リクルートホールディングス 有価証券報告書【沿革】
- [1]1960年3月 東京都港区で大学新聞広告社を創業
- [5]大学新聞複数紙の広告を一手に取り扱う契約
- [6]1960年10月 法人組織として㈱大学広告を設立
- [7]1962年 「企業への招待」創刊
- [11]1963年4月 日本リクルートメントセンターへ社名変更、同年8月 日本リクルートセンター設立
- [12]1968年 IBM 1130を日本企業として初めて導入
- [13]導入が珍しい時期からの計算機活用による業務の迅速化・効率化
- [14]1971年 ㈱リクルートコンピュータプリント設立(印刷前工程のデジタル化)
- [19]1976年 住宅情報事業を開始(月刊「住宅情報」を創刊)
- [27]1980年 「とらばーゆ」創刊(日本初の女性向け転職情報誌)
- [28]男女雇用機会均等法の施行は5年後の1985年、「とらばーゆする」が流行語に
- [29]1984年 「カーセンサー」創刊(新入社員研修の提案から生まれた事業)
- [30]1984年4月 社名を㈱リクルートへ変更
- [31]1985年 Recruit U.S.A. Inc.設立、インフォメーションネットワークサービス開始
- [32]1987年 スーパーコンピュータ研究所を設立
- [68]1990年 じゃらん創刊、1993年 ゼクシィ創刊
- [69]1996年 オンライン就職情報サイト(RB on the NET=現リクナビ)開始、2000年 ホットペッパー創刊
- [84]2004年 ゼクシィ等を中国で展開し数年で撤退
- [87]2011年に中国での自社単独事業を終了、以降のM&Aによる海外事業戦略の前提に
- [95]2010年7月 The CSI Companies買収でM&Aによる派遣事業のグローバル展開を開始
- [96]2011年 Staffmark Group・Advantage Resourcing Europe を買収(米国・欧州に事業拠点)
- [97]2007年 HotPepper Beautyのオンライン予約サービス開始、2011年 受験サプリを投入
- [98]2008年 グラントウキョウサウスタワーへ本社機能を移転
- [104]2012年10月 会社分割により持株会社体制へ移行し㈱リクルートホールディングスへ商号変更
- [105]2012年10月 Indeed, Inc.の株式100%を取得
- [115]2015年 Peoplebank Australia・Chandler Macleod Group、2016年6月 USG Peopleを買収
- [116]2018年6月 Glassdoorを買収
- [117]Airレジ・Airペイ・Airシフトの投入
- [118]2018年4月 SBU統括会社を設置し3事業区分へ再編
株式会社リクルート 沿革・歴史(公式サイト)
- [2]1960年3月31日 東京の小さなビルの屋上プレハブで大学新聞専門の広告代理店として創業
東京大学新聞オンライン 2014年11月6日
- [3]東大新聞会で広告開拓を勧められ在学中から広告営業に従事
- [9]広告代理業から媒体自製への転換
月刊カレント 1987年5月号
- [4]父の土地・家屋を担保に芝信用金庫田村町支店から300万円を借入
Decide 1987年3月号 江副浩正インタビュー
- [8]創刊前に約200社の採用担当者を訪ね誌面構成を聞き取り
リクルートホールディングス 沿革「価値創造の歴史」(公式サイト)
- [10]個人と企業が出会う場を提供するリボンモデル
証券アナリストジャーナル 1986年12月号(池田友之)
- [15]1971年 西新橋本社ビルを竣工
- [18]1974年 長谷川工務店のネオコーポ行徳の販売引受がリクルートコスモス事業のこう矢
- [33]1986年時点のリクルート・グループ 28社
- [34]池田友之リクルートコスモス社長「その仕事はほとんどが創業型である」
- [35]1984年 日本軽金属の銀座本社ビルを取得
- [36]1987年 リクルートコスモスの売上高1757億円で親会社を規模で上回る
リクルート「スーモの歴史」(株式会社リクルート 採用サイト プロジェクトストーリー)
- [16]1970年 住宅金融公庫の融資制度開始、1973年 全国分譲戸数15万戸超で第3次マンションブーム
- [17]新築物件は価格決定まで広告を出せず購入検討者の情報が不足
- [20]「正しい情報を伝えることで不動産広告を変えたい」を掲げ社内の反対を押して事業化
- [21]掲載料を広告主から得る情報誌として創刊
- [22]1978年 首都圏の住宅購入者の約半数が購読する誌面へ成長し黒字化
- [24]1979年 企業・物件の悪質情報を排除する審査機能を開始
