沿革年表 1976〜2025年における重要度別の出来事(合計69件)
| 年月 | 区分 | 社長/CEO | 出来事 | 年度 | 売上高 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|---|
重要事項会社設立 | 大阪市北区に人材派遣事業を主業務として、(株)テンポラリーセンターの前身を設立 経営判断をよむ → | FY76 1976/5 | ||||
FY81 1981/5 | 売上高 31.1億円 | |||||
FY82 1982/5 | 売上高 43.6億円 | |||||
FY83 1983/5 | 売上高 60.2億円 | |||||
FY84 1984/5 | 売上高 81億円 | |||||
FY85 1985/5 | 売上高 120億円 | |||||
(株)テンポラリーセンターの商号を(株)パソナに変更 | FY94 1994/5 | |||||
FY98 1998/5 | 売上高 1,260億円 | |||||
旧(株)パソナ(現(株)南部エンタープライズ)より人材関連事業に関する営業を譲受け、 商号を (株)パソナに変更 | FY01 2001/5 | |||||
株式上場 | 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場 | FY02 2002/5 | ||||
FY03 2003/5 | 売上高 1,112億円 | 当期純利益 16億円 | ||||
株式上場 | 東京証券取引所市場第一部に上場 | FY04 2004/5 | 売上高 1,191億円 | 当期純利益 28億円 | ||
株式上場 | (株)パソナテックが同社株式を日本証券業協会(ジャスダック)に店頭登録 | |||||
株式上場 | (株)ベネフィット・ワンが同社株式を日本証券業協会(ジャスダック)に店頭登録 | FY05 2005/5 | 売上高 1,320億円 | 当期純利益 30億円 | ||
株式上場 | (株)ベネフィット・ワンが同社株式を東京証券取引所市場第二部に上場 | FY06 2006/5 | 売上高 1,449億円 | 当期純利益 25億円 | ||
| 南部靖之 | FY07 2007/5 | 売上高 1,621億円 | 当期純利益 4億円 | |||
重要事項会社設立組織再編 | 南部靖之 | 株式移転により純粋持株会社として(株)パソナグループを設立 東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所ヘラクレスに上場 | FY08 2008/5 | 売上高 2,369億円 | 当期純利益 30億円 | |
株式上場 | 南部靖之 | 大阪証券取引所ヘラクレスの上場を廃止 | FY09 2009/5 | 売上高 2,187億円 | 当期純利益 3億円 | |
| 南部靖之 | (株)パソナが(株)三井物産ヒューマンリソースを吸収合併 | FY10 2010/5 | 売上高 1,835億円 | 当期純利益 2億円 | ||
企業買収 | (株)パソナテックの株式を公開買付により追加取得し完全子会社化 | |||||
企業買収 | エイアイジースタッフ(株)(現(株)パソナ)の全株式を取得し完全子会社化 | |||||
(株)パソナキャリアが(株)パソナと合併し、商号を(株)パソナに変更 | ||||||
企業買収 | 南部靖之 | (株)ケーアイエス(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化 | FY11 2011/5 | 売上高 1,788億円 | 当期純利益 4億円 | |
| 南部靖之 | (株)パソナがリコー・ヒューマン・クリエイツ(株)、リコー三愛ライフ(株)の人材派遣事業に関する 権利義務を吸収分割により承継 | FY12 2012/5 | 売上高 1,815億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 0億円 | ||
企業買収 | (株)国際交流センター(現(株)パソナ)の株式を取得し完全子会社化 | |||||
企業買収 | キャプラン(株)(現(株)パソナHRソリューション)の株式を取得し完全子会社化 | |||||
企業買収 | (株)安川ビジネススタッフ(現(株)パソナYBS)の株式を取得し子会社化 | |||||
企業買収 | ビーウィズ(株)の株式を取得し子会社化 | |||||
