ファーストリテイリング:柳井正の社長復帰とジーユーの設立
国内5,000億円の天井を越えるための、旗艦店・ジーユー・ヒートテック
2005年〜会長兼社長への復帰と持株会社化、ワンゾーンとコントワー・デ・コトニエの買収
2005年8月期の連結売上高は3,839億円と前期から12.9%増えたが、経常利益は586億円へ8.7%減った。柳井正氏は減益の原因を国内ユニクロ事業の運営管理の甘さに求め、2006年8月期を事業構造を根元から組み替える初年度と定めた。2005年9月、柳井氏は代表取締役会長兼社長として社長職に戻り、11月には持株会社体制へ移った。持株会社化の狙いは、監督と業務執行を切り分けることと、ここ数年で目立ってきた大企業意識を社内から払うことに置かれた。柳井氏は『A company is as well as dead without growth.』(訳:成長しない会社は死んだも同然だ)と書き、2010年に売上高1兆円・経常利益1,500億円という目標を掲げた。減益の年の復帰は、数字の立て直しより先に成長の仕組みそのものを作り直す意図だったとみられる。
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2005「A message from the Chairman, President & CEO」
- [1]2005年8月期は連結売上高3,839億円(前期比12.9%増)、経常利益586億円(同8.7%減)の増収減益。国内ユニクロの運営管理の不備を要因とし、2006年8月期を事業構造改革の初年度とした。2005年11月の持株会社化は監督と執行の分離と大企業意識の払拭が目的で、2010年に売上高1兆円・経常利益1,500億円を目標に掲げた
- [2]2005年8月期は連結売上高3,839億円(前期比12.9%増)、経常利益586億円(同8.7%減)の増収減益。国内ユニクロの運営管理の不備を要因とし、2006年8月期を事業構造改革の初年度とした。2005年11月の持株会社化は監督と執行の分離と大企業意識の払拭が目的で、2010年に売上高1兆円・経常利益1,500億円を目標に掲げた
- [4]2005年8月期は連結売上高3,839億円(前期比12.9%増)、経常利益586億円(同8.7%減)の増収減益。国内ユニクロの運営管理の不備を要因とし、2006年8月期を事業構造改革の初年度とした。2005年11月の持株会社化は監督と執行の分離と大企業意識の払拭が目的で、2010年に売上高1兆円・経常利益1,500億円を目標に掲げた
- [5]2005年8月期は連結売上高3,839億円(前期比12.9%増)、経常利益586億円(同8.7%減)の増収減益。国内ユニクロの運営管理の不備を要因とし、2006年8月期を事業構造改革の初年度とした。2005年11月の持株会社化は監督と執行の分離と大企業意識の払拭が目的で、2010年に売上高1兆円・経常利益1,500億円を目標に掲げた
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第64期(2025年8月期)【沿革】
- [3]2005年9月、柳井正氏が代表取締役会長兼社長に就き、同年11月に持株会社体制へ移行した
ユニクロは、売場約700㎡の郊外ロードサイド店を同じ型のまま並べることで店数を伸ばしてきた。柳井氏はこの標準型に留まる限り、国内は約1,000店・売上高5,000億円で頭打ちになると見積もった。国内ユニクロの伸びが鈍った原因も、この店型に求めた。そこで立地と規模と品揃えの前提を改め、売場1,600〜3,000㎡の大型店と30〜160㎡の小型専門店の開発に乗り出した。2005年10月には銀座4丁目の交差点近くに5層・約1,500㎡の銀座店を開き、全国で約200店の大型店網を築く構想を示した。2006年には国内730店の標準店では満たせる需要が限られるとして、大型店の出店を加速する方針に移った。会社側は、既存店に無い商品を売る大型店なら自社競合は起こらないとの見方を示した。
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2005「A message from the Chairman, President & CEO」
- [6]標準の郊外ロードサイド店(売場約700㎡)のままでは国内は約1,000店・売上5,000億円で飽和すると見込み、1,600〜3,000㎡の大型店と30〜160㎡の小型店の開発に転じた。2005年10月7日に銀座店(約1,500㎡・5層)を開き、全国約200店の大型店網を目指した
- [7]標準の郊外ロードサイド店(売場約700㎡)のままでは国内は約1,000店・売上5,000億円で飽和すると見込み、1,600〜3,000㎡の大型店と30〜160㎡の小型店の開発に転じた。2005年10月7日に銀座店(約1,500㎡・5層)を開き、全国約200店の大型店網を目指した
- [8]標準の郊外ロードサイド店(売場約700㎡)のままでは国内は約1,000店・売上5,000億円で飽和すると見込み、1,600〜3,000㎡の大型店と30〜160㎡の小型店の開発に転じた。2005年10月7日に銀座店(約1,500㎡・5層)を開き、全国約200店の大型店網を目指した
- [9]標準の郊外ロードサイド店(売場約700㎡)のままでは国内は約1,000店・売上5,000億円で飽和すると見込み、1,600〜3,000㎡の大型店と30〜160㎡の小型店の開発に転じた。2005年10月7日に銀座店(約1,500㎡・5層)を開き、全国約200店の大型店網を目指した
- [10]標準の郊外ロードサイド店(売場約700㎡)のままでは国内は約1,000店・売上5,000億円で飽和すると見込み、1,600〜3,000㎡の大型店と30〜160㎡の小型店の開発に転じた。2005年10月7日に銀座店(約1,500㎡・5層)を開き、全国約200店の大型店網を目指した
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2006「Message from the CEO」
- [11]国内730店の標準店と品揃えでは顧客の限られた需要にしか応えられないとして、1,600㎡級の大型店の出店を進めた
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2006年8月期 決算説明会」(2006年10月12日)
- [12]ユニクロで売っていない商品を大型店で販売できれば、大型店が自社競合を起こすことにはならないとの認識
