リンナイの沿革
1950年〜2025年
リンナイの1950年〜2025年の主要な出来事・経営判断・組織変化を年月順に並べた沿革(社史年表)
| 年度 | 売上高 | 純利益 | 年月 | 区分 | 出来事 | 歴史的意義 |
|---|---|---|---|---|---|---|
FY51 1951/3 | 会社設立 | 名古屋市中川区福住町において各種燃焼器具の製造販売を目的として株式会社林内製作所を資本金100万円で設立 内藤秀次郎と林兼吉が共同創業、両者の名前から林内(後のリンナイ)を商号化 | 現リンナイ株式会社の起点となる創業期事業 | |||
FY55 1955/3 | 東京営業所(現・関東支社)を開設 営業網を首都圏へ拡張 | |||||
FY58 1958/3 | 業務提携研究開発 | シュバンク社(独)と技術提携し赤外線ガスバーナーを製造販売、この応用によりガスストーブ他、各種焼物器を開発 ドイツ Schwank との技術提携によりガス燃焼の中核技術を獲得 | 赤外線ガスバーナー技術の獲得が後のガス機器メーカーとしての差別化要因に | |||
FY61 1961/3 | 設備投資 | 愛知県尾張旭市に旭工場(現・旭事業所)を新設 主力工場の旭事業所の起点 | ||||
FY65 1965/3 | 設備投資 | 愛知県丹羽郡大口町に大口工場を新設 大口町の生産拠点を整備 | ||||
FY68 1968/3 | 研究開発 | 愛知県丹羽郡大口町に技術センターを新設 研究開発機能を独立拠点化 | ||||
FY71 1971/3 | 組織再編 | アール・ビー・コントロールズ㈱(現・連結子会社)を設立 電子制御部品の内製化を目的にグループ会社設立 | 垂直統合の起点 | |||
FY72 1972/3 | 商号をリンナイ株式会社に変更 旧商号「林内製作所」から「リンナイ」へ | 法人ブランド統一 | ||||
海外進出 | オーストラリアにリンナイオーストラリア㈱(現・連結子会社)を設立 海外初の現地法人 | 海外展開の起点 | ||||
FY74 1974/3 | 海外進出 | 韓国にリンナイコリア㈱(現・連結子会社)を設立 アジア最初の現地法人 | 韓国市場進出 | |||
FY75 1975/3 | 海外進出 | アメリカにリンナイアメリカ㈱(現・連結子会社)を設立 北米市場進出 | 北米事業の起点(後のタンクレス給湯器市場開拓へ) | |||
組織再編 | 東京リンナイ住設㈱(現・連結子会社 リンナイネット㈱)を設立 首都圏販売・設備工事網の整備 | |||||
FY80 1980/3 | 組織再編 | リンナイ精機㈱(現・連結子会社)を設立 部品加工の内製化を強化 | ||||
株式上場 | 名古屋証券取引所(市場第二部)に上場 中部の地元市場で初の株式公開 | 株式市場進出の起点 | ||||
設備投資 | 愛知県瀬戸市に瀬戸工場を新設 生産能力増強 | |||||
FY82 1982/3 | 企業買収 | 磯村機器㈱(現・連結子会社 リンナイテクニカ㈱)に出資 メンテナンス機能の取り込み | ||||
FY83 1983/3 | 企業買収 | ㈱柳澤製作所(現・連結子会社)に出資 部品サプライヤーの取り込み | ||||
株式上場 | 東京証券取引所(市場第二部)に上場 東証2部に上場し全国市場での資金調達基盤を獲得 | 大企業化の節目 | ||||
FY84 1984/3 | 株式上場 | 東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第一部に指定 東名両市場の1部指定で機関投資家対象銘柄に | 大証券取引所第一部銘柄化 | |||
FY88 1988/3 | 海外進出 | インドネシアにリンナイインドネシア㈱(現・連結子会社)を設立 ASEAN 市場進出 | 東南アジア事業の起点 | |||
FY94 1994/3 | 海外進出 | 中国に上海林内有限公司(現・連結子会社)を設立 中国本土への進出 | 中国事業の起点 | |||
FY95 1995/3 | 設備投資 | 名古屋市中川区において本社ビルを新築 本社機能の集約 | ||||
FY00 2000/3 | 業務提携 | ㈱ガスター(現・連結子会社)に出資 給湯機器の開発、生産、営業、メンテナンスの分野において業務提携 東京ガス系給湯器メーカーガスターと提携、給湯器分野の競合関係を協業に転換 | 給湯器事業の競争構造再編 | |||
FY10 2010/3 | 設備投資研究開発 | 愛知県小牧市に生産技術センターを新設 生産技術の集約・高度化拠点を整備 | ||||
FY12 2012/3 | 売上高 2,466億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 168億円 | ||||
FY13 2013/3 | 売上高 2,518億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 194億円 | ||||
FY14 2014/3 | 売上高 2,870億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 233億円 | 設備投資 | 愛知県瀬戸市に暁工場を新設 生産能力拡大 | ||
FY15 2015/3 | 売上高 2,950億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 206億円 | ||||
FY16 2016/3 | 売上高 3,199億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 227億円 | ||||
FY17 2017/3 | 売上高 3,303億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 223億円 | 企業買収 | ㈱ガスターに追加出資、連結子会社化 業務提携先の給湯機器メーカーガスターを連結子会社化 | 給湯器事業の完全グループ化 | |
