/

歴代社長 — 任期および後継の系譜:23カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造

  • FY03以降のCEO/社長は米田道生・斉藤惇・清田瞭・山道裕己の4名、米田は大阪証券取引所、斉藤は野村證券、清田は大和証券、山道は野村證券と、証券業界の要職を経た外部出身者が中心。
  • 米田道生はFY03〜FY11の約9年、斉藤惇はFY12〜FY14の3年、清田瞭はFY15〜FY21の7年、山道裕己はFY22〜と、概ね5〜9年単位での交代サイクル。
  • 昇格元は証券会社経営トップ経験者で、清田は大和証券グループ社長、山道は野村證券副社長を経ており、大手証券CEO経験者からCEOに昇格する系譜である。

歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献

  1. 山道裕己

    2022年〜現任・在任5年
    主な施策
    • 2022/4 東証の新市場区分開始
    • 2022/4 JPX総研が業務開始
    • 2023/6 山道裕己がグループCEOに就任
    • 2024/10 東証社員のインサイダー取引規制違反疑いで監視委調査
    • 2025/3 中期経営計画2027発表
    経歴
    野村證券 1977〜2013年
    1977年
    入社
    1998年
    取締役
    2000年
    常務取締役
    2007年
    専務執行役
    日本取引所グループ 2013年〜
    2013年
    取締役/大阪証券取引所 代表取締役社長
    2015年
    執行役
    2020年
    代表執行役 グループCo-COO
    2021年
    東京証券取引所 代表取締役社長
    2023年
    代表執行役 グループCEO
    在任中の業績・施策を見る →
  2. 清田瞭

    2015〜2021年・在任7年
    主な施策
    • 2015/6 清田瞭がグループCEOに就任
    • 2017/12 Sustainable Stock Exchanges Initiative参加
    • 2018/5 国債決済期間短縮(T+1化)
    • 2019/10 東京商品取引所の公開買付完了
    • 2020/7 東商取の貴金属先物等を大阪取引所へ移管
    経歴
    大和証券グループ本社 1969〜2013年
    1969年
    大和証券 入社
    1997年
    大和証券 常務取締役
    1999年
    大和証券SBCM 代表取締役社長
    2004年
    取締役副会長兼執行役
    2008年
    取締役会長兼執行役
    2011年
    名誉会長
    日本取引所グループ 2013年〜
    2013年
    取締役/東証 代表取締役社長
    2015年
    代表執行役グループCEO
    2021年
    東証 取締役
    在任中の業績・施策を見る →
  3. 斉藤惇

    2012〜2014年・在任3年
    主な施策
    • 2012/8 東証Gが大証株式を公開買付で取得
    • 2013/1 東証Gと大証が合併し日本取引所グループ発足
    • 2013/7 大証の現物市場・清算・自主規制機能を東証・JSCCへ統合
    • 2014/1 JPX日経インデックス400の算出・公表を開始
    • 2014/3 東証のデリバティブ市場を大証に統合
    経歴
    経歴調査中
    在任中の業績・施策を見る →
  4. 米田道生

    2003〜2011年・在任9年
    主な施策
    • 2007/8 東京証券取引所グループ設立
    • 2008/12 大証、ジャスダック証券取引所株式76.1%取得
    • 2009/6 TOKYO AIM取引所業務開始
    • 2010/1 東証、現物取引システム「arrowhead」稼働
    • 2010/4 大証とジャスダック証券取引所が合併
    経歴
    経歴調査中
    在任中の業績・施策を見る →