GMOペイメントゲートウェイ の歴史

更新:

1995年にカード・コール・サービスとして設立し、2004年にGMOグループ傘下へ。決済代行2社の譲受、東証マザーズ上場、三井住友FGとの資本業務提携までの沿革と経緯を執筆。

創業

1995年

母体

カード・コール・サービス

創業地

東京都渋谷区

直近売上高(2025/9)

825億円

長期業績と転換点(2005/9〜2025/9)
売上高(億円純利益率(%)
Q なぜ1995年に、リアル店舗の専用端末が主流の時代にWeb決済を専業に選んだのか
A ネット通販が年200億円規模にすぎなかった1995年にEC決済へ的を絞ったのは、加盟店ごとに専用端末を置く対面決済では後発が入る余地が乏しく、Web決済なら接続実績の蓄積で先行できると見たためである。同年3月、東京都渋谷区に資本金6,000万円でカード・コール・サービスを設立し、加盟店とイシュアの間でオーソリゼーション処理・売上集計・取引データ伝送を一括で代行する決済代行を専業とした
Q なぜ2004年に、親会社が4回替わったすえGMOグループ傘下に入ったのか
A 決済子会社として親会社を転々とした同社がGMO傘下を選んだのは、GMOブランドの信用とグループのVC機能を後ろ盾に、決済代行を一本足で太らせる成長路線を描けたためである。2004年9月、グローバルメディアオンライン(現GMOインターネットグループ)が株式交換でCCSホールディングを取得し、同社は4社目の親会社をGMOグループに迎えた。傘下入り後の2005年4月に東証マザーズへ上場し、マイノリティ出資から事業提携、必要に応じ連結子会社化というM&Aの型を取り込んだ。
Q なぜ2020年代に、主戦場のEC決済から非EC・生活密着領域へ事業を広げたのか
A EC決済の成長だけでは目標とする年25%成長を保てないと相浦一成氏が判断したためである。同氏はペイメントナビ(2024年11月20日)で「この市場だけでは25%成長は達成できない」と語り、非EC領域への進出を成長戦略の中心に据えた。2025年1月に学校・保育所向け集金代行のエンペイ(現GMOエンペイ)を子会社化し、決済代行で築いた加盟店基盤を生活密着分野へ広げた。2025年9月期の連結売上高は824.9億円・営業利益率38.0%に達した

API for AI Agents — 認証不要、URLをGETするだけで機械可読なJSONをトークン消費を抑えつつ取得できます。

1995年〜 カード・コール・サービスから「GMOペイメントゲートウェイ」へ ── 親会社4回交代の前史

  1. 1995年 カード・コール・サービスを設立
  2. 2000年 インテグランが株式を取得し親会社に
  3. 2000年 エムティーアイが親会社に
  4. 2000年 商号を「カードコマースサービス」に変更
  5. 2004年 CCSHDを設立
  6. 2004年 GMOグループ傘下入りと同業決済代行2社の連続譲受 4年で3度替わった親会社の下で、加盟店をどう一気に積み増したか
  7. 2004年 ペイメント・ワンからクレジットカード決済事業の営業を全部譲受

渋谷の小資本ベンチャーとして1995年に出発した決済処理会社

1995年3月、東京都渋谷区に資本金6,000万円[1]でカード・コール・サービス株式会社を設立[2]した。事業目的はクレジットカード決済処理業務[3]、すなわち加盟店とイシュア(カード発行会社)の間に立ってオーソリゼーション処理・売上集計・取引データの伝送を代行する決済代行業である。1990年代後半までクレジットカード決済の主戦場はリアル店舗にあり、加盟店ごとに専用端末を置いてCAFIS(NTTデータが運営するカード決済情報処理システム)へ直結する形態が主流だった。インターネット通販の市場規模は1996年時点で年間200億円程度にとどまり、Web経由の決済代行を専業とする会社はごく少数しか存在しなかった。同社は加盟店契約・カードブランド接続・取引データ管理を一括で請け負う小資本の専業事業者として出発し、稼動する加盟店へ月次固定費を課金する収益構造[4]を採った。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [1]設立時資本金 60百万円
    • [2]1995年3月 カード・コール・サービス株式会社を東京都渋谷区に設立
    • [3]設立時の事業目的はクレジットカード決済処理業務
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【事業等のリスク】
    • [4]稼動する店舗に月次固定費を課金する収益構造(他社サービスへの乗換えが容易でないシステム特性)