- [25]1996年 業界に先駆け「住宅情報 On The Net」を開始
『リクルートの驚異:情報をカネに替える1400人の魔術師達』(1982年)
- [23]江副氏が住宅情報を供給者と需要者を結ぶツーウェイ・コミュニケーションと説明
リクルートホールディングス ニュースリリース 2009年7月29日「新・住宅総合ブランド『SUUMO(スーモ)』本格スタート!」
- [26]2009年 「住宅情報」ブランド(33年間使用)をSUUMOへ統一
日経ビジネス 1997年7月14日号(日経BP社)
- [37]1988年 リクルートコスモス未公開株の譲渡問題が発覚しリクルート事件へ、江副氏が社長辞任
- [38]1989年 江副浩正氏が逮捕
- [63]1997年6月 河野栄子氏が3代目社長に就任
- [64]1969年12月 初の女性営業職として中途入社、飛び込み営業を考案
- [65]1994年に位田社長が河野氏を副社長へ据えた時点で後継が既定路線に
- [66]河野社長が既存事業を5割削る見直しを掲げる
- [67]グループの借入金 約1兆円、営業利益で返す構造への転換が課題
週刊東洋経済 1998年8月29日号
- [39]1998年3月期 経常利益743億円・経常利益率21.4%
- [40]バブル崩壊でリクルートコスモスの含み益が消滅、ファーストファイナンスが不良債権を抱える
- [54]1993年に始動した再建計画
- [55]コスモスから3600億円分のマンション・土地を引き取り
- [56]ファーストファイナンスから6000億円分の負債を肩代わり
- [58]非上場のため資本市場からの調達手段がなく返済原資は営業利益と借換えに限定
- [59]1998年3月期 経常利益743億円・特別損失814億円・最終利益20億円
- [60]1998年3月までの4年間で負債9221億円まで減少
- [61]高木邦夫専務の見通し 今後三年で2500億円の負債圧縮
- [62]ファーストファイナンスの累損 1998年3月末で1081億円
週刊東洋経済 2025年2月8日号
- [41]江副氏の会長退任は1988年、1960年の創業から約30年
- [85]柏村美生氏の進出理由の説明
- [86]柏村美生氏 雑誌の成功モデルにとらわれ軌道に乗らず
- [101]2012年5月の決算発表で「人材ビジネスでナンバーワン」「20年前後に海外売上高比率5割」を宣言、6月株主総会で上場を表明
- [106]出木場久征氏が当時最年少36歳で執行役員となり買収を主導、有料掲載モデルの限界を認識
- [109]出木場氏が買収後に米テキサス州オースティンへ移住
- [110]出木場氏 TOEIC400点から1年後にIndeed CEO就任
- [111]クリス・ハイムス氏の買収当時の受け止め
- [112]クリス氏 リクルート傘下で長期的視点の投資が可能になったと説明
- [125]上場時売上高1.2兆円→3.4兆円、時価総額1.8兆円→2025年1月時点で約18兆円
- [126]2024年1月 Indeed PLUSの全国展開を開始
- [127]募集要件に応じ最適な求人サイトへ自動配信、国内主要求人サイト利用者の最大7割にリーチ
- [128]2025年度から国内人材領域をHRテクノロジー事業へ合流
日経ビジネス 1992年7月27日号(日経BP社)
- [42]1992年時点のリクルートグループ負債 1兆8000億円
- [43]リクルート事件で江副氏が被告人となり、バブル崩壊で系列2社の業績が悪化
- [44]江副氏「このままでは銀行の管理下に置かれてしまう」との危機感
- [45]被告人の身では支援体制をまとめられないとして中内功社長に統括役を委ねる
- [46]1992年5月22日の記者発表の約10日前に江副氏が中内社長へ株式売却を申し入れ
- [47]合意額 約455億円・約1000万株・発行済株式の33.9%
- [48]三和銀行幹部の説明 純資産を発行済株式数で割った大ざっぱな算定
- [49]江副氏の売却理由の説明
- [50]ダイエーが高木邦夫元常務ら6人の役員をリクルートグループへ派遣
- [51]位田尚隆社長の発言 グループの運営・人事の責任は自分が持つ
- [52]江副氏と位田社長の思惑が食い違い中内社長が板ばさみに
日経ビジネス 1992年6月1日号(日経BP社)
- [53]ダイエー単体の有利子負債5000億円超・福岡ツインドーム2600億円
週刊東洋経済 2000年6月17日号
- [57]有利子負債のピーク 1兆4002億円(1994年3月末)
- [81]2000年2月に株式譲渡問題が決着
- [82]2000年3月期 売上高2805億円(前期比2.8%減)・経常利益845億円(17.7%増)で過去最高