会社設立合弁設立 | 南部靖之 | (株)パソナふるさとインキュベーションを(株)ベネフィット・ワンとの合弁会社として設立 | FY13 2013/5 | 売上高 2,077億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 6億円 | |
会社設立 | (株)パソナテキーラ(現サークレイス(株))を子会社として設立 | |||||
企業買収 | キャプラン(株)(現(株)パソナHRソリューション)が(株)アサヒビールコミュニケーションズの株式を 取得し 子会社化 | |||||
会社設立 | (株)パソナライフケアを完全子会社として設立 | |||||
合弁設立 | (株)パソナテキーラ(現サークレイス(株))をTquila International PTE Ltd.、salesforce.com, inc.と合弁会社化 | |||||
企業買収 | 南部靖之 | (株)エコLOVE(現(株)Pasona art now)の株式を取得し完全子会社化 | FY14 2014/5 | 売上高 2,087億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 5億円 | |
企業買収 | (株)メディカルアソシア(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化 | |||||
会社設立 | 南部靖之 | (株)丹後王国(現(株)丹後王国ブルワリー)を子会社として設立 | FY15 2015/5 | 売上高 2,262億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 2億円 | |
会社設立 | (株)パソナ東北創生を子会社として設立 | |||||
企業買収 | パナソニック ビジネスサービス(株)(現(株)パソナ日本総務部)の株式を取得、 同社ならびに同社子会社の新日本工業(株)(現(株)ゴートップ)を子会社化 | |||||
会社設立合弁設立 | 南部靖之 | (株)ベネフィットワン・ペイロール(現(株)パソナHRソリューション)を(株)ベネフィット・ワンとの合弁会社として設立 | FY16 2016/5 | 売上高 2,637億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 2億円 | |
企業買収海外進出 | インドネシアのPT. Dutagriya Saranaの株式を取得し子会社化 | |||||
企業買収 | (株)パソナが大阪ガスエクセレントエージェンシー(株)(現(株)パソナ)の株式を取得して子会社化 | |||||
会社設立合弁設立 | (株)パソナナレッジパートナーをパナソニックIPマネジメント(株)、(株)日本雇用創出機構 (現(株)パソナマスターズ)との合弁会社として設立 | |||||
会社設立 | 南部靖之 | (株)ニジゲンノモリを子会社として設立 | FY17 2017/5 | 売上高 2,804億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 -1億円 | |
企業買収 | 南部靖之 | (株)パソナがNTTヒューマンソリューションズ、テルウェル・ジョブサポート(現(株)パソナHS)を子会社化、エヌ・ティ・ティ エムイーサービス、NTTソルコ&北海道テレマート、テルウェル西日本、ドコモ・データコムの人材派遣事業を譲受け | FY18 2018/5 | 売上高 3,114億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 13億円 | |
企業買収IT投資 | (株)パソナが(株)ドロップシステム(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化 | |||||
重要事項株主対応 | 香港のオアシス・マネジメントが特設サイト「A Better Pasona」で公開書簡、約4.8%保有で経営改善を要求、翌年総会で株主提案は不発となり南部体制を維持 経営判断をよむ → | |||||
企業買収海外進出 | マレーシアのAgensi Pekerjaan Pasona Sdn. Bhd.の株式を取得し子会社化 | |||||
会社設立企業買収 | 三菱重工業子会社のMHIダイヤモンドスタッフ(現長崎ダイヤモンドスタッフ)の株式取得で子会社化、Job-Hub(現(株)パソナJOB HUB)を子会社設立 | |||||
| 南部靖之 | (株)ベネフィット・ワンが同社株式を東京証券取引所市場第一部に指定替え | FY19 2019/5 | 売上高 3,270億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 20億円 | ||