設立から5年間はオンライン決済市場の立ち上がりを待つ助走となり、1999年に楽天市場が黒字化し、2000年にはAmazon.co.jpがサービスを開始するなどBtoC型ECモールの普及は加速したものの、加盟店側のWebサイトでクレジットカード決済を実装する技術と運用のハードルは依然として高く、決済代行への外注需要が顕在化したのは2000年以降だった。この間、同社は加盟店向けの決済システムの開発と接続実績を積み上げ、1999年3月にCCS-Wareソリューションと洗替サービスを開始[5]した。稼動店舗数は2001年9月末の764店から2002年9月末2,258店、2003年9月末4,501店、2004年9月末6,837店[6]へと、3年で9倍近くに増加した。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【沿革】
    • [5]1999年3月 CCS-Wareソリューションと洗替サービスを開始
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【事業等のリスク】
    • [6]稼動店舗数 2001年9月末764店・2002年9月末2,258店・2003年9月末4,501店・2004年9月末6,837店
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [1]設立時資本金 60百万円
    • [2]1995年3月 カード・コール・サービス株式会社を東京都渋谷区に設立
    • [3]設立時の事業目的はクレジットカード決済処理業務
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【事業等のリスク】
    • [4]稼動する店舗に月次固定費を課金する収益構造(他社サービスへの乗換えが容易でないシステム特性)
    • [6]稼動店舗数 2001年9月末764店・2002年9月末2,258店・2003年9月末4,501店・2004年9月末6,837店
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【沿革】
    • [5]1999年3月 CCS-Wareソリューションと洗替サービスを開始

親会社が4年で3回入れ替わった2000〜2004年の資本構造

2000年3月、インテグラン株式会社が同社株式を取得して親会社となった[7]。同年9月には株式会社エムティーアイがインテグランから株式を引き取り[8]、親会社の座が早くも交代した。11月には商号を株式会社カードコマースサービスへ変更[9]した。2004年7月、エムティーアイは同社株式の保有を目的とする持株会社CCSホールディング株式会社を設立[10]し、決済子会社の上場をにらんだ資本構造の整理に着手した。同年9月、グローバルメディアオンライン株式会社(現 GMOインターネットグループ株式会社)がエムティーアイからCCSホールディングを株式交換で取得[11]し、同社は4社目の親会社にGMOグループを迎えた。インテグラン、エムティーアイ、CCSホールディング、GMOと、4年間で親会社は3回入れ替わった[12]

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [7]2000年3月 インテグラン株式会社が当社株式を取得し親会社となる
    • [8]2000年9月 株式会社エムティーアイがインテグランから株式を取得し親会社となる
    • [9]2000年11月 商号を「株式会社カードコマースサービス」に変更
    • [10]2004年7月 エムティーアイが当社株式保有を目的とする持株会社CCSホールディング株式会社を設立
    • [11]2004年9月 グローバルメディアオンラインが株式交換でCCSホールディングを取得しGMOグループ傘下へ
    • [12]2000年3月〜2004年9月の親会社はインテグラン→エムティーアイ→CCSホールディング→GMOの4社(交代3回)

GMO傘下入りと同時に、同社は競合決済代行会社の事業を相次いで取り込む側へ回り、2004年9月に株式会社アスナルから[13]、同年11月には株式会社ペイメント・ワンからクレジットカード決済事業の営業を譲り受けた[14]。ペイメント・ワンの譲受価額は2億7,500万円で、従業員7名と特許・商標権もあわせて引き継ぎ[15]、営業権2億7,000万円は譲受日付で一括償却して特別損失に計上[16]した。2005年1月にはグローバルメディアオンラインがCCSホールディングを吸収合併[17]し、同社はGMOインターネットの直接子会社となった。同年2月、商号を「GMOペイメントゲートウェイ株式会社」へ変更[18]し、GMOブランドを冠した決済代行専業会社として再出発した。2000年4月から代表を務める相浦一成[19]は、親会社4社の交代を一貫して指揮し、2005年のGMOブランド化を経て25年にわたり代表の座にある[20]

