日本ガイシの沿革(1904〜2026年)
日本ガイシの創業から現在までの主要な出来事・経営判断・組織変化を年月順に一覧できる沿革(社史年表)ページです。 各年の売上高・純利益などの業績推移と、歴史的意義の解説をあわせて掲載しています。 社史・報道資料などの公開情報をもとに重要事項を判断の上、作成しています。
| 年度 | 売上高 | 純利益 | 年月 | 区分 | 出来事 | 歴史的意義 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1904 1-12月 | 創業 | 森村組が日本陶器合名会社(現ノリタケ)を設立 愛知県鷹羽村大字則武に輸出用陶磁器の生産拠点として設立。日本ガイシの直接の源流 | 森村グループ産業セラミックスの共通の始祖 | |||
1907 1-12月 | 製品 | 芝浦製作所に15kV用碍子を初納入 1905年に岸敬二郎の勧めで碍子製造研究に着手、2年で初納入 | 日本における特別高圧碍子の国産化の起点 | |||
1919 1-12月 | 創業 | 日本碍子株式会社を設立 日本陶器の碍子部門を分離独立、資本金200万円で名古屋に設立。特別高圧碍子・碍管の製造販売を開始 | 碍子専業メーカーとしての誕生と電力事業拡大への供給体制構築 | |||
1922 1-12月 | 製品 | 化学工業用機器類の製造販売開始 磁器製耐酸機器の製造を開始、化学工業の勃興に対応 | 碍子単品から産業セラミックス総合企業への第一歩 | |||
1936 1-12月 | 組織 | 点火プラグ部門を分離、日本特殊陶業を設立 軍需を中心とした自動車・航空機用需要増に応えるため分離 | 森村グループの産業セラミックス系統がさらに分岐 | |||
1942 1-12月 | 設備 | 愛知県半田市に知多工場建設 耐酸機器の研磨・組立工場として建設 | 戦時下の生産拠点分散と後の電力碍子主力工場の出発点 | |||
1949 1-12月 | 上場 | 東京・名古屋・大阪の各証券取引所に株式上場 | 戦後復興期の増産・多角化への資金基盤 | |||
FY58 1958/3 | 製品 | 金属製品(ベリリウム銅)の製造販売開始 稀少金属ベリリウムと銅の合金の工業生産に成功、電子・通信・自動車・宇宙分野へ | セラミックと並ぶ第二の素材事業の起点 | |||
FY62 1962/3 | 戦略 | 米レオポルド社から急速濾過用集水装置の技術導入 上下水処理・汚泥処理装置プラントメーカーへ展開 | 環境装置事業(後のエンジニアリング事業)の起点 | |||
| 設備 | 小牧工場建設 | 高圧碍子の主力工場として増産体制を強化 | ||||
FY63 1963/3 | 製品 | 環境装置類の販売開始 | ||||
FY64 1964/3 | 経営計画 | 第1次長期経営計画で「6:4構想」を打ち出す 売上構成を碍子6・非碍子4まで高める方針 | 碍子専業から多角化企業への戦略的転換宣言 | |||
FY65 1965/3 | 製品 | 500kV変電所用碍子の開発 翌年以降500kV大容量送電線用の高強度懸垂碍子をシリーズで開発 | 日本の超々高圧送電時代を支える基幹製品 | |||
| 海外 | 米国に販売会社NGK INSULATORS OF AMERICAを設立 同時にエナジーサポートに資本参加 | NGKブランドの海外展開の起点 | ||||
FY71 1971/3 | 製品 | 電子工業用セラミックス製品の製造販売開始 | セラミック事業の電子分野への本格展開 | |||
FY73 1973/3 | 海外 | 米GE社と合弁でロックアイソレーターズを設立 ボルティモアで碍子の現地生産を開始 | 北米市場での現地生産体制構築 | |||
FY76 1976/3 | 売上高 767億円 | 当期純利益 25億円 | 製品 | フォード社に自動車排ガス浄化用セラミックスハニカム担体を初納入 1970年米国大気浄化法成立を受けて開発に着手 | 後に世界トップシェアとなる自動車セラミックス事業の原点 | |
