2002年2010年2020年2026年
創業社長の関係
社長登用の傾向
登用
データで追える5人の社長は、全員が旧富士銀行に入行した外部出身である。新卒で入った社員が社長に届いた記録は見当たらない。入行年は1965年から1986年までほぼ5年刻みに並び、みずほ銀行やみずほフィナンシャルグループの役員経験者を副社長格で迎えてから昇格させる型が続いている。
社長任期の傾向
いまの体制への含意
含意
後継を決める場に前任者が座り続ける会社であるように見える。社長の後継者計画を審議する指名・報酬等諮問委員会は2015年11月設置の任意機関で、委員5名のうち4名は独立社外だが、委員長と取締役会議長はいずれも前社長の辻田泰徳氏が務める。取締役9名のうち社外は4名で半数に届かない。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 小倉利之(2002年就任) | 2002〜2008年2002年就任 | 6年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役社長 | ||
| 町田充(2008年就任) | 2008〜2009年2008年就任 | 2年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役社長 | ||
| 佐藤隆(2009年就任) | 2009〜2016年2009年就任 | 6年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役社長 | ||
| 辻田泰徳(2016年就任) | 2016〜2022年2016年就任 | 6年 | 退任 | 外部出身 | 代表取締役社長 | ||
| 織田寛明(2022年就任) | 2022年〜現任2022年就任 | 5年 | 現任 | 外部出身 | 代表取締役社長 | 1986年4月に富士銀行へ入行し、2013年4月にみずほコーポレート銀行営業第十一部長、2014年4月にみずほ銀行執行役員を務めた。2016年5月に芙蓉総合リースへ常務執行役員として移り、2021年4月に副社長執行役員、同年6月に代表取締役副社長へ進んだ。銀行から移って6年で社長に就任した。2026年3月期の大株主にはヒューリックが13.94%、みずほ銀行が3.00%を持つ。 |