FY18 2018/3 | 売上高 3,471億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 212億円 | ||||
FY19 2019/3 | 売上高 3,480億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 205億円 | ||||
FY20 2020/3 | 売上高 3,405億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 216億円 | ||||
FY21 2021/3 | 売上高 3,444億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 276億円 | ||||
FY22 2022/3 | 売上高 3,662億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 237億円 | 組織再編 | リンナイ精機㈱がジャパンセラミックス㈱を吸収合併 グループ内子会社の統合 | ||
FY23 2023/3 | 売上高 4,252億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 261億円 | 東京証券取引所・名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場に移行 市場区分見直しによる新区分への移行 | |||
研究開発 | 家庭用給湯器において世界で初めて水素100%燃焼の技術開発に成功 水素燃焼技術で世界初の実証 | 脱炭素時代の燃焼技術リーダーシップを確立 | ||||
設備投資 | 愛知県春日井市に、春日井物流センターを新設 物流拠点の整備 | |||||
FY24 2024/3 | 売上高 4,302億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 267億円 | ||||
FY25 2025/3 | 売上高 4,603億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 297億円 |
- 名古屋市中川区福住町において各種燃焼器具の製造販売を目的として株式会社林内製作所を資本金100万円で設立
内藤秀次郎と林兼吉が共同創業、両者の名前から林内(後のリンナイ)を商号化
現リンナイ株式会社の起点となる創業期事業 - 東京営業所(現・関東支社)を開設
営業網を首都圏へ拡張
- シュバンク社(独)と技術提携し赤外線ガスバーナーを製造販売、この応用によりガスストーブ他、各種焼物器を開発
ドイツ Schwank との技術提携によりガス燃焼の中核技術を獲得
赤外線ガスバーナー技術の獲得が後のガス機器メーカーとしての差別化要因に - 愛知県尾張旭市に旭工場(現・旭事業所)を新設
主力工場の旭事業所の起点
- 愛知県丹羽郡大口町に大口工場を新設
大口町の生産拠点を整備
- 愛知県丹羽郡大口町に技術センターを新設
研究開発機能を独立拠点化
- アール・ビー・コントロールズ㈱(現・連結子会社)を設立
電子制御部品の内製化を目的にグループ会社設立
垂直統合の起点 - 商号をリンナイ株式会社に変更
旧商号「林内製作所」から「リンナイ」へ
法人ブランド統一 - オーストラリアにリンナイオーストラリア㈱(現・連結子会社)を設立
海外初の現地法人
海外展開の起点 - 韓国にリンナイコリア㈱(現・連結子会社)を設立
アジア最初の現地法人
韓国市場進出 - アメリカにリンナイアメリカ㈱(現・連結子会社)を設立
北米市場進出
北米事業の起点(後のタンクレス給湯器市場開拓へ) - 東京リンナイ住設㈱(現・連結子会社 リンナイネット㈱)を設立
首都圏販売・設備工事網の整備
- リンナイ精機㈱(現・連結子会社)を設立
部品加工の内製化を強化
- 名古屋証券取引所(市場第二部)に上場
中部の地元市場で初の株式公開
株式市場進出の起点 - 愛知県瀬戸市に瀬戸工場を新設
生産能力増強
- 磯村機器㈱(現・連結子会社 リンナイテクニカ㈱)に出資
メンテナンス機能の取り込み
- ㈱柳澤製作所(現・連結子会社)に出資
部品サプライヤーの取り込み
- 東京証券取引所(市場第二部)に上場
東証2部に上場し全国市場での資金調達基盤を獲得
大企業化の節目 - 東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第一部に指定
東名両市場の1部指定で機関投資家対象銘柄に
大証券取引所第一部銘柄化 - インドネシアにリンナイインドネシア㈱(現・連結子会社)を設立
ASEAN 市場進出
東南アジア事業の起点 - 中国に上海林内有限公司(現・連結子会社)を設立
中国本土への進出
中国事業の起点 - 名古屋市中川区において本社ビルを新築
本社機能の集約
- ㈱ガスター(現・連結子会社)に出資 給湯機器の開発、生産、営業、メンテナンスの分野において業務提携
東京ガス系給湯器メーカーガスターと提携、給湯器分野の競合関係を協業に転換
給湯器事業の競争構造再編 - 愛知県小牧市に生産技術センターを新設
生産技術の集約・高度化拠点を整備
- 愛知県瀬戸市に暁工場を新設
生産能力拡大
- ㈱ガスターに追加出資、連結子会社化
業務提携先の給湯機器メーカーガスターを連結子会社化
給湯器事業の完全グループ化 - リンナイ精機㈱がジャパンセラミックス㈱を吸収合併
グループ内子会社の統合
- 東京証券取引所・名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場に移行
市場区分見直しによる新区分への移行
- 家庭用給湯器において世界で初めて水素100%燃焼の技術開発に成功
水素燃焼技術で世界初の実証
脱炭素時代の燃焼技術リーダーシップを確立 - 愛知県春日井市に、春日井物流センターを新設
物流拠点の整備
参考文献・出所
有価証券報告書(FY05〜FY24)
リンナイ 会社沿革(公式)
有価証券報告書
リンナイ 公式プレスリリース(水素100%燃焼技術 2022年5月)
有価証券報告書(FY24)