成長のもう一つの柱に据えたのが買収だった。2005年3月、民事再生手続きに入っていた靴チェーンのワンゾーン(旧靴のマルトミ)の株式を取得した。柳井氏は服と靴をファッションとして一体とみなし、チェーン運営の技能と人材を移せるとした。取得額はワンゾーンの株主資本を下回る水準で、会社側は手間のかからない買収を基本に据える考えを示した。5月にはコントワー・デ・コトニエを展開するフランスのネルソン・フィナンス社の株式62.85%を取得した。買収の基準は、大きな事業に育つ見込みとユニクロに並ぶ効率の2点に置かれた。2006年6月の追加取得で全株を握り、のれんは約130億円、償却は年約20億円と見込まれた。
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2005「A message from the Chairman, President & CEO」
- [13]M&Aと事業提携により新規事業への進出を続ける方針を掲げた
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「株式会社ワンゾーン(旧 株式会社靴のマルトミ)の株式取得について」(2005年3月3日)
- [14]民事再生法の適用を受けていた靴小売チェーンのワンゾーン(旧 靴のマルトミ)の株式を取得。服と靴はファッションとして同じで、チェーン展開のノウハウや人材を活かすとし、取得額はワンゾーンの平成17年2月期見通しの株主資本を下回る金額、基本は労力のかからないM&Aとした
- [15]民事再生法の適用を受けていた靴小売チェーンのワンゾーン(旧 靴のマルトミ)の株式を取得。服と靴はファッションとして同じで、チェーン展開のノウハウや人材を活かすとし、取得額はワンゾーンの平成17年2月期見通しの株主資本を下回る金額、基本は労力のかからないM&Aとした
- [16]民事再生法の適用を受けていた靴小売チェーンのワンゾーン(旧 靴のマルトミ)の株式を取得。服と靴はファッションとして同じで、チェーン展開のノウハウや人材を活かすとし、取得額はワンゾーンの平成17年2月期見通しの株主資本を下回る金額、基本は労力のかからないM&Aとした
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「フランス・NELSON FINANCES社(ブランド名:コントワー・デ・コトニエ)の経営権取得について」(2005年5月12日)
- [17]Alpha Fundsの全持株分(出資比率62.85%相当)を取得。今後の買収の基準は大きな事業になる可能性と、ユニクロに匹敵する効率の高さとした
- [18]Alpha Fundsの全持株分(出資比率62.85%相当)を取得。今後の買収の基準は大きな事業になる可能性と、ユニクロに匹敵する効率の高さとした
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2006年8月期 第3四半期決算説明会」(2006年7月13日)
- [19]2006年6月にNELSON FINANCES S.A.S.を完全子会社とし、追加取得で生じたのれんは約130億円、年間償却額は約20億円の見込み
参考文献[1]-[19]
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2005「A message from the Chairman, President & CEO」
- [1]2005年8月期は連結売上高3,839億円(前期比12.9%増)、経常利益586億円(同8.7%減)の増収減益。国内ユニクロの運営管理の不備を要因とし、2006年8月期を事業構造改革の初年度とした。2005年11月の持株会社化は監督と執行の分離と大企業意識の払拭が目的で、2010年に売上高1兆円・経常利益1,500億円を目標に掲げた
- [2]2005年8月期は連結売上高3,839億円(前期比12.9%増)、経常利益586億円(同8.7%減)の増収減益。国内ユニクロの運営管理の不備を要因とし、2006年8月期を事業構造改革の初年度とした。2005年11月の持株会社化は監督と執行の分離と大企業意識の払拭が目的で、2010年に売上高1兆円・経常利益1,500億円を目標に掲げた
- [4]2005年8月期は連結売上高3,839億円(前期比12.9%増)、経常利益586億円(同8.7%減)の増収減益。国内ユニクロの運営管理の不備を要因とし、2006年8月期を事業構造改革の初年度とした。2005年11月の持株会社化は監督と執行の分離と大企業意識の払拭が目的で、2010年に売上高1兆円・経常利益1,500億円を目標に掲げた
- [5]2005年8月期は連結売上高3,839億円(前期比12.9%増)、経常利益586億円(同8.7%減)の増収減益。国内ユニクロの運営管理の不備を要因とし、2006年8月期を事業構造改革の初年度とした。2005年11月の持株会社化は監督と執行の分離と大企業意識の払拭が目的で、2010年に売上高1兆円・経常利益1,500億円を目標に掲げた
- [6]標準の郊外ロードサイド店(売場約700㎡)のままでは国内は約1,000店・売上5,000億円で飽和すると見込み、1,600〜3,000㎡の大型店と30〜160㎡の小型店の開発に転じた。2005年10月7日に銀座店(約1,500㎡・5層)を開き、全国約200店の大型店網を目指した
- [7]標準の郊外ロードサイド店(売場約700㎡)のままでは国内は約1,000店・売上5,000億円で飽和すると見込み、1,600〜3,000㎡の大型店と30〜160㎡の小型店の開発に転じた。2005年10月7日に銀座店(約1,500㎡・5層)を開き、全国約200店の大型店網を目指した
- [8]標準の郊外ロードサイド店(売場約700㎡)のままでは国内は約1,000店・売上5,000億円で飽和すると見込み、1,600〜3,000㎡の大型店と30〜160㎡の小型店の開発に転じた。2005年10月7日に銀座店(約1,500㎡・5層)を開き、全国約200店の大型店網を目指した
- [9]標準の郊外ロードサイド店(売場約700㎡)のままでは国内は約1,000店・売上5,000億円で飽和すると見込み、1,600〜3,000㎡の大型店と30〜160㎡の小型店の開発に転じた。2005年10月7日に銀座店(約1,500㎡・5層)を開き、全国約200店の大型店網を目指した
