株式会社高崎DPセンターを設立
創業から約10年間は高崎で「現像所&カメラ販売」で経営
創業者・新井隆二氏について
ビックカメラの創業者は新井隆二氏である。幼少期から写真に興味があり、1968年に高崎市内で現像所を開設した。創業から10年間は「街のカメラ店」を運営しており、量販店ではなかった。
なお、新井氏の実家は薬局を経営しており、実業に関する知識を豊富に持っていたと推察される。
年商4億円
詳細は内訳は不明だが、高崎の現像所の運営だけで、1978年に年商4億円を達成。事業として軌道に乗ったと推察される。