- [83]買い戻し資金約1000億円のうち800億円を銀行借入、借入金の減少は100億円
週刊東洋経済 1998年5月2日号
- [70]1999年12月末までに家族手当・住宅手当・新幹線通勤手当など福利厚生の大半を廃止
- [71]廃止分は一人あたり年約20万円・社員約3500人・年間総額約7億円
- [72]賞与原資を営業利益の11%程度から11.5%程度へ、成果貢献給を月1万2000〜1万8000円引き上げ
- [73]労働組合がないことが制度変更を可能にした条件
週刊東洋経済 1999年11月27日号
- [74]ダイエーの1999年度有利子負債削減計画 2050億円
- [79]1999年3月末の有利子負債 8389億円、銀行団に残高維持を依頼
- [80]買い戻しには新規借入が必要で銀行団には借金の付け替えに映るとの懸念
週刊東洋経済 1999年5月15日号
- [75]ソフトバンクが1997年・1998年の二度にわたり買収交渉
週刊東洋経済 1999年11月13日号
- [76]角川書店・東芝・住友商事連合が1999年10月15日に断念
- [77]CSK・ベルシステム24・東京電力の三社連合が1500億円、リクルートが1000億円を提示
- [78]定款の譲渡制限でダイエーの意向のみでは売却できず、リクルートはCSK連合に難色
リクルートホールディングス decisions「リクルートによるスタッフサービス・ホールディングスの買収」(decider=柏木斉 リクルート社長兼CEO)
- [88]2007年12月のスタッフサービス買収は柏木斉社長兼CEOの下で決議された(4代目社長、2003年就任〜2012年4月退任)
リクルートホールディングス ニュースリリース 2007年12月21日「株式会社スタッフサービス・ホールディングスの株式取得(子会社化)に関するお知らせ」
- [89]2007年12月 スタッフサービスHDの発行済株式80.14%を岡野保次郎会長から取得し子会社化
- [90]スタッフサービスHD 2007年3月期売上高 約3234億円・登録スタッフ約157万人・従業員5847名
ASCII.jp 2008年2月22日
- [91]当時のリクルート派遣事業は売上約1908億円で業界5位
- [92]統合で売上5000億円規模・2位パソナの2倍超の派遣グループ
- [93]テクノサービス九州で派遣期間の偽装契約が発覚し法令順守の課題
リクルートスタッフィング「労働者派遣法の歴史(後編2008〜2020)」(公式コラム)
- [94]リーマン・ショックで製造業中心に派遣需要が急減
リクルートホールディングス decisions「米国Indeed Inc.の株式取得」("峰岸真澄氏がリクルート社長に就任(9年ぶりの社長交代)")
- [99]2012年4月、9年ぶりの社長交代で柏木斉氏(4代目、2003年就任)から峰岸真澄氏(5代目)へ交代
週刊東洋経済 2012年8月25日号
- [100]2012年4月 峰岸真澄氏が5代目社長に就任
- [102]峰岸氏の発言 自前展開では50年かけても日本以上は得られない
- [103]M&Aを含む投資枠 4000億〜5000億円
リクルート ニュースリリース 2012年9月25日「米国Indeed Inc.の株式取得(完全子会社化)に関するお知らせ」
- [107]買収時のIndeed 世界50カ国以上・26言語・月間約8000万人が利用
日経ビジネス電子版 2017年3月14日
- [108]Indeed取得価額は非公表、報道では約10億ドル
日本経済新聞 2014年10月16日
- [113]2014年10月16日 東証一部へ上場、公開価格3100円・初値3170円・終値3330円
週刊東洋経済 2014年11月1日号
- [114]峰岸社長が上場目的を財務戦略の多様性・経営の透明性・グローバルでの信頼性向上と説明、3〜5年で7000億円規模の投資余力
週刊東洋経済 2021年7月24日号
- [119]2021年4月 出木場久征氏が社長兼CEOに就任
- [120]出木場氏 米国拠点でもコロナ前から会議はほぼすべてオンラインで不便はない
- [121]コロナ下で求人投稿数が欧米中心に感染拡大前より約2割増、企業は必要な人材を採用できず
- [122]求人応募者の約9割に企業側から連絡が届いていない
- [123]テストのライブラリーは1000種類以上、採用後の活躍度合いを機械学習
リクルートホールディングス 有価証券報告書(連結・IFRS)
- [124]2024年3月期 連結売上高3兆4165億円・営業利益4025億円・当期純利益3,537億円
- [129]2026年3月期 HRテクノロジー事業 売上高1兆4544億円・人材派遣事業1兆6793億円