沿革年表 1958〜2026年における重要度別の出来事(合計48件)
| 年月 | 区分 | 社長/CEO | 出来事 | 年度 | 売上高 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|---|
重要事項会社設立 | 荏原食品株式会社設立、キンケイブランドのソース・ケチャップ製造開始 森村國夫により神奈川県横浜市で創業。ソース・ケチャップ製造でスタート エバラ食品の創業。当初は西洋風調味料での出発 | 1958 1-12月 | ||||
FY68 1968/3 | 売上高 1.5億円 | |||||
新規事業 | キンケイブランドをエバラブランドに変更 自社ブランドへの統一 エバラブランド確立の起点 | FY69 1969/3 | 売上高 2.5億円 | |||
エバラ食品工業株式会社に商号変更 主力ブランドを冠した現社名への変更 コーポレートブランド統一 | ||||||
FY70 1970/3 | 売上高 4.5億円 | |||||
FY71 1971/3 | 売上高 9.2億円 | |||||
FY72 1972/3 | 売上高 15.7億円 | |||||
設備投資 | 伊勢原工場(神奈川県伊勢原市)稼動 | FY73 1973/3 | 売上高 23.5億円 | |||
FY74 1974/3 | 売上高 39.2億円 | |||||
本社を横浜市神奈川区沢渡に移転 | FY75 1975/3 | 売上高 54.8億円 | ||||
FY76 1976/3 | 売上高 73.5億円 | |||||
FY77 1977/3 | 売上高 86億円 | |||||
FY78 1978/3 | 売上高 116億円 | |||||
FY79 1979/3 | 売上高 141億円 | |||||
設備投資 | 横浜工場を閉鎖し研究所として開設 生産から研究機能への転用 | FY80 1980/3 | 売上高 156億円 | |||
設備投資 | 群馬工場(群馬県伊勢崎市)稼動 主要生産拠点の整備 「焼肉のたれ」量産体制の基盤 | FY81 1981/3 | 売上高 171億円 | |||
企業買収新規事業 | 株式会社日本冷食(冷凍食品の製造販売)の株式を取得し子会社化 冷凍食品事業への参入 冷凍食品ドメインへの進出 | FY82 1982/3 | ||||
設備投資 | 栃木工場(栃木県さくら市)稼動、伊勢原工場閉鎖 栃木に主力工場を新設し伊勢原を閉鎖 生産能力の更新・拡張 | FY85 1985/3 | ||||
新規事業 | 宣伝部門を独立し株式会社横浜エージェンシー設立 広告代理店事業への参入 広告内製機能の社外化 | |||||
本社を横浜市西区北幸に移転 | FY87 1987/3 | |||||
海外進出 | US EBARA FOODS INC.設立 米国市場への進出 北米事業の起点(1996年清算) | FY88 1988/3 | ||||
新規事業 | 株式会社エバラコーポレーションを設立し外食事業へ進出 焼肉店舗等の外食ドメインへの参入 焼肉のたれメーカーから外食への拡張試行(1999年に撤退) | FY89 1989/3 | ||||
新規事業 | 株式会社エバラ物流を設立、物流事業に進出 自社物流の専業化 | FY91 1991/3 | ||||
企業買収 | 株式会社グロリア・フード(冷凍食品の販売)の株式を取得し子会社化 | FY92 1992/3 | ||||
設備投資 | 津山工場(岡山県津山市)稼動 西日本での生産拠点を確保 生産能力の地域分散 | FY95 1995/3 | ||||
海外撤退 | US EBARA FOODS INC.を清算 1988年設立の米国子会社を撤退 8年で米国市場から撤退 | FY96 1996/3 | ||||
株式会社グロリア・フードを株式会社エバレイに商号変更 | FY98 1998/3 | |||||
事業撤退 | 株式会社エバラコーポレーションを解散し外食事業から撤退 1988年参入の外食事業を11年で撤退 外食事業からの撤退。調味料専業への回帰 | FY00 2000/3 | 売上高 399億円 | 当期純利益 2.7億円 | ||
組織再編 | 株式会社エバレイ(横浜市都筑区)を設立 合併準備のための新法人 | |||||
FY01 2001/3 | 売上高 401億円 | 当期純利益 0.8億円 | ||||
組織再編 | 形式上の存続会社株式会社エバレイの商号をエバラ食品工業に変更し合併 単位株制度採用を目的とした組織再編。実質エバラ食品が形式エバレイに吸収される形 複雑な組織再編。法人格を整理し単位株制度を導入 | FY02 2002/3 | ||||
組織再編 | 株式会社エバレイ(横浜市都筑区)を吸収合併 | FY04 2004/3 | ||||
研究開発 | 中央研究所(神奈川県足柄上郡)を開設 R&D機能の集約 | |||||
株式上場 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 公募市場へのアクセス 資本市場経由の調達手段を獲得 | |||||
企業買収 | 株式会社サンリバティー横浜(人材派遣業)の株式を取得し子会社化 | FY05 2005/3 | ||||
株式上場 | 日本証券業協会への店頭登録を取消しジャスダック証券取引所に上場 店頭から取引所上場へ 取引所上場銘柄として市場で地位を確立 | |||||
海外進出 | 荏原食品(上海)有限公司を設立 中国市場への進出 中国事業の起点。アジア展開の出発点 | FY06 2006/3 | 売上高 471億円 | 当期純利益 4億円 | ||
事業売却 | 株式会社日本冷食の全株式をサンマルコ食品株式会社に譲渡 1981年取得の冷凍食品事業を売却 冷凍食品事業からの撤退 | |||||