会社設立 | 南部靖之 | (株)パソナ顧問ネットワーク(現(株)パソナJOB HUB)を子会社として設立 | FY20 2020/5 | 売上高 3,250億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 6億円 | |
会社設立 | Pasona HR Consulting (Thailand) Co., Ltd.を子会社として設立 | |||||
(株)丹後王国ブルワリーが(株)丹後王国の事業譲受け | ||||||
企業買収 | (株)丹後王国ブルワリーの全株式を取得し完全子会社化 | |||||
会社設立 | (株)パソナスマイルを子会社として設立 | |||||
会社設立 | 南部靖之 | (株)パソナナレッジパートナーが(株)パソナ知財信託を設立 | FY21 2021/5 | 売上高 3,345億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 68億円 | |
重要事項組織再編 | 本社主要機能を東京から兵庫県淡路島へ移すと発表(約1,800人のうち1,200人) 経営判断をよむ → | |||||
会社設立 | Pasona Oversea Recruitment (Thailand) Co., Ltd. を子会社として設立 | |||||
会社設立 | 南部靖之 | (株)パソナHR HUBを子会社として設立 | FY22 2022/5 | 売上高 3,661億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 86億円 | |
会社設立 | (株)古酒の舎を子会社として設立 | |||||
会社設立 | (株)awajishima resortを子会社として設立 | |||||
会社設立 | (株)All Japan Tourism Allianceを子会社として設立 | |||||
株式上場 | 子会社であるビーウィズ(株)が東京証券取引所市場第一部に上場 | |||||
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、(株)パソナグループ及び (株)ベネフィット・ワン、ビーウィズ(株)が 東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 | ||||||
会社設立 | 南部靖之 | (株)パソナ農援隊が(株)Awaji Nature Farmを完全子会社として設立 | FY23 2023/5 | 売上高 3,726億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 61億円 | |
企業買収 | (株)パソナふるさとインキュベーション及び(株)ニジゲンノモリを完全子会社化 | |||||
企業買収 | (株)ビーウィズが(株)ドゥアイネットの株式を取得し子会社化 | |||||
企業買収 | (株)かんでんジョイナス(現(株)パソナジョイナス) の株式を取得し子会社化 | |||||
会社設立 | 若本博隆 | (株)古酒の舎が(株)日本の古酒蔵を子会社として設立 | FY24 2024/5 | 売上高 3,567億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 959億円 | |
パソナ・パナソニック ビジネスサービス(株)の商号を(株)パソナ日本総務部に変更 | ||||||
重要事項企業買収事業売却 | (株)ベネフィット・ワンの全株式を譲渡し非子会社化 経営判断をよむ → | |||||
(株)パソナふるさとインキュベーションが(株)パソナスマイルを吸収合併 | FY25 2025/5 | 売上高 3,092億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 -87億円 | |||
会社設立 | (株)パソナセーフティネットを子会社として設立 | |||||
(株)パソナテックを吸収合併 | ||||||
会社設立 | (株)パソナHRソリューションが(株)パソナサステナビリティを設立 | |||||
Pasona Tech Vietnam Co., Ltd. の商号をPasona Vietnam Co., Ltd. に変更 | ||||||
会社設立 | (株)パソナふるさとマルシェを子会社として設立 | |||||
会社設立 | (株)パソナウェルネスツーリズムを子会社として設立 |