| 製品 | 自動車用セラミックス製品の製造販売開始 | 環境規制対応セラミックスの事業化 | ||||
FY77 1977/3 | 売上高 875億円 | 当期純利益 29億円 | 海外 | ベルギーのガイシメーカーを買収、NGK-BAUDOURを設立 同時にNGK EUROPE S.A.を販売会社として設立 | 欧州での現地生産体制構築 | |
FY78 1978/3 | 売上高 940億円 | 当期純利益 30億円 | ||||
FY79 1979/3 | 売上高 946億円 | 当期純利益 34億円 | ||||
FY80 1980/3 | 売上高 1,092億円 | 当期純利益 37億円 | ||||
FY81 1981/3 | 売上高 1,212億円 | 当期純利益 40億円 | ||||
FY82 1982/3 | 売上高 1,217億円 | 当期純利益 42億円 | ||||
FY83 1983/3 | 売上高 1,238億円 | 当期純利益 43億円 | ||||
FY84 1984/3 | 売上高 1,366億円 | 当期純利益 60億円 | ||||
FY85 1985/3 | 売上高 1,569億円 | 当期純利益 68億円 | 海外 | ベルギーに自動車用セラミックス製造会社NGK CERAMICS EUROPEを設立 | 欧州自動車メーカー向け現地生産の開始 | |
FY86 1986/3 | ブランド | 社名表記を「日本ガイシ株式会社」に変更 同時に米国にNGK METALSとNGK NORTH AMERICAを設立 | 漢字「碍子」から片仮名「ガイシ」へ、海外NGKブランドとの統一 | |||
FY88 1988/3 | 海外 | 米国に自動車用セラミックス製造会社NGK CERAMICS USAを設立 | 北米自動車メーカー向け現地生産 | |||
FY92 1992/3 | 売上高 2,407億円 | 当期純利益 71億円 | ||||
FY93 1993/3 | 売上高 2,406億円 | 当期純利益 52億円 | ||||
FY94 1994/3 | 売上高 2,329億円 | 当期純利益 43億円 | ||||
FY95 1995/3 | 売上高 2,261億円 | 当期純利益 75億円 | ||||
FY96 1996/3 | 売上高 2,346億円 | 当期純利益 92億円 | 海外 | インドネシアと中国に海外子会社を設立 P.T. NGK CERAMICS INDONESIAと中国NGK唐山電瓷(2019年清算決議) | アジア生産網の拡張と同時に中国碍子事業参入 | |
FY97 1997/3 | 売上高 2,526億円 | 当期純利益 110億円 | ||||
FY98 1998/3 | 売上高 2,680億円 | 当期純利益 115億円 | ||||
FY99 1999/3 | 売上高 2,704億円 | 当期純利益 132億円 | ||||
FY00 2000/3 | 売上高 3,157億円 | 当期純利益 112億円 | 海外 | 南アフリカに自動車用セラミックス製造会社を設立 NGK CERAMICS SOUTH AFRICA、2024年清算決議 | ||
FY01 2001/3 | 売上高 3,319億円 | 当期純利益 146億円 | 海外 | 中国に自動車用セラミックス製造会社NGK(蘇州)環保陶瓷を設立 | ||
FY02 2002/3 | 売上高 3,003億円 | 当期純利益 83億円 | M&A | 米半導体製造装置用モジュール製造会社FM INDUSTRIESに資本参加 | 半導体製造装置用製品(SPE)事業の起点 | |
| 製品 | 電力貯蔵用NAS電池(ナトリウム/硫黄電池)を事業化 世界初の実用化 | 再エネ時代を見据えた長時間蓄電の先駆製品、後の事業撤退までの23年の軌跡の出発点 | ||||
FY03 2003/3 | 売上高 3,017億円 | 当期純利益 91億円 | ||||
FY04 2004/3 | 売上高 2,513億円 | 当期純利益 84億円 | ||||