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [13]2004年9月 株式会社アスナルからクレジットカード決済事業の営業を譲受
    • [14]2004年11月 株式会社ペイメント・ワンからクレジットカード決済事業の営業を全部譲受
    • [17]2005年1月 グローバルメディアオンラインがCCSホールディングを吸収合併
    • [18]2005年2月 商号を「GMOペイメントゲートウェイ株式会社」に変更
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【営業譲受に関する契約】
    • [15]ペイメント・ワンの譲受価額 275百万円/従業員7名が2004年12月1日付で移籍/特許1件・出願中3件・商標権1件も譲受
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【関係会社の状況】
    • [16]営業権270百万円を譲受日付で一括償却し特別損失に計上
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【役員の状況】
    • [19]相浦一成氏の当社(カード・コール・サービス)代表取締役社長就任は2000年4月
    • [20]相浦一成氏の代表在任は2000年4月就任から2025年時点で25年
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [7]2000年3月 インテグラン株式会社が当社株式を取得し親会社となる
    • [8]2000年9月 株式会社エムティーアイがインテグランから株式を取得し親会社となる
    • [9]2000年11月 商号を「株式会社カードコマースサービス」に変更
    • [10]2004年7月 エムティーアイが当社株式保有を目的とする持株会社CCSホールディング株式会社を設立
    • [11]2004年9月 グローバルメディアオンラインが株式交換でCCSホールディングを取得しGMOグループ傘下へ
    • [12]2000年3月〜2004年9月の親会社はインテグラン→エムティーアイ→CCSホールディング→GMOの4社(交代3回)
    • [13]2004年9月 株式会社アスナルからクレジットカード決済事業の営業を譲受
    • [14]2004年11月 株式会社ペイメント・ワンからクレジットカード決済事業の営業を全部譲受
    • [17]2005年1月 グローバルメディアオンラインがCCSホールディングを吸収合併
    • [18]2005年2月 商号を「GMOペイメントゲートウェイ株式会社」に変更
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【営業譲受に関する契約】
    • [15]ペイメント・ワンの譲受価額 275百万円/従業員7名が2004年12月1日付で移籍/特許1件・出願中3件・商標権1件も譲受
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【関係会社の状況】
    • [16]営業権270百万円を譲受日付で一括償却し特別損失に計上
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【役員の状況】
    • [19]相浦一成氏の当社(カード・コール・サービス)代表取締役社長就任は2000年4月
    • [20]相浦一成氏の代表在任は2000年4月就任から2025年時点で25年

2005年〜 東証マザーズ上場と決済代行事業の拡張 ── 国内ECシフトとアジア進出

GMOペイメントゲートウェイの業績推移

売上高(億円)純利益率(%)
  1. 2005年 商号を「GMOペイメントゲートウェイ」に変更
  2. 2005年 東京証券取引所マザーズに株式を上場
  3. 2005年 イプシロンを子会社化
  4. 2008年 東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更
  5. 2010年 ソーシャルアプリ決済サービスを子会社として設立
  6. 2012年 GMO PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.を子会社として設立
  7. 2013年 GMOペイメントサービスを子会社として設立

マザーズ上場と東証一部昇格 ── EC普及波に乗った収益拡大

2005年4月、GMOペイメントゲートウェイは東京証券取引所マザーズへ株式を上場[21]した。商号変更からわずか2か月後の上場[22]である。同年5月にはイプシロン株式会社(現 GMOイプシロン株式会社)を子会社化[23]し、大手・中堅加盟店はGMOペイメントゲートウェイ、中小加盟店はGMOイプシロンが受け持つ規模別の二本立てを整えた。上場初年度の2005年9月期は稼動加盟店が9,693店増えて期末累計16,530店[24]に達し、連結売上高13億500万円・営業利益3億2,300万円[25]を計上したが、営業権の一括償却が響いて当期純利益は3,017万円[26]にとどまった。2008年9月、同社は東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更[27]した。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [21]2005年4月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
    • [22]2005年2月の商号変更から2か月後の2005年4月に上場
    • [23]2005年5月 イプシロン株式会社(現GMOイプシロン株式会社)を子会社化
    • [27]2008年9月 東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【業績等の概要】
    • [24]2005年9月期の稼動加盟店増加数 9,693店/期末の累計稼動加盟店数 16,530店
    • [25]2005年9月期 連結売上高1,305,157千円・営業利益323,328千円
    • [26]2005年9月期 当期純利益30,173千円(営業権の一括償却による)

2010年代前半、同社は事業領域を国内ECの周辺分野と海外へ広げ、2010年1月に株式会社シー・オー・シー(現 GMOフィナンシャルゲート株式会社)を持分法適用関連会社[28]とし、同年3月にはソーシャルアプリ決済サービス株式会社を子会社として設立[29]して、当時急成長していたソーシャルゲームの課金決済へ進出した。2011年7月にはソーシャルコマーステクノロジー株式会社を子会社化[30]し、2012年7月に普通株式1株を200株へ分割して株式の流動性を高めた。2013年9月期の連結売上高は57.6億円、経常利益20.5億円・親会社株主に帰属する当期純利益12.2億円[31]で、日本基準を適用した最後の決算[32]となった。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [28]2010年1月 株式会社シー・オー・シー(現GMOフィナンシャルゲート株式会社)を持分法適用関連会社化
    • [29]2010年3月 ソーシャルアプリ決済サービス株式会社を子会社として設立
    • [30]2011年7月 ソーシャルコマーステクノロジー株式会社を子会社化
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第20期(2013年9月期・連結)
    • [31]2013年9月期 連結売上高5,764百万円・経常利益2,047百万円・親会社株主に帰属する当期純利益1,217百万円
    • [32]2013年9月期まではJGAAP・2014年9月期からIFRS
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [21]2005年4月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
    • [22]2005年2月の商号変更から2か月後の2005年4月に上場
    • [23]2005年5月 イプシロン株式会社(現GMOイプシロン株式会社)を子会社化
    • [27]2008年9月 東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更
    • [28]2010年1月 株式会社シー・オー・シー(現GMOフィナンシャルゲート株式会社)を持分法適用関連会社化
    • [29]2010年3月 ソーシャルアプリ決済サービス株式会社を子会社として設立
    • [30]2011年7月 ソーシャルコマーステクノロジー株式会社を子会社化
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【業績等の概要】
    • [24]2005年9月期の稼動加盟店増加数 9,693店/期末の累計稼動加盟店数 16,530店
    • [25]2005年9月期 連結売上高1,305,157千円・営業利益323,328千円
    • [26]2005年9月期 当期純利益30,173千円(営業権の一括償却による)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第20期(2013年9月期・連結)
    • [31]2013年9月期 連結売上高5,764百万円・経常利益2,047百万円・親会社株主に帰属する当期純利益1,217百万円
    • [32]2013年9月期まではJGAAP・2014年9月期からIFRS

