ヤマダ電化サービスを創業
日本ビクターの前橋工場に勤務していた山田昇は、電気製品の販売を行うために独立開業を決め、群馬県前橋市に街の電気屋としてヤマダ電機サービスを開業した。創業当時の店舗面積はわずか8坪で、山田夫婦による経営だったが、開業時から「創造と挑戦」というスローガンを掲げており、事業意欲の強い街の電気屋であった。
株式会社ヤマダ電機を設立
チェーンの本格展開を開始するために株式会社化によりヤマダ電機を設立。前橋南店を新設して、群馬県を中心としたチェーン展開を開始。
群馬県朝倉町に物流センターを新設
群馬県における配送効率を高めるために、群馬県朝倉町に物流センターを新設。以後、ヤマダ電機は物流センターを中心として、北関東(群馬・高崎・茨城)の郊外ロードサイドに店舗展開することにより業容を拡大する
株式を店頭登録
上々準備のために、株式を店頭登録