FY05 2005/3 | 売上高 2,661億円 | 当期純利益 120億円 | ||||
FY06 2006/3 | 売上高 2,837億円 | 当期純利益 165億円 | ||||
FY07 2007/3 | 売上高 3,201億円 | 当期純利益 294億円 | ||||
FY08 2008/3 | 売上高 3,648億円 | 当期純利益 459億円 | 業績 | 2008年3月期売上高3648億円、営業利益693億円を記録 JGAAP連結ベースでリーマン前のピーク | ||
FY09 2009/3 | 売上高 2,732億円 | 当期純利益 244億円 | 人事 | 松下雋から加藤太郎へ社長交代 | ||
| 業績 | 2009年3月期売上高2732億円、営業利益328億円 リーマンショック後の急落 | グローバル景気後退による自動車・電子部品需要急減 | ||||
FY10 2010/3 | 売上高 2,354億円 | 当期純利益 178億円 | ||||
FY11 2011/3 | 売上高 2,393億円 | 当期純利益 244億円 | ||||
FY12 2012/3 | 売上高 2,489億円 | 当期純利益 -353億円 | 業績 | NAS電池火災事故が発生 三菱マテリアル筑波製作所で同社製NAS電池が出火、国内外での出荷停止と事故対応 | NAS電池事業の信頼回復に長期を要する契機 | |
| 組織 | エナジーサポートを完全子会社化 | |||||
| 業績 | 親会社株主に帰属する当期純損失356億円を計上 特別損失654億円の計上によりJGAAP連結で純損失に転落 | NAS電池事故対応費用が業績に直撃した転換点 | ||||
FY13 2013/3 | 売上高 2,527億円 | 当期純利益 114億円 | ||||
FY14 2014/3 | 売上高 3,086億円 | 当期純利益 270億円 | 人事 | 加藤太郎から大島卓へ社長交代 | NAS電池事故後の事業立て直し局面を引き継ぐ | |
FY15 2015/3 | 売上高 3,786億円 | 当期純利益 415億円 | M&A | 新日鐵住金から日鉄住金エレクトロデバイスの全株式を取得 NGKエレクトロデバイスとして完全子会社化、同時にタイNGK CERAMICS (THAILAND)を設立 | 半導体セラミックパッケージ事業の取り込みによるデジタル領域強化 | |
FY16 2016/3 | 売上高 4,357億円 | 当期純利益 533億円 | ||||
FY17 2017/3 | 売上高 4,012億円 | 当期純利益 363億円 | ||||
FY18 2018/3 | 売上高 4,511億円 | 当期純利益 458億円 | ||||
FY19 2019/3 | 売上高 4,635億円 | 当期純利益 355億円 | 設備 | エヌジーケイ・セラミックデバイス多治見工場が操業開始 半導体製造装置用製品の製造拠点。同時に中国NGK蘇州第2工場操業開始 | 半導体製造装置用製品の国内生産能力拡張 | |
FY20 2020/3 | 売上高 4,420億円 | 当期純利益 271億円 | ||||
FY21 2021/3 | 売上高 4,520億円 | 当期純利益 384億円 | ||||
FY22 2022/3 | 売上高 5,104億円 | 当期純利益 708億円 | 人事 | 小林茂が代表取締役社長に就任 前任は大島卓 | カーボンニュートラルとデジタル社会への事業転換を掲げる | |
| 経営計画 | 「NGKグループビジョン Road to 2050」発表 2025年度目標売上6000億円・営業利益900億円、2030年度新事業売上1000億円のNV1000構想 | カーボンニュートラルとデジタル社会への事業構成転換を明文化 | ||||
FY23 2023/3 | 売上高 5,592億円 | 当期純利益 550億円 | ||||
FY24 2024/3 | 売上高 5,789億円 | 当期純利益 405億円 | ||||
