全国保証の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

制度が縮むたびに、保証する債務の出所を移し替えてきた。住宅金融公庫が融資のシェアを縮め、銀行が住宅ローンの審査を外部へ出し始めた1990年代後半に、1997年7月に民間金融機関の住宅ローン保証へ参入した。保証債務残高は1998年5月に1兆円、2007年3月に5兆円、2016年3月に10兆円へ伸び、公的保証の専業から民間住宅ローン保証の専業へ主力が入れ替わった。商品の側も2001年1月の教育ローン保証、2014年4月のカードローン保証と足しており、2012年12月には東京証券取引所市場第一部へ直接上場している。保証は保証する側の信用が商品の品質を決めるため、上場と安定配当そのものが提携先を開拓する条件になった。

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