1963年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年
創業社長の関係
社長登用の傾向
登用
社長を務めたのは3人だけで、うち2人が柳井家である。創業家以外は2002年11月から3年弱の玉塚元一氏のみで、旭硝子と日本アイ・ビー・エムを経て中途入社した4年目、39歳での登用だった。以後20年、社長は代わっていない。
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
次のCEOは新卒入社で20〜30年の店舗経験を積んだグループ上席執行役員から選ぶとされ、その原案を出すのは柳井正氏自身である。社外6名が委員を務める任意の委員会は討議に加わるが、後継の起点は創業者に置かれたままだと思われる。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 柳井等(1963年就任) | 1963〜1984年1963年就任 | 21年 | 退任 | 創業家 | 代表取締役社長(小郡商事株式会社を設立) | ||
| 柳井正(1984年就任) | 1984〜2002年・2005年〜現任1984年就任 | 通算約40年 | 現任 | 創業家 | 代表取締役社長 | 創業者・柳井等氏の長男である。1972年、早稲田大学を出てジャスコに9か月勤めたのち宇部へ戻り、家業の小郡商事へ入った。1984年9月に代表取締役社長へ就任している。株式の裏づけは厚く、1994年8月期は31.31%を持つ筆頭株主で、一族4人で54.8%を占めた。2005年8月期も26.68%を保有する。 | 決断1988年香港経由の直接調達1995年PB衣料の毎週売価変更1998年ファミクロ撤退と店舗別運営への転換2000年原宿出店で全国ブランド化2002年玉塚元一氏が社長就任2006年ニューヨーク・ソーホー出店2006年低価格GUの設立2007年バーニーズ・ニューヨーク買収断念2025年塚越大介氏が取締役就任 |
| 玉塚元一(2002年就任) | 2002〜2005年2002年就任 | 3年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役社長兼COO |