2025 1-12月 | M&A | ドイツDeutsche KNM GmbHの全株式取得契約を締結 実質的な買収対象はBORSIG GmbH(1837年創業、熱交換器・膜システム) | サブナノセラミック膜の社会実装に向けたエンジニアリング力獲得 | |||
| 業績 | 2025年3月期売上高6195億円(過去最高更新) 営業利益812億円(前期比+22%)、純利益549億円(同+35%) | AI半導体需要の取り込みとNAS電池事業環境悪化が同時進行 | ||||
| 組織 | NAS小牧工場の一部を一時的に生産停止、棚卸資産評価減を実施 独HH2E社向け大型プロジェクト後半ロット受注白紙化が直接の契機 | 事業撤退の決定に先行する生産縮小 | ||||
| 組織 | NAS電池の製造・販売活動終了を決議 2026年3月期第2四半期に117億円、年間約180億円の特別損失を計上 | 2002年事業化から23年でNAS電池事業から撤退 | ||||
2026 1-12月 | ブランド | 社名を「日本ガイシ」から「NGKコーポレーション」に変更予定 絶縁子製品が売上1割以下、売上7割以上・従業員6割以上が海外となった実態に合わせた | 碍子の名を離れ、セラミック総合企業への最終段階の自己定義 |
- 森村組が日本陶器合名会社(現ノリタケ)を設立
愛知県鷹羽村大字則武に輸出用陶磁器の生産拠点として設立。日本ガイシの直接の源流
森村グループ産業セラミックスの共通の始祖 - 芝浦製作所に15kV用碍子を初納入
1905年に岸敬二郎の勧めで碍子製造研究に着手、2年で初納入
日本における特別高圧碍子の国産化の起点 - 日本碍子株式会社を設立
日本陶器の碍子部門を分離独立、資本金200万円で名古屋に設立。特別高圧碍子・碍管の製造販売を開始
碍子専業メーカーとしての誕生と電力事業拡大への供給体制構築 - 化学工業用機器類の製造販売開始
磁器製耐酸機器の製造を開始、化学工業の勃興に対応
碍子単品から産業セラミックス総合企業への第一歩 - 点火プラグ部門を分離、日本特殊陶業を設立
軍需を中心とした自動車・航空機用需要増に応えるため分離
森村グループの産業セラミックス系統がさらに分岐 - 愛知県半田市に知多工場建設
耐酸機器の研磨・組立工場として建設
戦時下の生産拠点分散と後の電力碍子主力工場の出発点 - 東京・名古屋・大阪の各証券取引所に株式上場戦後復興期の増産・多角化への資金基盤
- 金属製品(ベリリウム銅)の製造販売開始
稀少金属ベリリウムと銅の合金の工業生産に成功、電子・通信・自動車・宇宙分野へ
セラミックと並ぶ第二の素材事業の起点 - 米レオポルド社から急速濾過用集水装置の技術導入
上下水処理・汚泥処理装置プラントメーカーへ展開
環境装置事業(後のエンジニアリング事業)の起点 - 小牧工場建設高圧碍子の主力工場として増産体制を強化
- 環境装置類の販売開始
- 第1次長期経営計画で「6:4構想」を打ち出す
売上構成を碍子6・非碍子4まで高める方針
碍子専業から多角化企業への戦略的転換宣言 - 500kV変電所用碍子の開発
翌年以降500kV大容量送電線用の高強度懸垂碍子をシリーズで開発
日本の超々高圧送電時代を支える基幹製品 - 米国に販売会社NGK INSULATORS OF AMERICAを設立
同時にエナジーサポートに資本参加
NGKブランドの海外展開の起点 - 電子工業用セラミックス製品の製造販売開始セラミック事業の電子分野への本格展開
- 米GE社と合弁でロックアイソレーターズを設立
ボルティモアで碍子の現地生産を開始
北米市場での現地生産体制構築 - フォード社に自動車排ガス浄化用セラミックスハニカム担体を初納入
1970年米国大気浄化法成立を受けて開発に着手
後に世界トップシェアとなる自動車セラミックス事業の原点 - 自動車用セラミックス製品の製造販売開始環境規制対応セラミックスの事業化
- ベルギーのガイシメーカーを買収、NGK-BAUDOURを設立
同時にNGK EUROPE S.A.を販売会社として設立