- [10]標準の郊外ロードサイド店(売場約700㎡)のままでは国内は約1,000店・売上5,000億円で飽和すると見込み、1,600〜3,000㎡の大型店と30〜160㎡の小型店の開発に転じた。2005年10月7日に銀座店(約1,500㎡・5層)を開き、全国約200店の大型店網を目指した
- [13]M&Aと事業提携により新規事業への進出を続ける方針を掲げた
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第64期(2025年8月期)【沿革】
- [3]2005年9月、柳井正氏が代表取締役会長兼社長に就き、同年11月に持株会社体制へ移行した
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2006「Message from the CEO」
- [11]国内730店の標準店と品揃えでは顧客の限られた需要にしか応えられないとして、1,600㎡級の大型店の出店を進めた
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2006年8月期 決算説明会」(2006年10月12日)
- [12]ユニクロで売っていない商品を大型店で販売できれば、大型店が自社競合を起こすことにはならないとの認識
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「株式会社ワンゾーン(旧 株式会社靴のマルトミ)の株式取得について」(2005年3月3日)
- [14]民事再生法の適用を受けていた靴小売チェーンのワンゾーン(旧 靴のマルトミ)の株式を取得。服と靴はファッションとして同じで、チェーン展開のノウハウや人材を活かすとし、取得額はワンゾーンの平成17年2月期見通しの株主資本を下回る金額、基本は労力のかからないM&Aとした
- [15]民事再生法の適用を受けていた靴小売チェーンのワンゾーン(旧 靴のマルトミ)の株式を取得。服と靴はファッションとして同じで、チェーン展開のノウハウや人材を活かすとし、取得額はワンゾーンの平成17年2月期見通しの株主資本を下回る金額、基本は労力のかからないM&Aとした
- [16]民事再生法の適用を受けていた靴小売チェーンのワンゾーン(旧 靴のマルトミ)の株式を取得。服と靴はファッションとして同じで、チェーン展開のノウハウや人材を活かすとし、取得額はワンゾーンの平成17年2月期見通しの株主資本を下回る金額、基本は労力のかからないM&Aとした
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「フランス・NELSON FINANCES社(ブランド名:コントワー・デ・コトニエ)の経営権取得について」(2005年5月12日)
- [17]Alpha Fundsの全持株分(出資比率62.85%相当)を取得。今後の買収の基準は大きな事業になる可能性と、ユニクロに匹敵する効率の高さとした
- [18]Alpha Fundsの全持株分(出資比率62.85%相当)を取得。今後の買収の基準は大きな事業になる可能性と、ユニクロに匹敵する効率の高さとした
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2006年8月期 第3四半期決算説明会」(2006年7月13日)
- [19]2006年6月にNELSON FINANCES S.A.S.を完全子会社とし、追加取得で生じたのれんは約130億円、年間償却額は約20億円の見込み
2006年〜ソーホー3,300㎡の旗艦店と、年50店を掲げたジーユーの創業赤字
2005年秋、ユニクロは米国・香港・韓国へ相次いで店を出した。9月に開いた香港店は約1,000㎡の広い売場で商品の良さを伝えられたうえ、ユニクロの名も現地で知られていたため、早く軌道に乗った。一方で米国のショッピングモールに出した店では、名前の知られていない市場で服を売る難しさが露わになった。この対比を踏まえ、各国のファッションの中心地に旗艦店を置いて知名度を一気に得る方針へ切り替えた。2006年11月にニューヨークのソーホーへ売場3,300㎡のグローバル旗艦店を開き、12月には上海・浦東に2,300㎡の旗艦店を続けた。松下正取締役は旗艦店の役割を会社が考える最良のユニクロを示すことに置き、米国での多店舗化は開店後の反応を見て決めるとした。
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2006「Message from the CEO」
- [20]2005年秋に米国・香港・韓国へ出店。香港店(2005年9月、約1,000㎡)は売場の広さと知名度で成功した一方、米国のショッピングモールの店では知名度のない市場で売る難しさを学び、各地のファッション中心地に旗艦店を出す戦略へ転じた
- [21]2005年秋に米国・香港・韓国へ出店。香港店(2005年9月、約1,000㎡)は売場の広さと知名度で成功した一方、米国のショッピングモールの店では知名度のない市場で売る難しさを学び、各地のファッション中心地に旗艦店を出す戦略へ転じた
- [22]2005年秋に米国・香港・韓国へ出店。香港店(2005年9月、約1,000㎡)は売場の広さと知名度で成功した一方、米国のショッピングモールの店では知名度のない市場で売る難しさを学び、各地のファッション中心地に旗艦店を出す戦略へ転じた
- [23]2005年秋に米国・香港・韓国へ出店。香港店(2005年9月、約1,000㎡)は売場の広さと知名度で成功した一方、米国のショッピングモールの店では知名度のない市場で売る難しさを学び、各地のファッション中心地に旗艦店を出す戦略へ転じた
- [24]2006年11月にニューヨーク・ソーホーに3,300㎡のグローバル旗艦店、同年12月に上海・浦東に2,300㎡の旗艦店を開いた
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2006年8月期 第3四半期決算説明会」(2006年7月13日)
- [25]旗艦店の最大の目的は会社の考えるベストのユニクロを表現して見せることで、時期や店舗数は旗艦店を出してから検討するとした(松下正取締役)
旗艦店でユニクロの価格帯が上へ動くのと並行して、2006年3月に全額出資の株式会社ジーユーが設立された。7月の事業戦略説明会で柳井氏は『ジーユーが狙う低価格衣料品の市場は、日本ではまだ事実上未開発ですが、本来は非常に大きな市場ではないかと思っています。』と語り、初年度の売上高を100億円に置いた。質疑では、1品ごとの単価で比べればユニクロより安く売る店が多いと認め、あえて別の店名で最安の帯へ入る理由をそこに求めた。中嶋修一社長は5年程度で売上高1,000億円とする目標を示し、柳井氏はこの業態の利益率を将来15%程度まで見込んだ。10月にダイエー南行徳店を1号店として開業し、秋冬の25店のうち約半分をダイエーの店内に置いた。以後はダイエーとの提携を足場に、年50店まで出店する計画だった。
