しずおかフィナンシャルグループの沿革(1943〜2025年)

しずおかフィナンシャルグループの創業から現在までの主要な出来事・経営判断・組織変化を年月順に一覧できる沿革(社史年表)ページです。 各年の売上高・純利益などの業績推移と、歴史的意義の解説をあわせて掲載しています。 社史・報道資料などの公開情報をもとに重要事項を判断の上、作成しています。

年度売上高純利益年月区分出来事歴史的意義
1943
1-12月
創業
戦時金融統制下で静岡三十五銀行と遠州銀行が合併し、株式会社静岡銀行が発足
しずおかFGの直接の前身。戦時銀行統制による一県一行主義に沿った再編
戦時下の銀行統制による静岡県の地銀集約。現在のしずおかFGの事業基盤の起点
2005
1-12月
人事
中西勝則が静岡銀行第10代頭取に就任
2017年まで12年間在任
BPR・マーケットインを掲げた経営改革期の始まり
2017
1-12月
人事
柴田久が静岡銀行第11代頭取に就任
2022年の持株会社移行を主導
後のしずおかFG発足に繋がる経営移行
2020
1-12月
M&A
山梨中央銀行との静岡・山梨アライアンスを開始
5年間で2行合算100億円の収益効果を目標に設定
経営統合を伴わない地銀広域連携の本格化
2022
1-12月
組織
しずおかフィナンシャルグループ発足、静岡銀行を完全子会社化
柴田久が初代社長、中西勝則が会長
単一銀行体制から持株会社体制への移行。銀行・証券・リース・不動産投資顧問等の連邦型グループ経営への転換
2023
1-12月
業績
連結経常収益2,873億円・経常利益739億円・純利益523億円
持株会社化1期目の業績
持株会社体制発足初年度の基準値
2024
1-12月
業績
連結経常収益3,465億円・経常利益1,022億円・純利益577億円
金利上昇局面で経常利益が1,000億円を突破
組織
新たなコア預金内部モデルを導入
平均満期6.4年
金利上昇局面における金利リスク管理の高度化。後のバランスシート運営の基盤
2025
1-12月
業績
連結経常収益3,412億円・経常利益1,020億円・純利益746億円で過去最高
金利のある世界を背景にFG発足後3期で純利益が42%成長
組織
バランスシート・マネジメント・コンソーシアムを設立
北海道から沖縄まで全国地銀が加盟
コア預金分析の業界横断的な精緻化の枠組み
組織
八十二銀行を加えた富士山・アルプスアライアンスを締結
静岡・山梨中央・八十二の3行連携、5年間で3行合算200億円の収益効果を目標
経営統合を伴わない広域アライアンスの拡張。地銀再編の新モデル
経営計画
中計見直しでROE目標を8.5%に設定、M&Aロングリスト検討に着手
インオーガニック成長を本格検討
金利ボーナス剥落後を見据えた成長戦略の軸足修正
  1. 創業
    戦時金融統制下で静岡三十五銀行と遠州銀行が合併し、株式会社静岡銀行が発足

    しずおかFGの直接の前身。戦時銀行統制による一県一行主義に沿った再編

    戦時下の銀行統制による静岡県の地銀集約。現在のしずおかFGの事業基盤の起点
  2. 人事
    中西勝則が静岡銀行第10代頭取に就任

    2017年まで12年間在任

    BPR・マーケットインを掲げた経営改革期の始まり
  3. 人事
    柴田久が静岡銀行第11代頭取に就任

    2022年の持株会社移行を主導

    後のしずおかFG発足に繋がる経営移行
  4. M&A
    山梨中央銀行との静岡・山梨アライアンスを開始

    5年間で2行合算100億円の収益効果を目標に設定

    経営統合を伴わない地銀広域連携の本格化
  5. 組織
    しずおかフィナンシャルグループ発足、静岡銀行を完全子会社化

    柴田久が初代社長、中西勝則が会長

    単一銀行体制から持株会社体制への移行。銀行・証券・リース・不動産投資顧問等の連邦型グループ経営への転換
  6. 業績
    連結経常収益2,873億円・経常利益739億円・純利益523億円

    持株会社化1期目の業績

    持株会社体制発足初年度の基準値
  7. 業績
    連結経常収益3,465億円・経常利益1,022億円・純利益577億円
    金利上昇局面で経常利益が1,000億円を突破
  8. 組織
    新たなコア預金内部モデルを導入

    平均満期6.4年

    金利上昇局面における金利リスク管理の高度化。後のバランスシート運営の基盤
  9. 業績
    連結経常収益3,412億円・経常利益1,020億円・純利益746億円で過去最高
    金利のある世界を背景にFG発足後3期で純利益が42%成長
  10. 組織
    バランスシート・マネジメント・コンソーシアムを設立

    北海道から沖縄まで全国地銀が加盟

    コア預金分析の業界横断的な精緻化の枠組み
  11. 組織
    八十二銀行を加えた富士山・アルプスアライアンスを締結

    静岡・山梨中央・八十二の3行連携、5年間で3行合算200億円の収益効果を目標

    経営統合を伴わない広域アライアンスの拡張。地銀再編の新モデル
  12. 経営計画
    中計見直しでROE目標を8.5%に設定、M&Aロングリスト検討に着手

    インオーガニック成長を本格検討

    金利ボーナス剥落後を見据えた成長戦略の軸足修正

参考文献・出所

有価証券報告書
決算説明会 FY2024
銀行員ドットコム
タナベコンサルティング TCG REVIEW
日経MM 2020年
Japan Innovation Review 2023年
決算説明会 FY2025
財界オンライン 2022年
決算説明会 FY2025-2Q
決算説明会 FY2025-3Q
決算説明会 FY2026-3Q