FY07 2007/3 | 売上高 429億円 | 当期純利益 7億円 | ||||
FY08 2008/3 | 売上高 448億円 | 当期純利益 7億円 | ||||
FY09 2009/3 | 売上高 464億円 | 当期純利益 5億円 | ||||
FY10 2010/3 | 売上高 476億円 | 当期純利益 8億円 | ||||
株式上場 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い大阪証券取引所JASDAQに上場 証取統合に伴う上場継続 | FY11 2011/3 | 売上高 493億円 | 当期純利益 11億円 | ||
合弁設立 | 株式会社エバラCJフレッシュフーズを合弁会社として設立 韓国CJとの合弁 韓国食品メーカーとの提携 | FY12 2012/3 | 売上高 491億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 7億円 | ||
海外進出 | 荏原食品香港有限公司を設立 中国華南・香港市場への進出 中国事業のチャネル拡大 | FY13 2013/3 | 売上高 484億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 7億円 | ||
株式上場 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い東京証券取引所JASDAQに上場 証取統合に伴う上場継続 | FY14 2014/3 | 売上高 501億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 8億円 | ||
株主対応 | 1単元の株式数を1000株から100株に変更 個人投資家の取引単位引き下げ | |||||
株式上場 | 東京証券取引所市場第二部に市場変更 JASDAQから東証2部へ昇格 | |||||
組織再編 | 株式会社横浜エージェンシーが株式会社サンリバティー横浜を吸収合併 グループ内整理 | FY15 2015/3 | 売上高 496億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 8億円 | ||
株式会社横浜エージェンシーを株式会社横浜エージェンシー&コミュニケーションズに商号変更、本社を横浜市西区みなとみらいに移転 | ||||||
株式上場 | 東京証券取引所市場第一部に指定 二部から一部への昇格 主要食品メーカーとしての市場での地位確立 | |||||
FY16 2016/3 | 売上高 507億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 10億円 | ||||
海外進出 | 台灣荏原食品股份有限公司を設立 台湾市場への進出 東アジア事業の地理的拡張 | FY17 2017/3 | 売上高 514億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 12億円 | ||
FY18 2018/3 | 売上高 504億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 12億円 | ||||
海外進出 | EBARA SINGAPORE PTE. LTD.を設立 東南アジア市場への進出 東南アジア事業の起点 | FY19 2019/3 | 売上高 513億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 16億円 | ||
FY20 2020/3 | 売上高 512億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 15億円 | ||||
FY21 2021/3 | 売上高 513億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 25億円 | ||||
海外進出 | EBARA FOODS(THAILAND)を設立 タイでの事業拠点 東南アジア展開の地理的拡張 | FY22 2022/3 | 売上高 433億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 27億円 | ||
事業売却 | 株式会社エバラCJフレッシュフーズの株式を譲渡 2011年設立の合弁を解消 韓国CJとの合弁解消 | |||||
企業買収 | 株式会社スギショーテクニカルフーズの株式を取得 | |||||
東京証券取引所のスタンダード市場に移行 市場区分の見直しに伴う移行 プライムから外れたことで投資家層の変化に対応 | FY23 2023/3 | 売上高 434億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 22億円 | |||
組織再編 | 株式会社エバラビジネス・マネジメントを設立 グループ内管理機能の専業化 | |||||
海外進出 | EBARA FOODS MALAYSIA SDN. BHD.を設立 マレーシアでの事業拠点 東南アジア展開の更なる拡張 | |||||
企業買収 | ヤマキン株式会社の株式を取得 グループ会社経由の取得 | |||||
企業買収 | 森村剛士 | 丸二株式会社の株式を取得 | FY24 2024/3 | 売上高 452億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 18億円 | |
