アサヒグループHDの沿革(1949〜2024年)
アサヒグループHDの創業から現在までの主要な出来事・経営判断・組織変化を年月順に一覧できる沿革(社史年表)ページです。 各年の売上高・純利益などの業績推移と、歴史的意義の解説をあわせて掲載しています。 社史・報道資料などの公開情報をもとに重要事項を判断の上、作成しています。
| 年度 | 売上高 | 純利益 | 年月 | 区分 | 出来事 | 歴史的意義 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1949 1-12月 | founding | 朝日麦酒株式会社を発足 | 分割による西日本偏重と全国再構築の起点 | |||
東京証券取引所に株式上場 | ||||||
FY54 1954/12 | ニッカウヰスキーに資本参加 | 自前投資を避けた協業によるウイスキー参入 | ||||
FY60 1960/12 | 売上高 508億円 | |||||
FY61 1961/12 | 売上高 686億円 | 柏工場を新設(飲料専門工場) | ||||
FY62 1962/12 | 売上高 728億円 | 大森工場を新設 | 首都圏攻略の工場新設が招いた設備投資の応酬 | |||
FY63 1963/12 | 売上高 763億円 | 国内ビール市場でシェア3位に低迷 | ||||
FY64 1964/12 | 売上高 939億円 | |||||
FY65 1965/12 | 売上高 891億円 | |||||
FY66 1966/12 | 売上高 893億円 | |||||
FY67 1967/12 | 売上高 1,007億円 | |||||
FY68 1968/12 | 売上高 1,016億円 | |||||
FY69 1969/12 | 売上高 1,065億円 | |||||
FY70 1970/12 | 売上高 1,080億円 | |||||
FY71 1971/12 | 売上高 1,022億円 | |||||
FY72 1972/12 | 売上高 1,108億円 | |||||
FY73 1973/12 | 売上高 1,247億円 | 名古屋工場の新設 | ||||
FY74 1974/12 | 売上高 1,244億円 | |||||
FY75 1975/12 | 売上高 1,456億円 | 当期純利益 14億円 | ||||
FY76 1976/12 | 売上高 1,437億円 | 当期純利益 16億円 | ||||
FY77 1977/12 | 売上高 1,639億円 | 当期純利益 17億円 | ||||
FY78 1978/12 | 売上高 1,837億円 | 当期純利益 25億円 | ||||
FY79 1979/12 | 売上高 1,810億円 | 当期純利益 15億円 | 福島工場の新設 | |||
FY80 1980/12 | 売上高 1,852億円 | 当期純利益 15億円 | ||||
FY81 1981/12 | 売上高 1,984億円 | 当期純利益 13億円 | ||||
FY82 1982/12 | 売上高 2,018億円 | 当期純利益 13億円 | crisis | 住友銀行が経営支援 | 銀行主導の経営刷新がスーパードライの前提を築いた | |
FY83 1983/12 | 売上高 2,147億円 | 当期純利益 13億円 | ||||
FY84 1984/12 | 売上高 2,243億円 | 当期純利益 13億円 | ||||
FY85 1985/12 | 売上高 2,363億円 | 当期純利益 13億円 | ||||
FY86 1986/12 | 売上高 2,593億円 | 当期純利益 15億円 | 樋口廣太郎氏が社長就任 | |||
FY87 1987/12 | 売上高 3,451億円 | 当期純利益 25億円 | アサヒスーパードライを発売 | 劣位の自由度が可能にした味覚革命と市場逆転 | ||
FY88 1988/12 | 売上高 5,448億円 | 当期純利益 47億円 | ||||
FY89 1989/12 | 売上高 6,550億円 | 当期純利益 60億円 | アサヒビール株式会社に商号変更 | |||
東京吾妻橋に本社ビルを竣工 | ||||||
明石工場を新設(飲料専門工場) | ||||||
FY91 1991/12 | 売上高 9,131億円 | 当期純利益 48億円 | 茨城工場を新設 | |||
FY92 1992/12 | 売上高 9,491億円 | 当期純利益 38億円 | ||||
FY93 1993/12 | 売上高 9,511億円 | 当期純利益 34億円 | ||||
FY94 1994/12 | 売上高 10,755億円 | 当期純利益 64億円 | 中国に現地法人を新設 | |||
FY95 1995/12 | 売上高 10,879億円 | 当期純利益 66億円 | 伊藤忠と共同で中国企業2社の経営権を取得 | |||
FY96 1996/12 | 売上高 12,120億円 | 当期純利益 82億円 | ||||
FY97 1997/12 | 売上高 13,132億円 | 当期純利益 115億円 | ||||
FY98 1998/12 | 売上高 13,572億円 | 当期純利益 5億円 | 四国工場を新設 | |||
FY99 1999/12 | 売上高 13,968億円 | 当期純利益 40億円 | ||||
FY00 2000/12 | 売上高 13,991億円 | 当期純利益 -157億円 | ||||
FY01 2001/12 | 売上高 14,333億円 | 当期純利益 136億円 | ||||
FY02 2002/12 | 売上高 13,752億円 | 当期純利益 147億円 | 神奈川工場を新設(大森工場を閉鎖) | |||
協和発酵および旭化成から酒類事業を取得 | ||||||
