沿革・歴史的証言 — 1902〜2025年の年表 経営判断・組織変化と当事者の証言

年度売上高純利益年月区分出来事歴史的意義
1902
1-12月
会社設立
食料品卸商三澤屋商店として創業
東京で食料品卸として小島仲三郎が起業。創業の起点
ブルドックソース事業の出発点。卸商から製造業への転換の前段
1905
1-12月
新規事業
ソースの製造販売を開始
食料品卸からソース製造へ転身
ソース専業メーカーへの転換点。創業3年目で主力事業を確立
1926
1-12月
会社設立
京橋区永島町にブルドックソース食品株式会社を設立
三澤屋商店の製造部門を分離して法人化
ブルドックソースの法人格誕生。卸と製造の分離による近代化
1931
1-12月
本社を京橋区八丁堀に移転
1934
1-12月
本社を日本橋兜町に移転
1935
1-12月
設備投資
埼玉県に鳩ヶ谷工場を新設
以後数十年の主力工場となる
主力生産拠点の確立。2023年まで稼動した長期基幹工場
1940
1-12月
ブルドック食品株式会社に改称
1944
1-12月
外来語使用禁止に伴い社名を三澤工業株式会社に改称
戦時下の外来語規制
1945
1-12月
再びブルドック食品株式会社に改称
戦後の社名復活
1952
1-12月
本社を中央区日本橋兜町11番5号に移転
以後の本社所在地
1962
1-12月
社名をブルドックソース株式会社に改称
主力商品名を冠した現社名へ
ソース専業ブランドとしてのアイデンティティを明確化
1972
1-12月
組織再編
株式会社三澤屋商店を吸収合併
創業母体の三澤屋商店を取り込む
卸と製造の組織統合の完成
1973
1-12月
株式上場
東京証券取引所市場第二部に上場
公募市場への参入
資本市場経由の調達手段を獲得。中小ソース専業からの脱皮
1976
1-12月
設備投資
本社社屋新築
1985
1-12月
組織再編
子会社株式会社サンワフーズを設立
後にイカリソースの受け皿として活用
1998
1-12月
設備投資
群馬県に館林工場を新設(第1期工事)
鳩ヶ谷に加え第二の主力工場を建設
二工場体制の起点
2005
1-12月
組織再編
子会社サンワフーズをイカリソース株式会社に商号変更
イカリソース事業承継の準備
企業買収
イカリソースが更生会社イカリソース株式会社の営業を譲受
会社更生手続中だった同業の関西ブランドを取得
関西発のイカリソースを取り込み全国ブランドポートフォリオを構築
2006
1-12月
設備投資
館林工場第2期増築工事竣工
生産能力拡張
組織再編
株式会社Bullフーズを設立
グループ内分社化
2009
1-12月
海外進出
中国現地法人 富留得客(北京)商貿有限公司を設立
中国市場への進出
中国市場参入の起点(後の北京法人は2020年清算)
2016
1-12月
ガバナンス改革
監査役設置会社から監査等委員会設置会社へ移行
コーポレートガバナンス改革の一環
2018
1-12月
設備投資
館林工場第3期増築工事竣工
ガバナンス改革
委任型執行役員制度を導入
2019
1-12月
企業買収
サンフーズ株式会社の全株式を取得し子会社化
事業ポートフォリオ拡張
海外進出
中国現地法人 富留得客食品(上海)有限公司を設立
北京から上海へ中国事業の軸足を移す
中国事業の再構築
2020
1-12月
海外撤退
中国現地法人 富留得客(北京)商貿有限公司を清算
2009年設立の北京法人を撤収
上海拠点へ集約
2021
1-12月
株式上場
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
二部から一部への昇格
主要市場での地位確立
ガバナンス改革
指名報酬委員会の設置
経営計画
ブルドックグループSDGs宣言制定
2022
1-12月
東京証券取引所プライム市場へ移行
市場区分の見直しに伴う移行
2023
1-12月
事業撤退
鳩ケ谷工場生産終了
1935年来の主力工場が生産機能を終了
館林一本化への移行の起点
設備投資
TATEBAYASHIクリエイションセンター(旧館林工場)完工、稼働
館林工場の刷新と稼働
生産能力を館林に集約する体制完成
2024
1-12月
組織再編
株式会社Bullフーズをブルドックソース株式会社に吸収合併
グループ内整理
2025
1-12月
資産圧縮
鳩ケ谷工場売却
生産終了済の旧主力工場を売却
90年使った旧主力工場の処分完了。バランスシートのスリム化
  1. 会社設立
    食料品卸商三澤屋商店として創業

