日本取引所グループ の歴代社長

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2003年2010年2020年2026年

米田道生退任

2003年社長就任

代表取締役社長

斉藤惇退任

2013年社長就任

取締役兼代表執行役グループCEO

清田瞭退任

2015年社長就任

2013年入社代表執行役グループCEO

山道裕己現任

2023年社長就任

2013年入社代表執行役 グループCEO
創業社長の関係
創業

1878年に東京株式取引所と大阪株式取引所がそれぞれ設立免許を受けたのが起点で、免許事業として出発したため創業家にあたる存在はない。東京と大阪は135年にわたり別組織として並走し、2013年1月の経営統合で同じ持株会社に束ねられた。法的な存続会社は大阪証券取引所である。

社長登用の傾向
登用

直近20年のトップは米田道生氏・斉藤惇氏・清田瞭氏・山道裕己氏の4人で、全員が外部出身である。日本銀行から移った米田道生氏は前任の巽悟朗氏が社長在任のまま死去した後を継ぎ、以降は野村證券斉藤惇氏と山道裕己氏、大和証券清田瞭氏が続く。新卒で入った職員がトップに就いた例は確認できない。

社長任期の傾向
任期

統合を実行した斉藤惇氏の2年余りに対し、清田瞭氏は2023年3月まで約8年在任した。企業統治改革と市場区分の再編という制度づくりを一貫して担ったことが長期政権の理由と思われる。後任の山道裕己氏は4年目である。清田瞭氏は70歳、山道裕己氏は68歳での就任で、任期は年齢に縛られているように見える。

いまの体制への含意
含意

社長の座を外から動かせる主体が二重にある会社である。取締役選解任議案の決定権は法定の指名委員会にあり、取締役12名のうち10名が社外で、取締役会の議長も社外が務める。加えて金融商品取引法は、取締役や執行役が法令に違反した場合に内閣総理大臣が解任を命じられると定める。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
米田道生(2003年就任)2003〜2013年2003年就任9年退任外部出身代表取締役社長決断2007年ジャスダックの子会社化2012年大阪証券取引所との統合
斉藤惇(2013年就任)2013〜2015年2013年就任2年退任外部出身取締役兼代表執行役グループCEO
清田瞭(2015年就任)2015〜2023年2015年就任8年退任外部出身代表執行役グループCEO
山道裕己(2023年就任)2023年〜現任2023年就任4年現任外部出身代表執行役 グループCEO1977年4月に野村證券へ入社し、1998年6月に取締役、2000年6月に常務取締役、2007年4月に専務執行役となった。2013年6月、大阪証券取引所の代表取締役社長として日本取引所グループの取締役へ移った。2015年11月に執行役、2020年6月に代表執行役グループCo-COO、2021年4月に東京証券取引所の代表取締役社長を務めた。証券会社で36年を過ごしたのちに取引所へ転じた外部出身である。

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