FY03 2003/12 | 売上高 14,003億円 | 当期純利益 232億円 | ||||
FY04 2004/12 | 売上高 14,442億円 | 当期純利益 305億円 | ||||
FY05 2005/12 | 売上高 14,300億円 | 当期純利益 398億円 | ||||
FY06 2006/12 | 売上高 14,463億円 | 当期純利益 447億円 | 和光堂を買収 | |||
FY07 2007/12 | 売上高 14,640億円 | 当期純利益 447億円 | ||||
FY08 2008/12 | 売上高 14,627億円 | 当期純利益 450億円 | 朝日飲料を完全子会社化(親子上場の解消) | |||
FY09 2009/12 | 売上高 14,724億円 | 当期純利益 476億円 | SCHWEPPES HD飲料事業を買収(豪州) | |||
FY10 2010/12 | 売上高 14,894億円 | 当期純利益 530億円 | ||||
FY11 2011/12 | 売上高 14,627億円 | 当期純利益 550億円 | 商号をアサヒグループホールディングスに変更 | |||
Flavoured Beverages社を買収(NZ・豪州) | ||||||
FY12 2012/12 | 売上高 15,790億円 | 当期純利益 571億円 | acquisition | カルピスを買収 | メガブランド取得による飲料事業の質的転換 | |
FY13 2013/12 | 売上高 17,142億円 | 当期純利益 617億円 | ||||
FY14 2014/12 | 売上高 17,854億円 | 当期純利益 691億円 | Etikaを買収(マレーシア・乳製品) | |||
FY15 2015/12 | 売上収益 18,574億円 | 当期利益 746億円 | エノテカ株式会社を買収 | |||
FY16 2016/12 | 売上収益 17,069億円 | 当期利益 871億円 | acquisition | SABMillerの欧州および中東事業を買収 | プレミアム軸のグローバル戦略を欧州で確立 | |
FY17 2017/12 | 売上収益 20,848億円 | 当期利益 1,388億円 | 青島ビールの譲渡(中国事業の縮小) | |||
FY18 2018/12 | 売上収益 21,202億円 | 当期利益 1,509億円 | ||||
FY19 2019/12 | 売上収益 20,890億円 | 当期利益 1,412億円 | ||||
FY20 2020/12 | 売上収益 20,277億円 | 当期利益 925億円 | acquisition | AB InBev社の豪州事業を買収 | 売り手の財務制約を活かした豪州事業の一括取得 | |
FY21 2021/12 | 売上収益 22,360億円 | 当期利益 1,538億円 | ||||
FY22 2022/12 | 売上収益 25,111億円 | 当期利益 1,517億円 | 新九州工場の新設計画(鳥栖工場) 2025年末を目処に新九州工場の新設稼働を決定し、博多工場の閉鎖移設を決定した。新工場は「鳥栖工場」として稼働する予定であったが、2023年11月に計画の遅延を発表。予定よりも3年遅れの2029年に稼働する方針を打ち出した。遅延の理由は、建設などにかかる設備投資費用が高騰したため。 | |||
FY23 2023/12 | 売上収益 27,690億円 | 当期利益 1,660億円 | 国内2工場を閉鎖(神奈川工場・四国工場) | |||
FY24 2024/12 | 売上収益 29,394億円 | 当期利益 1,931億円 |
- 朝日麦酒株式会社を発足分割による西日本偏重と全国再構築の起点
- 東京証券取引所に株式上場
- ニッカウヰスキーに資本参加自前投資を避けた協業によるウイスキー参入
- 柏工場を新設(飲料専門工場)
- 大森工場を新設首都圏攻略の工場新設が招いた設備投資の応酬
- 国内ビール市場でシェア3位に低迷
- 名古屋工場の新設
- 福島工場の新設
- 住友銀行が経営支援銀行主導の経営刷新がスーパードライの前提を築いた
- 樋口廣太郎氏が社長就任
- アサヒスーパードライを発売劣位の自由度が可能にした味覚革命と市場逆転
- アサヒビール株式会社に商号変更
- 東京吾妻橋に本社ビルを竣工
- 明石工場を新設(飲料専門工場)
- 茨城工場を新設
- 中国に現地法人を新設
- 伊藤忠と共同で中国企業2社の経営権を取得
- 四国工場を新設
- 神奈川工場を新設(大森工場を閉鎖)
- 協和発酵および旭化成から酒類事業を取得
- 和光堂を買収
- 朝日飲料を完全子会社化(親子上場の解消)
- SCHWEPPES HD飲料事業を買収(豪州)
- 商号をアサヒグループホールディングスに変更
- Flavoured Beverages社を買収(NZ・豪州)
- カルピスを買収メガブランド取得による飲料事業の質的転換
- Etikaを買収(マレーシア・乳製品)
- エノテカ株式会社を買収
- SABMillerの欧州および中東事業を買収プレミアム軸のグローバル戦略を欧州で確立
- 青島ビールの譲渡(中国事業の縮小)
- AB InBev社の豪州事業を買収売り手の財務制約を活かした豪州事業の一括取得
- 新九州工場の新設計画(鳥栖工場)
2025年末を目処に新九州工場の新設稼働を決定し、博多工場の閉鎖移設を決定した。新工場は「鳥栖工場」として稼働する予定であったが、2023年11月に計画の遅延を発表。予定よりも3年遅れの2029年に稼働する方針を打ち出した。遅延の理由は、建設などにかかる設備投資費用が高騰したため。
- 国内2工場を閉鎖(神奈川工場・四国工場)
参考文献・出所
有価証券報告書
日経ビジネス(1982/10/4、1989/2/15)
有価証券報告書 沿革
決算説明資料