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第64期(2025年8月期)【沿革】
- [26]2006年3月、株式会社ジーユーを全額出資で設立した
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「ファーストリテイリンググループの新ブランド 株式会社ジーユー 事業戦略説明会」(2006年7月20日)
- [27]ジーユーは初年度売上高100億円を目標とし、5年程度で1,000億円を目指す(中嶋修一社長)。利益面は将来10%以上、15%くらいが可能(柳井会長)。ユニクロは一品ずつの単価では他社より高いこともあるとの認識を示した
- [28]ジーユーは初年度売上高100億円を目標とし、5年程度で1,000億円を目指す(中嶋修一社長)。利益面は将来10%以上、15%くらいが可能(柳井会長)。ユニクロは一品ずつの単価では他社より高いこともあるとの認識を示した
- [29]ジーユーは初年度売上高100億円を目標とし、5年程度で1,000億円を目指す(中嶋修一社長)。利益面は将来10%以上、15%くらいが可能(柳井会長)。ユニクロは一品ずつの単価では他社より高いこともあるとの認識を示した
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「ファーストリテイリンググループの新ブランド 株式会社ジーユー 事業戦略説明会」(2006年7月20日)/ファーストリテイリング アニュアルレポート2006「Message from the CEO」
- [30]2006年10月にg.u.の1号店を開業。1号店はダイエー南行徳店で、秋冬の出店25店舗のうち約半分がダイエーへの出店。ダイエーとの業務提携などで年間最大50店を出す計画とした
- [31]2006年10月にg.u.の1号店を開業。1号店はダイエー南行徳店で、秋冬の出店25店舗のうち約半分がダイエーへの出店。ダイエーとの業務提携などで年間最大50店を出す計画とした
ジーユーの計画は初年度で崩れた。2007年1月、会社側は50店の出店計画を据え置いたまま年間売上計画を96億円から53億円へ下げ、集客力の弱さを理由に挙げた。2007年8月末に店は50まで増えたものの、事業は創業赤字から抜け出せていなかった。国内ユニクロ事業でも経費が売上以上に膨らんで減益となり、取締役会はバーニーズ・ニューヨークへの買収申込も議題にしていた。同じ9月の事業戦略説明会で柳井氏は『グローバル市場で競争するためには世界の競合企業と同等、あるいはそれ以上の利益率がない限りだめだと思います。』と述べ、営業利益率10%が見通せるまで海外で大量出店はしない基準を示した。11月にはロンドンの311オックスフォードストリートに欧州初の旗艦店を開き、ブランドづくりへの先行投資は続いた。高級百貨店を買って海外の足場を得る道より、自前の旗艦店で名を上げる道が残った。
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2007年8月期 中間決算説明会」(2007年1月11日)
- [32]ジーユーの年間売上計画を期初の96億円から53億円へ修正し、出店は通期50店舗を維持。売上未達の理由は集客力の弱さなど
- [33]ジーユーの年間売上計画を期初の96億円から53億円へ修正し、出店は通期50店舗を維持。売上未達の理由は集客力の弱さなど
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2007「財務レビュー」
- [34]ジーユーは2006年10月に店舗展開を始め、2007年8月末に50店舗に達したが、なお創業赤字の状態にある
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2007「トップメッセージ」「コーポレート・ガバナンス」
- [35]2007年8月期の国内ユニクロ事業は売上の増加以上に経費が膨らみ増収減益。同期の取締役会はバーニーズへの買収申込を討議した
- ファーストリテイリング 事業戦略説明会 質疑応答(2007年9月4日)
- [36]グローバル市場で競争するには世界の競合と同等以上の利益率が必要で、海外ユニクロの大量出店は売上高営業利益率10%程度の見通しが立ってからとした(柳井社長)。英米は先行投資としてブランドビルディングを優先(門田剛執行役員)
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第64期(2025年8月期)【沿革】/ファーストリテイリング アニュアルレポート2007「トップメッセージ」
- [37]2007年11月、ロンドンにグローバル旗艦店「311 オックスフォードストリート店」を出店した
参考文献[20]-[37]
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2006「Message from the CEO」
- [20]2005年秋に米国・香港・韓国へ出店。香港店(2005年9月、約1,000㎡)は売場の広さと知名度で成功した一方、米国のショッピングモールの店では知名度のない市場で売る難しさを学び、各地のファッション中心地に旗艦店を出す戦略へ転じた
- [21]2005年秋に米国・香港・韓国へ出店。香港店(2005年9月、約1,000㎡)は売場の広さと知名度で成功した一方、米国のショッピングモールの店では知名度のない市場で売る難しさを学び、各地のファッション中心地に旗艦店を出す戦略へ転じた
- [22]2005年秋に米国・香港・韓国へ出店。香港店(2005年9月、約1,000㎡)は売場の広さと知名度で成功した一方、米国のショッピングモールの店では知名度のない市場で売る難しさを学び、各地のファッション中心地に旗艦店を出す戦略へ転じた
- [23]2005年秋に米国・香港・韓国へ出店。香港店(2005年9月、約1,000㎡)は売場の広さと知名度で成功した一方、米国のショッピングモールの店では知名度のない市場で売る難しさを学び、各地のファッション中心地に旗艦店を出す戦略へ転じた