シンガポール・香港・タイへの相次ぐ拠点設置(2012〜2014)

2012年10月、アジア決済代行事業の最初の拠点として、シンガポールにGMO PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.を子会社として設立[33]した。2013年1月にはGMOペイメントサービス株式会社を設立[34]し、後払い決済(BNPL)へ参入した。同年9月に香港へGMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITED[35]を、10月にはGMO VenturePartners株式会社と共同でGMO Global Payment Fund 投資事業組合を設立[36]し、決済関連ベンチャーへのマイノリティ出資を組織的に進める枠組みを整えた。12月にはマレーシアにGMO PAYMENT GATEWAY MALAYSIA SDN. BHD.を設立[37]した。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [33]2012年10月 シンガポールにGMO PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.を子会社として設立
    • [34]2013年1月 GMOペイメントサービス株式会社を子会社として設立
    • [35]2013年9月 香港にGMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITEDを子会社として設立
    • [36]2013年10月 GMO VenturePartners株式会社と共同でGMO Global Payment Fund 投資事業組合を設立
    • [37]2013年12月 マレーシアに決済子会社を設立

2014年に入ると、2月に台湾へ香港子会社の支社[38]を、5月にはタイにGMO PAYMENT GATEWAY (THAILAND) CO.,LTD.を設けた[39]。2012年10月のシンガポールを皮切りに、香港・マレーシア・台湾・タイと2年7か月で5つの海外拠点[40]を並べ、東アジアから東南アジアまでを覆う配置が整った。2014年9月期の連結売上高は72.0億円・親会社株主に帰属する当期純利益15.2億円[41]。IFRS適用初年度にあたる決算[42]である。同年9月にはソーシャルアプリ決済サービス株式会社の全株式を譲渡[43]し、2010年3月に設けたソーシャルゲーム課金の子会社を4年半で手放した。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [38]2014年2月 台湾に香港子会社(GMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITED)の支社を設立
    • [39]2014年5月 タイにGMO PAYMENT GATEWAY(THAILAND)CO.,LTD.を子会社として設立
    • [40]2012年10月シンガポール・2013年9月香港・2013年12月マレーシア・2014年2月台湾・2014年5月タイの5拠点
    • [43]2014年9月 ソーシャルアプリ決済サービス株式会社の全株式を譲渡
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第21期(2014年9月期・連結)
    • [41]2014年9月期 連結売上高7,205百万円・親会社株主に帰属する当期純利益1,515百万円
    • [42]2014年9月期がIFRS適用初年度
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [33]2012年10月 シンガポールにGMO PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.を子会社として設立
    • [34]2013年1月 GMOペイメントサービス株式会社を子会社として設立
    • [35]2013年9月 香港にGMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITEDを子会社として設立
    • [36]2013年10月 GMO VenturePartners株式会社と共同でGMO Global Payment Fund 投資事業組合を設立
    • [37]2013年12月 マレーシアに決済子会社を設立
    • [38]2014年2月 台湾に香港子会社(GMO PAYMENT GATEWAY HONG KONG LIMITED)の支社を設立
    • [39]2014年5月 タイにGMO PAYMENT GATEWAY(THAILAND)CO.,LTD.を子会社として設立
    • [40]2012年10月シンガポール・2013年9月香港・2013年12月マレーシア・2014年2月台湾・2014年5月タイの5拠点
    • [43]2014年9月 ソーシャルアプリ決済サービス株式会社の全株式を譲渡
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第21期(2014年9月期・連結)
    • [41]2014年9月期 連結売上高7,205百万円・親会社株主に帰属する当期純利益1,515百万円
    • [42]2014年9月期がIFRS適用初年度

2015年〜 SMFG資本業務提携と決済代行事業への集中 ── 海外M&A失敗と国内シフト(2015〜現在)

