岡三証券グループの歴史

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沿革

1923年に加藤清治氏が三重県津市の元宿屋の八畳間で開業した岡三商店が起源。

1956年から1961年にかけて東京・京都・広島・神戸の証券会社から営業権を譲り受け、店と顧客を全国へ拡大した。対面営業を軸とする証券グループで、預り資産は10.1兆円、口座数は110万口座にのぼる。

1944年1949年/1956年1973年2003年2008年2021年2026年岡三証券1944年岡三商店を改組鈴木証券1949年吸収合併・大阪吉村証券ほか3社1956年営業権を譲受株式上場1973年上場岡三ホールディングス2003年持株会社に移行岡三証券2003年証券業を承継岡三証券グループ2008年商号変更証券ジャパン2021年子会社化
岡三証券グループ
歴代社長と長期業績(敬称略)
2026年3月期
連結
営業収益
956億円
売上高純利益率
22.4%
加藤精一加藤哲夫新芝
営業収入4億円営業収益31億円営業収益153億円営業収益889億円営業収益829億円営業収益956億円純利益率3.2%純利益率5.2%純利益率20.1%純利益率13.4%純利益率22.4%1956/31961/31966/31971/31976/31981/31986/31991/31996/32001/32006/32011/32016/32021/32026/3
  1. 加藤清治氏が三重県津市で岡三商店を開業[1]
  2. 岡三商店を改組し岡三証券を設立。本店は三重県津市[2]
  3. 証券取引法に基づく証券業者として登録[2]
  4. 大阪証券取引所に正会員として加入[3]
  5. 本店を大阪市東区北浜に移転[2]
  6. 大阪の鈴木証券を吸収合併[2]
売上高
  • 売上高
岡三証券グループ売上高—
歴史詳細を読む三重県津市での仲買の創業と岡三証券の設立
急成長期

1950年〜地方証券の営業権譲受と本店の東京日本橋移転

  1. 岡三興業を設立[2]
  2. 東京証券取引所・名古屋証券取引所に正会員として加入[3]
  3. 東京の吉村証券から営業権を譲受[2]
  4. 京都の中屋証券から営業権を譲受[2]
  5. 広島の興隆証券から営業権を譲受[2]
  6. 神戸の三宝証券から営業権を譲受[2]
  7. 創業者の加藤清治氏の死去にともない加藤精一氏が社長に就任[1]
  8. 日本投信委託を設立[2]
  9. 日本橋江戸橋へ本店移転[2]
  10. 改正証券取引法による証券業の免許を取得[2]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
岡三証券グループ1972年9月期売上高116億円売上高経常利益率27.6%
就任年社長氏名役職名
安定成長期

1973年〜東証上場と1年間の新入社員研修

  1. 東京・大阪両証券取引所市場第二部に上場[2]
  2. 東京・大阪両証券取引所市場第一部に指定[2]
  3. 香港に岡三国際(亜洲)有限公司を設立[2]
  4. 名古屋証券取引所市場第一部に上場[2]
  5. 岡三インフォメーション・サービスを設立[2]
  6. 調査部・投資顧問室を分離し岡三経済研究所を設立[2]
  7. 岡三ベンチャーキャピタルを設立[3]
  8. 福岡証券取引所に正会員として加入[3]
  9. 岡三投資顧問を設立[2]
  10. 岡三インフォメーション・サービスを岡三情報システムに商号変更[2]
  11. 札幌証券取引所に正会員として加入[3]
  12. 業界最長の1年研修[4]
  13. 岡三ビジネスサービスを設立[2]
  14. 岡三トレーディングセンターを開設[3]
  15. ニューヨーク駐在員事務所を開設[3]
  16. 改正証券取引法に基づく総合証券会社として登録[2]
  17. 日恵証券と東京連合証券が合併し三晃証券に商号変更[2]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
岡三証券グループ1984年9月期売上高444億円売上高経常利益率17.8%
転換期

2003年〜持株会社への移行と岡三オンライン証券の統合

  1. 会社分割で証券業を承継させ持株会社の岡三ホールディングスに移行[2]
  2. 岡三オンライン証券を設立[2]
  3. 岡三証券が岡三経済研究所を吸収合併[2]
  4. 岡三証券グループに商号変更[2]
  5. 六二証券と大石証券が合併し三縁証券に商号変更[2]
  6. 室町本社を開設し本社機能を日本橋室町に移転[2]
  7. 丸福証券が新和証券を子会社化[2]
  8. 丸福証券が新和証券を吸収合併[2]
  9. 丸福証券が岡三にいがた証券に商号変更[2]
  10. 岡三キャピタルパートナーズを設立[2]
  11. 証券ジャパンを子会社化[2]
  12. 岡三オンライン証券の吸収合併[2]
  13. 東京証券取引所プライム市場・名古屋証券取引所プレミア市場に移行[2]
  14. 岡三アセットマネジメントを持分法適用関連会社に異動[2]
  15. 本店を東京都中央区日本橋室町に移転[2]
  16. 銀行サービス「岡三BANK」の提供開始[5]
  17. 「岡三UBSファンドラップ」の提供開始[5]
  18. 三晃証券ウェルスマネジメントが営業開始[2]
  19. 三縁証券が金融商品仲介業者に業態転換[2]
  20. 岡三キャピタルパートナーズの株式を譲渡[2]
  21. 岡三オンライン証券事業の一部のSBI証券への譲渡を決定[5]
  22. 政策保有株式の一部売却益を計上[6]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 営業利益率
岡三証券グループ2026年3月期売上高956億円売上高営業利益率19.6%
出典・参考6件
出典・参考
  • [1]企業の歴史:明治百年「岡三証券」(1968年)
  • [2]有価証券報告書(2026年6月19日)
  • [3]岡三証券グループ 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [4]日経ビジネス9・16日号「岡三証券 1年間研修で新人鍛錬 営業体質を下から改善」(1993年8月)
  • [5]岡三証券グループ 2026年3月期 決算・経営戦略説明会資料
  • [6]臨時報告書

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