務執行役員
2021執行役員COO
2021代表取締役 取締役COO
2022代表取締役社長CEO
4
年月内容
1986-04フジクラ入社
2008-04フジクラ光ケーブル開発部長
2012-06フジクラ光ケーブル開発部長、光ケーブル製造部長
2013-04フジクラケーブル・機器開発センター長
2014-03フジクラ次世代光ケーブル事業推進室長
2018-04フジクラ光ケーブルシステム事業部長
2020-04フジクラ常務執行役員 コーポレート企画室長
2021-04フジクラ執行役員COO、情報通信事業部門、PC事業部門、コネクタ事業部門、自動車事業部門、電子部品事業部門、生産技術部門 / フジクラ執行役員COO 情報通信事業部門、PC事業部門、コネクタ事業部門、自動車事業部門、電子部品事業部門、生産技術部門
2021-06フジクラ代表取締役 取締役COO、情報通信事業部門、PC事業部門、コネクタ事業部門、自動車事業部門、電子部品事業部門、生産技術部門
2022-04フジクラ代表取締役 取締役社長CEO、監査部、コーポレート品質統括部門、コーポレートガバナンス統括部門、コーポレートスタッフ部門、生産技術部門、情報通信事業部門、電子部品・コネクタ事業部門、自動車事業部門、PC事業部門
2023-04フジクラ代表取締役 取締役社長CEO、監査部、経営戦略部門、コーポレートガバナンス統括部門、コーポレートスタッフ部門、情報通信事業部門、電子部品・コネクタ事業部門、自動車事業部門、生産技術部門、独立事業会社等(現任)

任期中のIR資料公式ページへのリンク

決算説明
ファクトブック
統合報告
FY26
FY25
FY24
FY23
FY22
FY21

原典リンクあり 資料あり(URL未登録) なし

免責事項およびポリシー