GMOペイメントゲートウェイの業績推移:連結

売上高(億円)純利益率(%)
  1. 2015年 三井住友FG・SMBCとの資本業務提携と約80億円の第三者割当増資 銀行の加盟店基盤とEC決済の技術を、どの持ち分で組み合わせるか
  2. 2015年 SMBC GMO PAYMENTを三井住友銀行との合弁会社として設立
  3. 2016年 Macro Kiosk Berhadを子会社化
  4. 2016年 GMOフィナンシャルゲートを子会社化
  5. 2018年 2023年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債を発行
  6. 2018年 GMO-Z.com PAYMENT GATEWAY USA,Inc.を子会社として設立
  7. 2020年 マレーシアMACROKIOSKの全株式譲渡による撤退 4年前に70%を買った会社を、創業者へ返すまでに何が起きたか

SMFG資本業務提携で得たメガバンク連携と合弁

2015年6月、株式会社三井住友フィナンシャルグループ・株式会社三井住友銀行・親会社のGMOインターネット株式会社と資本業務提携契約を締結し、SMBCとGMOインターネットを割当先とする第三者割当増資[44]に踏み切った。普通株式2,587,300株の発行[45]で約80億円を調達[46]し、資本金は47億1,024万円[47]へ積み増した。三井住友銀行は約125万株を38億円強で引き受け、議決権の3.36%[48]を保有した。同年11月にはSMBC GMO PAYMENT株式会社をSMBCとの合弁で設立[49]し、SMBC加盟店の決済処理を共同で取り扱う体制を敷いた。2016年9月には持分法適用関連会社のGMOフィナンシャルゲート株式会社を子会社化[50]し、オンライン決済に偏っていた事業構造へ対面決済の処理機能を加えた。2016年9月期の連結売上高は121.1億円・営業利益38.2億円[51]へ伸びた。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [44]2015年6月 三井住友フィナンシャルグループ・三井住友銀行と資本業務提携を締結し、SMBC・GMOインターネットを割当先とする第三者割当増資を実施
    • [47]第三者割当増資後の資本金は47億1,024万円
    • [49]2015年11月 SMBC GMO PAYMENT株式会社を三井住友銀行との合弁会社として設立
    • [50]2016年9月 GMOフィナンシャルゲート株式会社を持分法適用関連会社から子会社化
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第22期(2015年9月期)【主要な経営指標等の推移】
    • [45]第三者割当増資で普通株式2,587,300株を発行
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第22期(2015年9月期)【業績等の概要】
    • [46]2015年6月25日に第三者割当増資の払込7,999,931千円が完了
    • [48]三井住友銀行は約125万株を38億円強で取得し議決権の3.36%を保有
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第23期(2016年9月期・連結)
    • [51]2016年9月期 連結売上高12,113百万円・営業利益3,819百万円

メガバンクとの提携と並行して海外への資本投下も加速し、2016年8月にはマレーシアの携帯決済プロバイダーMacro Kiosk Berhad[52]を議決権70.0%・取得価額約11億2,100万円で子会社化[53]した。2018年6月には2023年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(額面170億円)を発行[54]し、出資と買収の財源を一段と厚くした。同年8月にはGMOイプシロンを通じてGMO医療予約技術研究所株式会社(現 GMOリザーブプラス株式会社)を子会社化[55]し、医療領域の予約・決済へ進出した。10月には米国にGMO-Z.com PAYMENT GATEWAY USA, Inc.[56]、2019年11月にはインドにGMO-Z.com PAYMENT GATEWAY INDIA PRIVATE LIMITEDを設立[57]し、拠点網をアジアから北米・南アジアへ広げた。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [44]2015年6月 三井住友フィナンシャルグループ・三井住友銀行と資本業務提携を締結し、SMBC・GMOインターネットを割当先とする第三者割当増資を実施
    • [47]第三者割当増資後の資本金は47億1,024万円
    • [49]2015年11月 SMBC GMO PAYMENT株式会社を三井住友銀行との合弁会社として設立
    • [50]2016年9月 GMOフィナンシャルゲート株式会社を持分法適用関連会社から子会社化
    • [52]2016年8月 Macro Kiosk Berhad(マレーシア)を子会社化
    • [54]2018年6月 2023年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(額面170億円)を発行
    • [55]2018年8月 GMOイプシロンを通じてGMO医療予約技術研究所株式会社(現GMOリザーブプラス株式会社)を子会社化
    • [56]2018年10月 米国にGMO-Z.com PAYMENT GATEWAY USA, Inc.を子会社として設立
    • [57]2019年11月 インドにGMO-Z.com PAYMENT GATEWAY INDIA PRIVATE LIMITEDを子会社として設立
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第22期(2015年9月期)【主要な経営指標等の推移】
    • [45]第三者割当増資で普通株式2,587,300株を発行
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第22期(2015年9月期)【業績等の概要】
    • [46]2015年6月25日に第三者割当増資の払込7,999,931千円が完了
    • [48]三井住友銀行は約125万株を38億円強で取得し議決権の3.36%を保有
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第23期(2016年9月期・連結)
    • [51]2016年9月期 連結売上高12,113百万円・営業利益3,819百万円
    • [53]Macro Kiosk Berhadの取得価額 約1,121百万円(アドバイザリー費用等込み)・議決権所有割合70.0%