- (株)テンポラリーセンターの商号を(株)パソナに変更
- 旧(株)パソナ(現(株)南部エンタープライズ)より人材関連事業に関する営業を譲受け、 商号を (株)パソナに変更
- 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場
- 東京証券取引所市場第一部に上場
- (株)パソナテックが同社株式を日本証券業協会(ジャスダック)に店頭登録
- (株)ベネフィット・ワンが同社株式を日本証券業協会(ジャスダック)に店頭登録
- (株)ベネフィット・ワンが同社株式を東京証券取引所市場第二部に上場
- 株式移転により純粋持株会社として(株)パソナグループを設立 東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所ヘラクレスに上場
- 大阪証券取引所ヘラクレスの上場を廃止
- (株)パソナが(株)三井物産ヒューマンリソースを吸収合併
- (株)パソナテックの株式を公開買付により追加取得し完全子会社化
- エイアイジースタッフ(株)(現(株)パソナ)の全株式を取得し完全子会社化
- (株)パソナキャリアが(株)パソナと合併し、商号を(株)パソナに変更
- (株)ケーアイエス(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化
- (株)パソナがリコー・ヒューマン・クリエイツ(株)、リコー三愛ライフ(株)の人材派遣事業に関する 権利義務を吸収分割により承継
- (株)国際交流センター(現(株)パソナ)の株式を取得し完全子会社化
- キャプラン(株)(現(株)パソナHRソリューション)の株式を取得し完全子会社化
- (株)安川ビジネススタッフ(現(株)パソナYBS)の株式を取得し子会社化
- ビーウィズ(株)の株式を取得し子会社化
- (株)パソナふるさとインキュベーションを(株)ベネフィット・ワンとの合弁会社として設立
- (株)パソナテキーラ(現サークレイス(株))を子会社として設立
- キャプラン(株)(現(株)パソナHRソリューション)が(株)アサヒビールコミュニケーションズの株式を 取得し 子会社化
- (株)パソナライフケアを完全子会社として設立
- (株)パソナテキーラ(現サークレイス(株))をTquila International PTE Ltd.、salesforce.com, inc.と合弁会社化
- (株)エコLOVE(現(株)Pasona art now)の株式を取得し完全子会社化
- (株)メディカルアソシア(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化
- (株)丹後王国(現(株)丹後王国ブルワリー)を子会社として設立
- (株)パソナ東北創生を子会社として設立
- パナソニック ビジネスサービス(株)(現(株)パソナ日本総務部)の株式を取得、 同社ならびに同社子会社の新日本工業(株)(現(株)ゴートップ)を子会社化
- (株)ベネフィットワン・ペイロール(現(株)パソナHRソリューション)を(株)ベネフィット・ワンとの合弁会社として設立
- インドネシアのPT. Dutagriya Saranaの株式を取得し子会社化
- (株)パソナが大阪ガスエクセレントエージェンシー(株)(現(株)パソナ)の株式を取得して子会社化
- (株)パソナナレッジパートナーをパナソニックIPマネジメント(株)、(株)日本雇用創出機構 (現(株)パソナマスターズ)との合弁会社として設立
- (株)ニジゲンノモリを子会社として設立
- (株)パソナがNTTヒューマンソリューションズ、テルウェル・ジョブサポート(現(株)パソナHS)を子会社化、エヌ・ティ・ティ エムイーサービス、NTTソルコ&北海道テレマート、テルウェル西日本、ドコモ・データコムの人材派遣事業を譲受け
- (株)パソナが(株)ドロップシステム(現(株)パソナ)の株式を取得し子会社化
- マレーシアのAgensi Pekerjaan Pasona Sdn. Bhd.の株式を取得し子会社化
- 三菱重工業子会社のMHIダイヤモンドスタッフ(現長崎ダイヤモンドスタッフ)の株式取得で子会社化、Job-Hub(現(株)パソナJOB HUB)を子会社設立
- (株)ベネフィット・ワンが同社株式を東京証券取引所市場第一部に指定替え
- (株)パソナ顧問ネットワーク(現(株)パソナJOB HUB)を子会社として設立
- Pasona HR Consulting (Thailand) Co., Ltd.を子会社として設立
- (株)丹後王国ブルワリーが(株)丹後王国の事業譲受け