    東京で食料品卸として小島仲三郎が起業。創業の起点

    ブルドックソース事業の出発点。卸商から製造業への転換の前段
  2. 新規事業
    ソースの製造販売を開始

    食料品卸からソース製造へ転身

    ソース専業メーカーへの転換点。創業3年目で主力事業を確立
  3. 会社設立
    京橋区永島町にブルドックソース食品株式会社を設立

    三澤屋商店の製造部門を分離して法人化

    ブルドックソースの法人格誕生。卸と製造の分離による近代化
  4. 本社を京橋区八丁堀に移転
  5. 本社を日本橋兜町に移転
  6. 設備投資
    埼玉県に鳩ヶ谷工場を新設

    以後数十年の主力工場となる

    主力生産拠点の確立。2023年まで稼動した長期基幹工場
  7. ブルドック食品株式会社に改称
  8. 外来語使用禁止に伴い社名を三澤工業株式会社に改称

    戦時下の外来語規制

  9. 再びブルドック食品株式会社に改称

    戦後の社名復活

  10. 本社を中央区日本橋兜町11番5号に移転

    以後の本社所在地

  11. 社名をブルドックソース株式会社に改称

    主力商品名を冠した現社名へ

    ソース専業ブランドとしてのアイデンティティを明確化
  12. 組織再編
    株式会社三澤屋商店を吸収合併

    創業母体の三澤屋商店を取り込む

    卸と製造の組織統合の完成
  13. 株式上場
    東京証券取引所市場第二部に上場

    公募市場への参入

    資本市場経由の調達手段を獲得。中小ソース専業からの脱皮
  14. 設備投資
    本社社屋新築
  15. 組織再編
    子会社株式会社サンワフーズを設立

    後にイカリソースの受け皿として活用

  16. 設備投資
    群馬県に館林工場を新設(第1期工事)

    鳩ヶ谷に加え第二の主力工場を建設

    二工場体制の起点
  17. 組織再編
    子会社サンワフーズをイカリソース株式会社に商号変更

    イカリソース事業承継の準備

  18. 企業買収
    イカリソースが更生会社イカリソース株式会社の営業を譲受

    会社更生手続中だった同業の関西ブランドを取得

    関西発のイカリソースを取り込み全国ブランドポートフォリオを構築
  19. 設備投資
    館林工場第2期増築工事竣工

    生産能力拡張

  20. 組織再編
    株式会社Bullフーズを設立

    グループ内分社化

  21. 海外進出
    中国現地法人 富留得客(北京)商貿有限公司を設立

    中国市場への進出

    中国市場参入の起点(後の北京法人は2020年清算)
  22. ガバナンス改革
    監査役設置会社から監査等委員会設置会社へ移行

    コーポレートガバナンス改革の一環

  23. 設備投資
    館林工場第3期増築工事竣工
  24. ガバナンス改革
    委任型執行役員制度を導入
  25. 企業買収
    サンフーズ株式会社の全株式を取得し子会社化

    事業ポートフォリオ拡張

  26. 海外進出
    中国現地法人 富留得客食品(上海)有限公司を設立

    北京から上海へ中国事業の軸足を移す

    中国事業の再構築
  27. 海外撤退
    中国現地法人 富留得客(北京)商貿有限公司を清算

    2009年設立の北京法人を撤収

    上海拠点へ集約
  28. 株式上場
    東京証券取引所市場第一部銘柄に指定

    二部から一部への昇格

    主要市場での地位確立
  29. ガバナンス改革
    指名報酬委員会の設置
  30. 経営計画
    ブルドックグループSDGs宣言制定
  31. 東京証券取引所プライム市場へ移行

    市場区分の見直しに伴う移行

  32. 事業撤退
    鳩ケ谷工場生産終了

    1935年来の主力工場が生産機能を終了

    館林一本化への移行の起点
  33. 設備投資
    TATEBAYASHIクリエイションセンター(旧館林工場)完工、稼働

    館林工場の刷新と稼働

    生産能力を館林に集約する体制完成
  34. 組織再編
    株式会社Bullフーズをブルドックソース株式会社に吸収合併

    グループ内整理

  35. 資産圧縮
    鳩ケ谷工場売却

    生産終了済の旧主力工場を売却

    90年使った旧主力工場の処分完了。バランスシートのスリム化