MACROKIOSK減損と海外M&A方針の見直し

MACROKIOSKの事業はSMSによる認証・通知が9割を占め[58]、決済の取り込みという当初の狙いから外れたまま計画に届かなかった[59]。2019年9月期、同社はMacro Kiosk Berhadグループの資産を回収可能価額3億3,697万円まで減額し、のれん5億2,706万円を含む9億9,250万円を減損[60]した。のれん・技術資産・ソフトウェア・顧客関連資産はいずれも全額[61]を落とした。2020年4月30日の取締役会で全株式の譲渡を決議し、5月18日に完了[62]した。譲渡先は創業者のGoh Chee Ken氏ら3氏で、貸付金と未収利息約10億円は債権放棄[63]した。譲渡時点の売上高は50億5,000万円、営業損益は2億3,500万円の赤字、純資産は2億1,100万円の債務超過[64]だった。買収から4年での撤退[65]である。

    • [58]MACROKIOSKはSMSによる認証・通知のEMS事業とモバイル決済のMPS事業を営み、2019年9月期の構成比はEMS事業が約90%
    • [59]2019年9月期のMACROKIOSK減損損失 約9億円(事業計画遅延・営業力に起因した成長減速)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第27期(2020年9月期)【非金融資産の減損】
    • [60]2019年9月期 Macro Kiosk Berhadグループの資産を回収可能価額336,974千円まで減額し、のれん527,060千円ほか合計992,503千円を減損
    • [61]のれん・技術資産・ソフトウェア・顧客関連資産は全額を減損
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第28期(2021年9月期)【非継続事業】
    • [62]2020年4月30日の取締役会でMacro Kiosk Berhadの全株式譲渡を決議して同日付で株式譲渡契約を締結、譲渡は2020年5月18日に完了
    • [63]譲渡先はMacro Kiosk社長で創業者のGoh Chee Ken氏ら3氏、貸付金・未収利息約10億円を債権放棄
    • [64]譲渡時点のMacro Kiosk Berhadは売上高50億5,000万円・営業利益△2億3,500万円・純資産△2億1,100万円
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [65]2016年8月の子会社化から2020年5月の全株式譲渡まで約4年

海外投資は連結子会社化を急がない形へ移り、2013年10月に設けたGMO Global Payment Fund[66] を通じたマイノリティ出資が軸になった。タイ・シンガポールの2C2Pへの出資は、2022年9月期に全株式を譲渡して売却益を計上[67]した。2020年7月には連結子会社のGMOフィナンシャルゲートが東京証券取引所マザーズへ上場し(証券コード4051)[68]、対面決済を担う事業会社を切り出して上場させる親子上場の形が整った。2021年6月には2026年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(額面200億円)を発行[69]。2022年4月には東証プライム市場へ移行[70]した。2022年9月期の連結売上高は502.9億円・営業利益162.4億円、営業利益率32.3%[71]で、SMFG提携時の90.3億円から7年で5.6倍に伸びた[72]

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [66]2013年10月 GMO Global Payment Fund 投資事業組合を設立(現 持分法適用関連会社)
    • [68]2020年7月 連結子会社GMOフィナンシャルゲート株式会社が東京証券取引所マザーズに上場(証券コード4051)
    • [69]2021年6月 2026年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(額面200億円)を発行
    • [70]2022年4月 東京証券取引所プライム市場へ移行(市場区分見直しにより市場第一部から)
    • [67]2022年9月期に2C2Pの全株式譲渡による売却益を計上
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第29期(2022年9月期・連結)
    • [71]2022年9月期 連結売上高50,298百万円・営業利益16,249百万円・営業利益率32.31%
    • [72]2015年9月期の連結売上高9,030,892千円から2022年9月期50,298百万円へ7年で約5.6倍
    • [58]MACROKIOSKはSMSによる認証・通知のEMS事業とモバイル決済のMPS事業を営み、2019年9月期の構成比はEMS事業が約90%
    • [59]2019年9月期のMACROKIOSK減損損失 約9億円(事業計画遅延・営業力に起因した成長減速)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第27期(2020年9月期)【非金融資産の減損】
    • [60]2019年9月期 Macro Kiosk Berhadグループの資産を回収可能価額336,974千円まで減額し、のれん527,060千円ほか合計992,503千円を減損
    • [61]のれん・技術資産・ソフトウェア・顧客関連資産は全額を減損
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第28期(2021年9月期)【非継続事業】
    • [62]2020年4月30日の取締役会でMacro Kiosk Berhadの全株式譲渡を決議して同日付で株式譲渡契約を締結、譲渡は2020年5月18日に完了
    • [63]譲渡先はMacro Kiosk社長で創業者のGoh Chee Ken氏ら3氏、貸付金・未収利息約10億円を債権放棄
    • [64]譲渡時点のMacro Kiosk Berhadは売上高50億5,000万円・営業利益△2億3,500万円・純資産△2億1,100万円
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [65]2016年8月の子会社化から2020年5月の全株式譲渡まで約4年
    • [66]2013年10月 GMO Global Payment Fund 投資事業組合を設立(現 持分法適用関連会社)
    • [68]2020年7月 連結子会社GMOフィナンシャルゲート株式会社が東京証券取引所マザーズに上場(証券コード4051)
    • [69]2021年6月 2026年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債(額面200億円)を発行
    • [70]2022年4月 東京証券取引所プライム市場へ移行(市場区分見直しにより市場第一部から)
    • [67]2022年9月期に2C2Pの全株式譲渡による売却益を計上
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第29期(2022年9月期・連結)
    • [71]2022年9月期 連結売上高50,298百万円・営業利益16,249百万円・営業利益率32.31%
    • [72]2015年9月期の連結売上高9,030,892千円から2022年9月期50,298百万円へ7年で約5.6倍

