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歴代社長 — 任期および後継の系譜:30カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造

  • FY09以降の社長は渡邉光一郎・稲垣精二・菊田徹也の3名、いずれも第一生命の生え抜き。外部出身の社長は確認できず、生え抜き登用が一貫した慣行として続いている。
  • 渡邉光一郎はFY09〜FY15の約7年、稲垣精二はFY16〜FY21の約6年、菊田徹也はFY22〜と、概ね6〜7年での交代サイクル。
  • 昇格元は第一生命の事業執行ラインで、稲垣・菊田はいずれも第一生命保険社長を経てHD社長に昇格しており、生保本体トップを経由してHD CEOに昇格する系譜である。

歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献

  1. 菊田徹也

    2022年〜現任・在任5年
    主な施策
    • 2022/11 ニュージーランドのPartners Group Holdingsを子会社化
    • 2023/1 アイペットHD(現アイペット損害保険)を株式公開買付けで子会社化
    • 2024/3 ベネフィット・ワンを株式公開買付けで買収、同5月に子会社化
    • 2025/3 経常収益9.87兆円、経常利益7,191億円、純利益4,296億円
    • 2025/6 修正ROE目標を10%から12%以上に引き上げ、配当性向を45%へ
    経歴
    第一生命ホールディングス 1987年〜
    1987年
    入社
    2014年
    執行役員
    2018年
    常務執行役員
    2020年
    取締役常務執行役員
    2021年
    代表取締役専務執行役員
    2023年
    代表取締役社長(CEO)
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  2. 稲垣精二

    2016〜2021年・在任6年
    主な施策
    • 2016/6 稲垣精二が社長就任
    • 2016/10 商号を第一生命ホールディングスに変更、持株会社へ移行
    • 2018/3 カンボジアでDai-ichi Life Cambodiaを設立
    • 2019/5 ミャンマーでDai-ichi Life Myanmarを設立
    • 2020/12 英領バミューダDai-ichi Life Reinsurance Bermudaを子会社化
    経歴
    第一生命ホールディングス 1986年〜
    1986年
    第一生命保険 入社
    2012年
    執行役員運用企画部長
    2015年
    常務執行役員
    2016年
    取締役常務執行役員
    2017年
    代表取締役社長
    2022年
    代表取締役社長CEO
    2023年
    代表取締役会長
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  3. 渡邉光一郎

    1996〜2015年・在任20年
    主な施策
    • 2006/12 第一フロンティア生命保険を設立
    • 2008/8 豪州Tower Australia Group(現TAL)へ出資・業務提携
    • 2010/4 相互会社から株式会社へ組織変更、東証1部上場
    • 2011/5 豪TAL Groupを完全子会社化
    • 2015/2 米Protective Life Corporation(PLC)を完全子会社化
    経歴
    第一生命ホールディングス 1976年〜
    1976年
    第一生命保険 入社
    2001年
    取締役
    2004年
    常務取締役
    2008年
    取締役専務執行役員
    2010年
    代表取締役社長
    2017年
    代表取締役会長
    2020年
    取締役会長
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