- [24]2006年11月にニューヨーク・ソーホーに3,300㎡のグローバル旗艦店、同年12月に上海・浦東に2,300㎡の旗艦店を開いた
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2006年8月期 第3四半期決算説明会」(2006年7月13日)
- [25]旗艦店の最大の目的は会社の考えるベストのユニクロを表現して見せることで、時期や店舗数は旗艦店を出してから検討するとした(松下正取締役)
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第64期(2025年8月期)【沿革】
- [26]2006年3月、株式会社ジーユーを全額出資で設立した
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「ファーストリテイリンググループの新ブランド 株式会社ジーユー 事業戦略説明会」(2006年7月20日)
- [27]ジーユーは初年度売上高100億円を目標とし、5年程度で1,000億円を目指す(中嶋修一社長)。利益面は将来10%以上、15%くらいが可能(柳井会長)。ユニクロは一品ずつの単価では他社より高いこともあるとの認識を示した
- [28]ジーユーは初年度売上高100億円を目標とし、5年程度で1,000億円を目指す(中嶋修一社長)。利益面は将来10%以上、15%くらいが可能(柳井会長)。ユニクロは一品ずつの単価では他社より高いこともあるとの認識を示した
- [29]ジーユーは初年度売上高100億円を目標とし、5年程度で1,000億円を目指す(中嶋修一社長)。利益面は将来10%以上、15%くらいが可能(柳井会長)。ユニクロは一品ずつの単価では他社より高いこともあるとの認識を示した
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「ファーストリテイリンググループの新ブランド 株式会社ジーユー 事業戦略説明会」(2006年7月20日)/ファーストリテイリング アニュアルレポート2006「Message from the CEO」
- [30]2006年10月にg.u.の1号店を開業。1号店はダイエー南行徳店で、秋冬の出店25店舗のうち約半分がダイエーへの出店。ダイエーとの業務提携などで年間最大50店を出す計画とした
- [31]2006年10月にg.u.の1号店を開業。1号店はダイエー南行徳店で、秋冬の出店25店舗のうち約半分がダイエーへの出店。ダイエーとの業務提携などで年間最大50店を出す計画とした
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2007年8月期 中間決算説明会」(2007年1月11日)
- [32]ジーユーの年間売上計画を期初の96億円から53億円へ修正し、出店は通期50店舗を維持。売上未達の理由は集客力の弱さなど
- [33]ジーユーの年間売上計画を期初の96億円から53億円へ修正し、出店は通期50店舗を維持。売上未達の理由は集客力の弱さなど
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2007「財務レビュー」
- [34]ジーユーは2006年10月に店舗展開を始め、2007年8月末に50店舗に達したが、なお創業赤字の状態にある
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2007「トップメッセージ」「コーポレート・ガバナンス」
- [35]2007年8月期の国内ユニクロ事業は売上の増加以上に経費が膨らみ増収減益。同期の取締役会はバーニーズへの買収申込を討議した
- ファーストリテイリング 事業戦略説明会 質疑応答(2007年9月4日)
- [36]グローバル市場で競争するには世界の競合と同等以上の利益率が必要で、海外ユニクロの大量出店は売上高営業利益率10%程度の見通しが立ってからとした(柳井社長)。英米は先行投資としてブランドビルディングを優先(門田剛執行役員)
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第64期(2025年8月期)【沿革】/ファーストリテイリング アニュアルレポート2007「トップメッセージ」
- [37]2007年11月、ロンドンにグローバル旗艦店「311 オックスフォードストリート店」を出店した
2009年〜ヒートテック4,700万点と990円ジーンズ、英国とパリで効いた旗艦店
ヒートテックの量産を支えたのは東レとの提携だった。2006年6月、ユニクロと東レは戦略的パートナーシップを結んだ。柳井氏は、1999年のフリース以来東レに素材を頼んできた理由を原材料の質の高さに置いた。販売数量は2007年秋冬の2,000万枚から2008年秋冬の2,800万枚へ増え、それでも早い時期に欠品する品目が出た。素材は東レが設備を増やして供給し、2009年秋冬の国内販売数量は前年の2,700万点から4,700万点へ跳ね上がった。2010年春にも前冬の12月から欠品したとして、柳井氏は前年を上回る量を作る方針を示した。機能素材を先に押さえた商品が、価格とは別の来店理由をユニクロに与えたと考えられる。
- ファーストリテイリング 記者会見「ユニクロ・東レ『戦略的パートナーシップ』の構築について」(2006年6月19日)
- [38]2006年6月、ユニクロと東レが戦略的パートナーシップを構築。取引は1999年以来で、フリース・エアテック・ヒートテックなどに東レの素材を採用。柳井会長は東レを選ぶ理由を原材料が世界で一番いいからとした
- [39]2006年6月、ユニクロと東レが戦略的パートナーシップを構築。取引は1999年以来で、フリース・エアテック・ヒートテックなどに東レの素材を採用。柳井会長は東レを選ぶ理由を原材料が世界で一番いいからとした
- [40]2006年6月、ユニクロと東レが戦略的パートナーシップを構築。取引は1999年以来で、フリース・エアテック・ヒートテックなどに東レの素材を採用。柳井会長は東レを選ぶ理由を原材料が世界で一番いいからとした
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 第1四半期決算説明会」(2009年1月9日)
- [41]ヒートテックは前年の2,000万枚から今年は2,800万枚に増やし、当初計画の2,800万枚を計画通り製造・販売したが、ものによっては早い時期に欠品した。素材は東レが設備投資して製造