決済代行事業を主柱とする2025年9月期売上825億円体制

2025年9月期の連結売上高は824.9億円・営業利益313.4億円、営業利益率は38.0%[73]に達し、IFRS適用初年度である2014年9月期の72億円から11年で約11倍[74]に膨らんだ。セグメント別では決済代行事業が売上615.5億円(全体の74.6%)・セグメント利益297.8億円[75]、決済活性化事業が17.6億円・4.2億円[76]、後払いや分割払いを担う金融関連事業が191.9億円・54.1億円[77]で、決済代行事業だけで売上の4分の3、利益の8割超[78]を占める。決済代行事業の売上は2015年9月期の73.3億円から10年で約8倍[79]に伸び、加盟店数・処理金額・処理件数の3指標が連動して拡大した結果である。GMOペイメントサービスを擁する金融関連事業も、同じ10年で8.5億円から22倍以上[80]へ伸長した。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期・連結)
    • [73]2025年9月期 連結売上高82,499百万円・営業利益31,340百万円・営業利益率37.99%
    • [74]2014年9月期売上7,205百万円→2025年9月期82,499百万円で約11.4倍・11年
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)(連結セグメント情報)
    • [75]2025年9月期 決済代行事業 売上61,549百万円(構成比74.61%)・セグメント利益29,779百万円
    • [76]2025年9月期 決済活性化事業 売上1,762百万円・セグメント利益418百万円
    • [77]2025年9月期 金融関連事業 売上19,187百万円・セグメント利益5,407百万円
    • [78]決済代行事業のセグメント利益構成比 83.6%(297.8/356.1億円)
    • [79]決済代行事業売上は2015年9月期7,332百万円→2025年9月期61,549百万円で約8.4倍・10年
    • [80]金融関連事業売上は2015年9月期851百万円→2025年9月期19,187百万円で約22.5倍・10年

2025年1月、株式会社エンペイ(現 GMOエンペイ株式会社)を子会社化[81]し、学校や保育所の集金代行という生活密着領域へ踏み込んだ。同年6月にはGMOフィナンシャルゲートが東証プライム市場へ上場市場を変更[82]、7月には同社初の無担保社債(額面200億円)を発行[83]し、調達手段を転換社債から無担保社債へ広げた。2016年3月からGMOインターネット(現 GMOインターネットグループ)取締役副社長を兼務し、2022年3月から取締役グループ副社長執行役員[84]を務める相浦一成氏は、「この市場だけでは25%成長は達成できない」[85](ペイメントナビ 2024/11/20)と語り、非EC領域への進出を成長戦略の中心に据えた。1995年に渋谷の小資本ベンチャーとして出発した同社は、創業30年で連結売上825億円・自己資本1,098億円[86]に達した。