欧州での現地生産体制構築 - ベルギーに自動車用セラミックス製造会社NGK CERAMICS EUROPEを設立欧州自動車メーカー向け現地生産の開始
- 社名表記を「日本ガイシ株式会社」に変更
同時に米国にNGK METALSとNGK NORTH AMERICAを設立
漢字「碍子」から片仮名「ガイシ」へ、海外NGKブランドとの統一 - 米国に自動車用セラミックス製造会社NGK CERAMICS USAを設立北米自動車メーカー向け現地生産
- インドネシアと中国に海外子会社を設立
P.T. NGK CERAMICS INDONESIAと中国NGK唐山電瓷(2019年清算決議)
アジア生産網の拡張と同時に中国碍子事業参入 - 南アフリカに自動車用セラミックス製造会社を設立
NGK CERAMICS SOUTH AFRICA、2024年清算決議
- 中国に自動車用セラミックス製造会社NGK(蘇州)環保陶瓷を設立
- 米半導体製造装置用モジュール製造会社FM INDUSTRIESに資本参加半導体製造装置用製品(SPE)事業の起点
- 電力貯蔵用NAS電池(ナトリウム/硫黄電池)を事業化
世界初の実用化
再エネ時代を見据えた長時間蓄電の先駆製品、後の事業撤退までの23年の軌跡の出発点 - 2008年3月期売上高3648億円、営業利益693億円を記録
JGAAP連結ベースでリーマン前のピーク
- 松下雋から加藤太郎へ社長交代
- 2009年3月期売上高2732億円、営業利益328億円
リーマンショック後の急落
グローバル景気後退による自動車・電子部品需要急減 - NAS電池火災事故が発生
三菱マテリアル筑波製作所で同社製NAS電池が出火、国内外での出荷停止と事故対応
NAS電池事業の信頼回復に長期を要する契機 - エナジーサポートを完全子会社化
- 親会社株主に帰属する当期純損失356億円を計上
特別損失654億円の計上によりJGAAP連結で純損失に転落
NAS電池事故対応費用が業績に直撃した転換点 - 加藤太郎から大島卓へ社長交代NAS電池事故後の事業立て直し局面を引き継ぐ
- 新日鐵住金から日鉄住金エレクトロデバイスの全株式を取得
NGKエレクトロデバイスとして完全子会社化、同時にタイNGK CERAMICS (THAILAND)を設立
半導体セラミックパッケージ事業の取り込みによるデジタル領域強化 - エヌジーケイ・セラミックデバイス多治見工場が操業開始
半導体製造装置用製品の製造拠点。同時に中国NGK蘇州第2工場操業開始
半導体製造装置用製品の国内生産能力拡張 - 小林茂が代表取締役社長に就任
前任は大島卓
カーボンニュートラルとデジタル社会への事業転換を掲げる - 「NGKグループビジョン Road to 2050」発表
2025年度目標売上6000億円・営業利益900億円、2030年度新事業売上1000億円のNV1000構想
カーボンニュートラルとデジタル社会への事業構成転換を明文化 - ドイツDeutsche KNM GmbHの全株式取得契約を締結
実質的な買収対象はBORSIG GmbH(1837年創業、熱交換器・膜システム)
サブナノセラミック膜の社会実装に向けたエンジニアリング力獲得 - 2025年3月期売上高6195億円(過去最高更新)
営業利益812億円(前期比+22%)、純利益549億円(同+35%)
AI半導体需要の取り込みとNAS電池事業環境悪化が同時進行 - NAS小牧工場の一部を一時的に生産停止、棚卸資産評価減を実施
独HH2E社向け大型プロジェクト後半ロット受注白紙化が直接の契機
事業撤退の決定に先行する生産縮小 - NAS電池の製造・販売活動終了を決議
2026年3月期第2四半期に117億円、年間約180億円の特別損失を計上
2002年事業化から23年でNAS電池事業から撤退 - 社名を「日本ガイシ」から「NGKコーポレーション」に変更予定
絶縁子製品が売上1割以下、売上7割以上・従業員6割以上が海外となった実態に合わせた
碍子の名を離れ、セラミック総合企業への最終段階の自己定義