- [42]ヒートテックは前年の2,000万枚から今年は2,800万枚に増やし、当初計画の2,800万枚を計画通り製造・販売したが、ものによっては早い時期に欠品した。素材は東レが設備投資して製造
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2010年8月期 第1四半期決算説明会」(2010年1月8日)
- [43]ヒートテックの国内販売数量は前年の2,700万点から今期は4,700万点へ増加
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2010年8月期 第2四半期決算説明会」(2010年4月8日)
- [44]ヒートテックは12月くらいから欠品していたため、前年より多く生産・販売する(柳井社長)
ジーユーを立て直したのは、価格をもう一段下げる判断だった。2009年3月に990円のジーンズを売り出すと売上が伸び、3〜5月の国内関連事業は営業利益6億円を計上した。この黒字にはジーユーが寄与した。値付けはユニクロより1〜2段低く置き、ユニクロで1,000円前後のカットソーを790円から590円で売る構えだった。2012年8月期のジーユー事業は、35店の出店と35%の既存店増収で売上高約580億円、営業利益約50億円に達した。岡崎CFOは、ユニクロより低価格のファッションへ振った位置取りと銀座店などの話題が認知を押し上げたと分析した。設立時の5年で1,000億円には届かなかったが、ユニクロの下の価格帯を自社で押さえる役は果たした。
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 第3四半期決算説明会」(2009年7月9日)/ファーストリテイリング アニュアルレポート2009「事業概況」
- [45]2009年3月にジーユーが990円ジーンズを発売。第3四半期(3か月間)の国内関連事業は営業利益6億円で、その黒字にジーユー事業が寄与した
- [46]2009年3月にジーユーが990円ジーンズを発売。第3四半期(3か月間)の国内関連事業は営業利益6億円で、その黒字にジーユー事業が寄与した
- [47]2009年3月にジーユーが990円ジーンズを発売。第3四半期(3か月間)の国内関連事業は営業利益6億円で、その黒字にジーユー事業が寄与した
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 第1四半期決算説明会」(2009年1月9日)
- [48]ユニクロで1,000円くらいのカットソーがg.u.では790円・690円・590円で、ユニクロよりワンランクかツーランク低い価格とした
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2012「財務レビュー」
- [49]2012年8月期のジーユー事業は売上高約580億円・営業利益約50億円。35店舗の出店と前期比35%増の既存店売上高による
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2012年8月期 第3四半期決算説明会」(2012年7月6日)
- [50]ジーユーは低価格のファッションに振ったことでポジショニングが取れ、テレビCMや銀座旗艦店の話題で認知度が高まった(岡崎CFO)
旗艦店の効果は、開店費用が一巡した2008年から数字に出た。2008年8月期は米国、2009年8月期第1四半期は英国が、旗艦店の開店費用が消えたことで最も大きく収益を改善した。英国の既存店売上高が10%伸びた理由を問われた柳井氏はニューヨークとロンドンの旗艦店を挙げ、『今まで英国で出店してきたのは、世界最高水準のユニクロではなかったんです。』と郊外中心の初期展開を省みた。2009年10月のパリ旗艦店の成功を経て、2011年秋にはニューヨーク5番街へ世界に向けた見せ場としての旗艦店を開いた。一方で2010年の売上高1兆円は、2010年8月期の8,148億円で届かなかった。2012年3月の銀座旗艦店の開店後も、米国事業は赤字幅を広げていた。
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2008年8月期 決算説明会」(2008年10月9日)/ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 第1四半期決算説明会」(2009年1月9日)
- [51]米国の収益改善は旗艦店のオープンコスト負担がなくなったため(2008年8月期)。2009年8月期第1四半期は前年に英国旗艦店の開店費用があったため英国の改善幅が最大
- [52]米国の収益改善は旗艦店のオープンコスト負担がなくなったため(2008年8月期)。2009年8月期第1四半期は前年に英国旗艦店の開店費用があったため英国の改善幅が最大
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 中間決算説明会」(2009年4月9日)
- [53]英国ユニクロの既存店売上高10%増の最大の要因はNYとロンドンの旗艦店の影響(柳井社長)
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2009「トップメッセージ」/ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2011年8月期 中間決算説明会」(2011年4月7日)
- [54]2009年10月のパリ旗艦店が大きな成功を収めた。2011年秋のNY5番街のグローバル旗艦店は世界へのショーケースという位置づけ
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第49期(2010年8月期)【主要な経営指標等の推移】
- [55]2010年8月期の連結売上高は8,148億円
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第64期(2025年8月期)【沿革】/ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2012年8月期 第3四半期決算説明会」(2012年7月6日)
- [56]2012年3月、銀座にグローバル旗艦店を出店。2012年8月期第3四半期の海外ユニクロ事業の営業利益率悪化は米国の赤字幅拡大による
参考文献[38]-[56]
- ファーストリテイリング 記者会見「ユニクロ・東レ『戦略的パートナーシップ』の構築について」(2006年6月19日)