  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [81]2025年1月 株式会社エンペイ(現GMOエンペイ株式会社)を子会社化
    • [82]2025年6月 連結子会社GMOフィナンシャルゲートが東京証券取引所プライム市場に上場市場を変更
    • [83]2025年7月 当社初の無担保社債(額面200億円)を発行
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【役員の状況】
    • [84]相浦一成氏のGMOインターネット取締役副社長就任は2016年3月、2022年3月に取締役グループ副社長執行役員(現任)
  • ペイメントナビ(2024年11月20日)
    • [85]相浦一成氏の「この市場だけでは25%成長は達成できない」発言
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期・連結)
    • [86]創業30年(1995年3月設立→2025年)時点の連結売上82,499百万円・自己資本109,848百万円
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期・連結)
    • [73]2025年9月期 連結売上高82,499百万円・営業利益31,340百万円・営業利益率37.99%
    • [74]2014年9月期売上7,205百万円→2025年9月期82,499百万円で約11.4倍・11年
    • [86]創業30年(1995年3月設立→2025年)時点の連結売上82,499百万円・自己資本109,848百万円
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)(連結セグメント情報)
    • [75]2025年9月期 決済代行事業 売上61,549百万円(構成比74.61%)・セグメント利益29,779百万円
    • [76]2025年9月期 決済活性化事業 売上1,762百万円・セグメント利益418百万円
    • [77]2025年9月期 金融関連事業 売上19,187百万円・セグメント利益5,407百万円
    • [78]決済代行事業のセグメント利益構成比 83.6%(297.8/356.1億円)
    • [79]決済代行事業売上は2015年9月期7,332百万円→2025年9月期61,549百万円で約8.4倍・10年
    • [80]金融関連事業売上は2015年9月期851百万円→2025年9月期19,187百万円で約22.5倍・10年
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
    • [81]2025年1月 株式会社エンペイ(現GMOエンペイ株式会社)を子会社化
    • [82]2025年6月 連結子会社GMOフィナンシャルゲートが東京証券取引所プライム市場に上場市場を変更
    • [83]2025年7月 当社初の無担保社債(額面200億円)を発行
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【役員の状況】
    • [84]相浦一成氏のGMOインターネット取締役副社長就任は2016年3月、2022年3月に取締役グループ副社長執行役員(現任)
  • ペイメントナビ(2024年11月20日)
    • [85]相浦一成氏の「この市場だけでは25%成長は達成できない」発言

GMOペイメントゲートウェイの沿革1995〜2025年における主な出来事を抜粋

年月社長・CEO出来事重要度
カード・コール・サービスを設立
相浦一成インテグランが株式を取得し親会社に
相浦一成エムティーアイが親会社に
相浦一成商号を「カードコマースサービス」に変更
相浦一成CCSHDを設立★★
相浦一成GMOグループ傘下入りと同業決済代行2社の連続譲受4年で3度替わった親会社の下で、加盟店をどう一気に積み増したか 詳細を読む★★★
相浦一成ペイメント・ワンからクレジットカード決済事業の営業を全部譲受
相浦一成商号を「GMOペイメントゲートウェイ」に変更
相浦一成東京証券取引所マザーズに株式を上場
相浦一成イプシロンを子会社化★★
相浦一成東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更
相浦一成ソーシャルアプリ決済サービスを子会社として設立
相浦一成GMO PAYMENT GATEWAY PTE. LTD.を子会社として設立
相浦一成GMOペイメントサービスを子会社として設立
相浦一成ソーシャルアプリ決済サービスの全株式を譲渡
相浦一成三井住友FG・SMBCとの資本業務提携と約80億円の第三者割当増資銀行の加盟店基盤とEC決済の技術を、どの持ち分で組み合わせるか 詳細を読む★★★
相浦一成SMBC GMO PAYMENTを三井住友銀行との合弁会社として設立★★
相浦一成Macro Kiosk Berhadを子会社化
相浦一成GMOフィナンシャルゲートを子会社化★★
相浦一成2023年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債を発行
相浦一成GMO-Z.com PAYMENT GATEWAY USA,Inc.を子会社として設立
相浦一成マレーシアMACROKIOSKの全株式譲渡による撤退4年前に70%を買った会社を、創業者へ返すまでに何が起きたか 詳細を読む★★★
相浦一成連結子会社GMOフィナンシャルゲートが東京証券取引所マザーズ市場に上場
相浦一成ビュフォートを子会社化
相浦一成2026年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債を発行
相浦一成ビュフォートを吸収合併
相浦一成エンペイを子会社化
相浦一成初の無担保社債を発行
出典・参考
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【沿革】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【事業等のリスク】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【沿革】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【営業譲受に関する契約】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【関係会社の状況】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)【役員の状況】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第12期(2005年9月期)【業績等の概要】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第20期(2013年9月期・連結)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第21期(2014年9月期・連結)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第22期(2015年9月期)【主要な経営指標等の推移】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第22期(2015年9月期)【業績等の概要】
  • 日本経済新聞(2015年6月9日)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第23期(2016年9月期・連結)
  • 日本M&Aセンター M&Aニュース(2016年8月30日)「GMOペイメントゲートウェイ(3769)、マレーシアのSMSモバイルソリューション事業会社を子会社化」
  • GMOペイメントゲートウェイ 決算説明資料(2019年9月期)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第27期(2020年9月期)【非金融資産の減損】
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第28期(2021年9月期)【非継続事業】
  • M&A Online(2020年4月30日)
  • GMOペイメントゲートウェイ 決算説明資料(2022年9月期)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第29期(2022年9月期・連結)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期・連結)
  • GMOペイメントゲートウェイ 有価証券報告書 第32期(2025年9月期)(連結セグメント情報)
  • ペイメントナビ(2024年11月20日)

免責事項およびポリシー