- (株)丹後王国ブルワリーの全株式を取得し完全子会社化
- (株)パソナスマイルを子会社として設立
- (株)パソナナレッジパートナーが(株)パソナ知財信託を設立
- Pasona Oversea Recruitment (Thailand) Co., Ltd. を子会社として設立
- (株)パソナHR HUBを子会社として設立
- (株)古酒の舎を子会社として設立
- (株)awajishima resortを子会社として設立
- (株)All Japan Tourism Allianceを子会社として設立
- 子会社であるビーウィズ(株)が東京証券取引所市場第一部に上場
- 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、(株)パソナグループ及び (株)ベネフィット・ワン、ビーウィズ(株)が 東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- (株)パソナ農援隊が(株)Awaji Nature Farmを完全子会社として設立
- (株)パソナふるさとインキュベーション及び(株)ニジゲンノモリを完全子会社化
- (株)ビーウィズが(株)ドゥアイネットの株式を取得し子会社化
- (株)かんでんジョイナス(現(株)パソナジョイナス) の株式を取得し子会社化
- (株)古酒の舎が(株)日本の古酒蔵を子会社として設立
- パソナ・パナソニック ビジネスサービス(株)の商号を(株)パソナ日本総務部に変更
- (株)パソナふるさとインキュベーションが(株)パソナスマイルを吸収合併
- (株)パソナセーフティネットを子会社として設立
- (株)パソナテックを吸収合併
- (株)パソナHRソリューションが(株)パソナサステナビリティを設立
- Pasona Tech Vietnam Co., Ltd. の商号をPasona Vietnam Co., Ltd. に変更
- (株)パソナふるさとマルシェを子会社として設立
- (株)パソナウェルネスツーリズムを子会社として設立
歴史的証言
南部靖之テンポラリーセンター社長
海外へ行ったとき、町を自由に闊歩する中年の女性が多いのに出くわすが、いろんな職種の人がいろんな職場で、中高年まで勤めている。 ところが、日本に帰ってくると、犬をつれて散歩している姿しか見かけない。婦人の労働力が生かされていないと痛感した。 わたしは以前、団地で学習塾を経営していたが、講師に団地の奥さんに来て貰って高成績を収めました。 そのとき、高学歴で暇を持てあましている女性が、沢山いるのに気づいた。 独身時代に優秀な事務能力や技術を身につけた人が、結婚後、子育てを終った段階で、自由な時間をもっているのを、目のあたりに見て、この層の女性エネルギーを掘りおこしていって、社会に還元したらどうだろう、と考えた。もう一つは、日本の企業においては、年功序列を重んじることは、いいことだが、女子の事務系統では必ずしもそうではない。それに反して一人前にするための事務教育に時間と金と労力がかかる。 それだけの研修機能がない企業も実際に多いから、その代行をしてあげたら、喜ばれるんじゃないか、と思った。 このテンポラリーセンターを設立した動機は、そんなところですね。
南部靖之テンポラリーセンター社長
当時まだ卒業していませんから、同学年の学生で交際していたガールフレンドがいまして、その人に頼んで留守番をやってもらいました。ひとりでまるまる一週間くるわけにいきませんから、友達を紹介してもらって、三人で週二日ずつ交代できてもらいました。 そうはっきり婚約者というわけではありませんでしたが、しばらくしてからそうなりましたけど、結局彼女たちには給与として一銭も払いませんでしたが、あとで当社の株を分配しましたから、いま彼女たちはわが社の大株主になっています。 とにかく私ひとりで営業をしているわけですから、忙しくて、そんなこと気にする暇もなかったんです。新しい会社を開拓するために、毎日どんどん新規開拓のノルマを自分自身で決めて、就職で会社まわりしたように、何社もまわっていましたから……
南部靖之テンポラリーセンター社長
第一号の人材派遣は阪急百貨店だったと記憶しています。事務処理の仕事でたしか四人を派遣させてもらいました。他の企業も人数はひとりとか二人と少なかったですが、ほとんどの会社が約束通り、雇ってくれました。
上田宗央パソナ エグゼクティブバイスプレジデント
急成長を支えていた情報関連企業の需要が鈍化したこと。あるいは、正社員を派遣社員に転換してきた企業が『第2リストラ』とでも呼ぶべき段階に入り、さらにその派遣社員も絞り込むようになったことが要因ではないか