| 森村剛士 | FY25 2025/3 | 売上高 480億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 14億円 | |||
組織再編 | 株式会社エバラフーズ・サービスを設立 | FY26 2026/3 | 売上高 500億円 | 親会社株主に帰属する当期純利益 18億円 |
- 荏原食品株式会社設立、キンケイブランドのソース・ケチャップ製造開始
森村國夫により神奈川県横浜市で創業。ソース・ケチャップ製造でスタート
エバラ食品の創業。当初は西洋風調味料での出発 - キンケイブランドをエバラブランドに変更
自社ブランドへの統一
エバラブランド確立の起点 - エバラ食品工業株式会社に商号変更
主力ブランドを冠した現社名への変更
コーポレートブランド統一 - 伊勢原工場(神奈川県伊勢原市)稼動
- 本社を横浜市神奈川区沢渡に移転
- 横浜工場を閉鎖し研究所として開設
生産から研究機能への転用
- 群馬工場(群馬県伊勢崎市)稼動
主要生産拠点の整備
「焼肉のたれ」量産体制の基盤 - 株式会社日本冷食(冷凍食品の製造販売)の株式を取得し子会社化
冷凍食品事業への参入
冷凍食品ドメインへの進出 - 栃木工場(栃木県さくら市)稼動、伊勢原工場閉鎖
栃木に主力工場を新設し伊勢原を閉鎖
生産能力の更新・拡張 - 宣伝部門を独立し株式会社横浜エージェンシー設立
広告代理店事業への参入
広告内製機能の社外化 - 本社を横浜市西区北幸に移転
- US EBARA FOODS INC.設立
米国市場への進出
北米事業の起点(1996年清算) - 株式会社エバラコーポレーションを設立し外食事業へ進出
焼肉店舗等の外食ドメインへの参入
焼肉のたれメーカーから外食への拡張試行(1999年に撤退) - 株式会社エバラ物流を設立、物流事業に進出
自社物流の専業化
- 株式会社グロリア・フード(冷凍食品の販売)の株式を取得し子会社化
- 津山工場(岡山県津山市)稼動
西日本での生産拠点を確保
生産能力の地域分散 - US EBARA FOODS INC.を清算
1988年設立の米国子会社を撤退
8年で米国市場から撤退 - 株式会社グロリア・フードを株式会社エバレイに商号変更
- 株式会社エバラコーポレーションを解散し外食事業から撤退
1988年参入の外食事業を11年で撤退
外食事業からの撤退。調味料専業への回帰 - 株式会社エバレイ(横浜市都筑区)を設立
合併準備のための新法人
- 形式上の存続会社株式会社エバレイの商号をエバラ食品工業に変更し合併
単位株制度採用を目的とした組織再編。実質エバラ食品が形式エバレイに吸収される形
複雑な組織再編。法人格を整理し単位株制度を導入 - 株式会社エバレイ(横浜市都筑区)を吸収合併
- 中央研究所(神奈川県足柄上郡)を開設
R&D機能の集約
- 日本証券業協会に株式を店頭登録
公募市場へのアクセス
資本市場経由の調達手段を獲得 - 株式会社サンリバティー横浜(人材派遣業)の株式を取得し子会社化
- 日本証券業協会への店頭登録を取消しジャスダック証券取引所に上場
店頭から取引所上場へ
取引所上場銘柄として市場で地位を確立 - 荏原食品(上海)有限公司を設立
中国市場への進出
中国事業の起点。アジア展開の出発点 - 株式会社日本冷食の全株式をサンマルコ食品株式会社に譲渡
1981年取得の冷凍食品事業を売却
冷凍食品事業からの撤退 - ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い大阪証券取引所JASDAQに上場
証取統合に伴う上場継続
- 株式会社エバラCJフレッシュフーズを合弁会社として設立
韓国CJとの合弁
韓国食品メーカーとの提携 - 荏原食品香港有限公司を設立
中国華南・香港市場への進出
中国事業のチャネル拡大 - 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い東京証券取引所JASDAQに上場
証取統合に伴う上場継続
- 1単元の株式数を1000株から100株に変更個人投資家の取引単位引き下げ
- 東京証券取引所市場第二部に市場変更
JASDAQから東証2部へ昇格
- 株式会社横浜エージェンシーが株式会社サンリバティー横浜を吸収合併
グループ内整理
- 株式会社横浜エージェンシーを株式会社横浜エージェンシー&コミュニケーションズに商号変更、本社を横浜市西区みなとみらいに移転
- 東京証券取引所市場第一部に指定
二部から一部への昇格
主要食品メーカーとしての市場での地位確立 - 台灣荏原食品股份有限公司を設立
台湾市場への進出
東アジア事業の地理的拡張 - EBARA SINGAPORE PTE. LTD.を設立
東南アジア市場への進出
東南アジア事業の起点 - EBARA FOODS(THAILAND)を設立
タイでの事業拠点
東南アジア展開の地理的拡張 - 株式会社エバラCJフレッシュフーズの株式を譲渡
2011年設立の合弁を解消
韓国CJとの合弁解消 - 株式会社スギショーテクニカルフーズの株式を取得
- 東京証券取引所のスタンダード市場に移行
市場区分の見直しに伴う移行
プライムから外れたことで投資家層の変化に対応 - 株式会社エバラビジネス・マネジメントを設立
グループ内管理機能の専業化
- EBARA FOODS MALAYSIA SDN. BHD.を設立
マレーシアでの事業拠点
東南アジア展開の更なる拡張 - ヤマキン株式会社の株式を取得
グループ会社経由の取得
- 丸二株式会社の株式を取得
- 株式会社エバラフーズ・サービスを設立
歴史的証言
森村国夫エバラ食品工業 創業者
当時は小さな町工場といったところで、従業員は十人足らず、月商も百万円以下であった。経営状態はほとんど末期症状に陥っていて、しかも、銀行から見離され、個人から月五パーセントという高利で四百万円もの借金があった。