歴代社長 — 任期および後継の系譜:24カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造
- FY02以降の社長は前田晃伸(FY02〜FY07)・塚本隆史(FY08〜FY09)・佐藤康博(FY10〜FY16)・坂井辰史(FY17〜FY20)・木原正裕(FY21〜FY24)の5名、いずれもみずほフィナンシャルグループ生え抜き。社外からの社長登用は確認できず、生え抜き継承が一貫した慣行として続いている。
- 在任期間は前田が約6年、塚本が約2年と短期、佐藤が約7年、坂井が約4年、木原が現職4年目と、概ね2〜7年での交代サイクル。FY13以降は指名委員会等設置会社化に伴い執行役社長の体制に移行している。
- 佐藤康博は社長退任後FY18〜FY20取締役会長、月岡隆はFY21〜取締役会長として継続在任しており、社長と会長の二頭体制が定着している。
歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献
-
木原正裕
2021年〜現任・在任6年主な施策- 2022/2 木原正裕が社長に就任
- 2022/3 みずほリース株式会社と資本業務提携契約を締結し、株式会社みずほ銀行が保有するすべてのみずほリース株式会社の普通株式を現物配当により取得。これに伴い、株式会社みずほ銀行は、みずほリース株式会社との資本業務提携を解消。
- 2023/1 米Greenhill買収
- 2023/5 新中期経営計画発表(パーパス「ともに挑む。ともに実る。」)
- 2023/12 当社子会社のMizuho Americas LLCは、米国M&Aアドバイザリー会社Greenhill &Co., Inc.の発行済み株式の100%を取得し、完全子会社化を実施。 当社子会社のみずほ証券株式会社は楽天証券ホールディングス株式会社が保有する楽天証券株式会社の普通株式29.01%を追加取得(取得後の株式保有比率49.00%)。
経歴みずほフィナンシャルグループ 2014年〜- 2014年
- リスクガバナンス高度化PT長
- 2017年
- みずほ証券 執行役員
- 2020年
- 常務執行役員
- 2021年
- 執行役常務
- 2022年
- 執行役社長 グループCEO
- 2022年
- 取締役 兼 執行役社長 グループCEO
-
坂井辰史
2017〜2020年・在任4年主な施策- 2018/4 坂井辰史が社長に就任
- 2018/10 資産管理サービス信託銀行株式会社は、規模のメリットの追求による安定的かつ高品質なオペレーションの実現を目的として、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社との共同株式移転によりJTCホールディングス株式会社を設立。
- 2019/3 純利益96,566百万円に急減(前年▲83%)
- 2019/7 次期勘定系システムMINORI稼働完了
- 2021/2 みずほ銀行で大規模システム障害が頻発(通年8回)
経歴みずほコーポレート銀行 2011〜2012年- 2011年
- 執行役員
みずほフィナンシャルグループ 2012年〜- 2012年
- 執行役員
- 2013年
- 常務執行役員
- 2015年
- 執行役常務
- 2018年
- 執行役社長(グループCEO)
- 2018年
- 取締役兼執行役社長
みずほ証券 2016〜2018年 兼務- 2016年
- 取締役社長
-
佐藤康博
2010〜2016年・在任7年主な施策- 2010/9 消費者信用ビジネス分野において、お客さまに最高水準の商品・サービスを提供するとともに、同分野において収益極大化を図るべく、当社は株式会社オリエントコーポレーションの持分法適用関連会社化を実施。
- 2011/3 みずほ第2次システム障害(東日本大震災義援金処理を契機)
- 2011/9 グループの一体的運営や人材・ネットワークといった経営資源の全体最適を実現すること等を目的として、当社グループの上場子会社であったみずほ信託銀行株式会社、みずほ証券株式会社およびみずほインベスターズ証券株式会社を、それぞれ当社、株式会社みずほコーポレート銀行および株式会社みずほ銀行の完全子会社とする株式交換を実施。
- 2013/7 みずほ銀行とみずほコーポレート銀行が合併(One Bank化)
- 2015/1 米RBSから北米貸出債権・人員を受入
経歴みずほ銀行 2003年〜- 2003年
- みずほコーポレート銀行 執行役員
- 2004年
- 常務執行役員
- 2006年
- 常務取締役
- 2007年
- 取締役副頭取
- 2009年
- 取締役頭取
- 2013年
- みずほ銀行 取締役頭取
みずほフィナンシャルグループ 2009年〜 兼務- 2009年
- 取締役
- 2011年
- 取締役社長(グループCEO)
- 2014年
- 取締役兼執行役社長(グループCEO)
- 2018年
- 取締役会長
-
塚本隆史
2008〜2009年・在任2年主な施策- 2009/3 純損失5,888億円を計上
- 2009/5 当社関連会社の新光証券株式会社は、当社子会社のみずほ証券株式会社を吸収合併し、商号をみずほ証券株式会社に変更。
- 2009/6 塚本隆史が社長に就任
経歴経歴調査中 -
前田晃伸
2002〜2007年・在任6年主な施策- 2002/4 みずほ大規模システム統合障害
- 2003/1 みずほフィナンシャルグループ発足
- 2003/1 前田晃伸が初代社長に就任
- 2005/10 再生専門子会社4社を親銀行と合併、みずほHDから銀行2行株式を取得しHDを商号変更
- 2006/3 当初目的を終えたことから、株式会社みずほアドバイザリーを解散。
経歴経歴調査中