- [38]2006年6月、ユニクロと東レが戦略的パートナーシップを構築。取引は1999年以来で、フリース・エアテック・ヒートテックなどに東レの素材を採用。柳井会長は東レを選ぶ理由を原材料が世界で一番いいからとした
- [39]2006年6月、ユニクロと東レが戦略的パートナーシップを構築。取引は1999年以来で、フリース・エアテック・ヒートテックなどに東レの素材を採用。柳井会長は東レを選ぶ理由を原材料が世界で一番いいからとした
- [40]2006年6月、ユニクロと東レが戦略的パートナーシップを構築。取引は1999年以来で、フリース・エアテック・ヒートテックなどに東レの素材を採用。柳井会長は東レを選ぶ理由を原材料が世界で一番いいからとした
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 第1四半期決算説明会」(2009年1月9日)
- [41]ヒートテックは前年の2,000万枚から今年は2,800万枚に増やし、当初計画の2,800万枚を計画通り製造・販売したが、ものによっては早い時期に欠品した。素材は東レが設備投資して製造
- [42]ヒートテックは前年の2,000万枚から今年は2,800万枚に増やし、当初計画の2,800万枚を計画通り製造・販売したが、ものによっては早い時期に欠品した。素材は東レが設備投資して製造
- [48]ユニクロで1,000円くらいのカットソーがg.u.では790円・690円・590円で、ユニクロよりワンランクかツーランク低い価格とした
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2010年8月期 第1四半期決算説明会」(2010年1月8日)
- [43]ヒートテックの国内販売数量は前年の2,700万点から今期は4,700万点へ増加
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2010年8月期 第2四半期決算説明会」(2010年4月8日)
- [44]ヒートテックは12月くらいから欠品していたため、前年より多く生産・販売する(柳井社長)
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 第3四半期決算説明会」(2009年7月9日)/ファーストリテイリング アニュアルレポート2009「事業概況」
- [45]2009年3月にジーユーが990円ジーンズを発売。第3四半期(3か月間)の国内関連事業は営業利益6億円で、その黒字にジーユー事業が寄与した
- [46]2009年3月にジーユーが990円ジーンズを発売。第3四半期(3か月間)の国内関連事業は営業利益6億円で、その黒字にジーユー事業が寄与した
- [47]2009年3月にジーユーが990円ジーンズを発売。第3四半期(3か月間)の国内関連事業は営業利益6億円で、その黒字にジーユー事業が寄与した
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2012「財務レビュー」
- [49]2012年8月期のジーユー事業は売上高約580億円・営業利益約50億円。35店舗の出店と前期比35%増の既存店売上高による
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2012年8月期 第3四半期決算説明会」(2012年7月6日)
- [50]ジーユーは低価格のファッションに振ったことでポジショニングが取れ、テレビCMや銀座旗艦店の話題で認知度が高まった(岡崎CFO)
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2008年8月期 決算説明会」(2008年10月9日)/ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 第1四半期決算説明会」(2009年1月9日)
- [51]米国の収益改善は旗艦店のオープンコスト負担がなくなったため(2008年8月期)。2009年8月期第1四半期は前年に英国旗艦店の開店費用があったため英国の改善幅が最大
- [52]米国の収益改善は旗艦店のオープンコスト負担がなくなったため(2008年8月期)。2009年8月期第1四半期は前年に英国旗艦店の開店費用があったため英国の改善幅が最大
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 中間決算説明会」(2009年4月9日)
- [53]英国ユニクロの既存店売上高10%増の最大の要因はNYとロンドンの旗艦店の影響(柳井社長)
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2009「トップメッセージ」/ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2011年8月期 中間決算説明会」(2011年4月7日)
- [54]2009年10月のパリ旗艦店が大きな成功を収めた。2011年秋のNY5番街のグローバル旗艦店は世界へのショーケースという位置づけ
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第49期(2010年8月期)【主要な経営指標等の推移】
- [55]2010年8月期の連結売上高は8,148億円
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第64期(2025年8月期)【沿革】/ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2012年8月期 第3四半期決算説明会」(2012年7月6日)
- [56]2012年3月、銀座にグローバル旗艦店を出店。2012年8月期第3四半期の海外ユニクロ事業の営業利益率悪化は米国の赤字幅拡大による
2005年〜2012年の業績
| 決算期 | 区分 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 主な投資 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 億円 | YoY | 億円 | 億円 | 億円 | 利益率 | |||
| 2005年08月期 | 連結 | 3,839 | n/a | 567 | 586 | 338 | 8.8% | n/a |
| 2006年08月期 | 連結 | 4,488 | +16.9% | 704 | 731 | 404 | 9.0% | n/a |
| 2007年08月期 | 連結 | 5,252 | +17.0% | 650 | 646 | 317 | 6.0% | n/a |
| 2008年08月期 | 連結 | 5,864 | +11.7% | 875 | 857 | 435 | 7.4% | n/a |
| 2009年08月期 | 連結 | 6,850 | +16.8% | 1,086 | 1,013 | 497 | 7.3% | n/a |
| 2010年08月期 | 連結 | 8,148 | +18.9% | 1,324 | 1,238 | 616 | 7.6% | n/a |
| 2011年08月期 | 連結 | 8,203 | +0.7% | 1,164 | 1,071 | 543 | 6.6% | n/a |
| 2012年08月期 | 連結 | 9,286 | +13.2% | 1,264 | n/a | 716 | 7.7% | n/a |
出所:有価証券報告書
出典・参考
26件
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2005「A message from the Chairman, President & CEO」
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2006「Message from the CEO」
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2006年8月期 決算説明会」(2006年10月12日)
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2006年8月期 第3四半期決算説明会」(2006年7月13日)
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「ファーストリテイリンググループの新ブランド 株式会社ジーユー 事業戦略説明会」(2006年7月20日)/ファーストリテイリング アニュアルレポート2006「Message from the CEO」
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2007年8月期 中間決算説明会」(2007年1月11日)
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2007「財務レビュー」
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2007「トップメッセージ」「コーポレート・ガバナンス」
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2008年8月期 決算説明会」(2008年10月9日)/ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 第1四半期決算説明会」(2009年1月9日)
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 第1四半期決算説明会」(2009年1月9日)
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 第3四半期決算説明会」(2009年7月9日)/ファーストリテイリング アニュアルレポート2009「事業概況」
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2009年8月期 中間決算説明会」(2009年4月9日)
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2009「トップメッセージ」/ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2011年8月期 中間決算説明会」(2011年4月7日)
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2010年8月期 第1四半期決算説明会」(2010年1月8日)
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2010年8月期 第2四半期決算説明会」(2010年4月8日)
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第49期(2010年8月期)【主要な経営指標等の推移】
- ファーストリテイリング アニュアルレポート2012「財務レビュー」
- ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2012年8月期 第3四半期決算説明会」(2012年7月6日)
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第64期(2025年8月期)【沿革】
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第64期(2025年8月期)【沿革】/ファーストリテイリング アニュアルレポート2007「トップメッセージ」
- ファーストリテイリング 有価証券報告書 第64期(2025年8月期)【沿革】/ファーストリテイリング 決算説明会 質疑応答「2012年8月期 第3四半期決算説明会」(2012年7月6日)
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「株式会社ワンゾーン(旧 株式会社靴のマルトミ)の株式取得について」(2005年3月3日)
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「フランス・NELSON FINANCES社(ブランド名:コントワー・デ・コトニエ)の経営権取得について」(2005年5月12日)
- ファーストリテイリング 記者会見 質疑応答「ファーストリテイリンググループの新ブランド 株式会社ジーユー 事業戦略説明会」(2006年7月20日)
- ファーストリテイリング 記者会見「ユニクロ・東レ『戦略的パートナーシップ』の構築について」(2006年6月19日)
- ファーストリテイリング 事業戦略説明会 質疑応答(2007年9月4日)