歴代社長 — 任期および後継の系譜:24カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造
- FY06以降の社長は隅修三・永野毅・小宮暁の3名、いずれも東京海上火災保険の生え抜き。外部出身の社長は確認できず、生え抜き登用が一貫した慣行として続いている。
- 隅修三はFY06〜FY11の約6年、永野毅はFY12〜FY18の約7年、小宮暁はFY19〜と、概ね6〜7年での交代サイクル。
- 昇格元は東京海上日動火災保険を中心とする損保事業執行ラインで、永野・小宮ともにグループCEOとしてカルチャー総括を兼務しており、損保本業トップからグループCEOに昇格する系譜である。
歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献
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小宮暁
2019年〜現任・在任8年主な施策- 2020/2 米PURE Group買収完了
- 2022/3 FY21親会社株主帰属当期純利益4205億円
- 2024/3 FY23親会社株主帰属当期純利益6958億円
- 2024/5 2030年3月末までに政策保有株式ゼロ方針を決議
- 2025/3 FY24親会社株主帰属当期純利益1兆552億円
経歴東京海上ホールディングス 1983年〜- 1983年
- 東京海上火災保険 入社
- 2012年
- 日新火災海上保険 取締役常務執行役員
- 2015年
- 東京海上HD 執行役員
- 2018年
- 専務執行役員
- 2018年
- 専務取締役
- 2019年
- 取締役社長
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永野毅
2012〜2018年・在任7年主な施策- 2012/5 米Delphi Financial Groupを買収
- 2012/6 隅修三から永野毅へ社長交代
- 2015/10 米HCC Insurance Holdingsを買収
- 2018/9 西日本豪雨・台風21号等で大規模保険金支払い
経歴東京海上日動火災保険 1975年〜- 1975年
- 東京海上火災保険 入社
- 2006年
- 常務執行役員
- 2010年
- 専務取締役
- 2012年
- 取締役副社長
- 2013年
- 取締役社長
- 2016年
- 取締役会長
東京海上ホールディングス 2008年〜 兼務- 2011年
- 専務取締役
- 2012年
- 取締役副社長
- 2013年
- 取締役社長
- 2019年
- 取締役会長
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隅修三
2001〜2011年・在任11年主な施策- 2001/9 東京海上火災保険株式会社および日動火災海上保険株式会社が、株式移転により完全親会社を設立することに関し、共同株式移転契約を締結した。
- 2002/4 ミレアホールディングスを設立
- 2004/10 東京海上と日動火災が合併し東京海上日動火災保険が発足
- 2008/3 英Kiln Ltdを買収
- 2008/12 米Philadelphia Consolidated Holdingを買収
経歴東京海上日動火災保険 1970年〜- 1970年
- 東京海上火災保険 入社
- 2002年
- 常務取締役
- 2005年
- 専務取締役
- 2007年
- 取締役社長
- 2013年
- 取締役会長
- 2016年
- 相談役
東京海上ホールディングス 2013年〜 兼務- 2013年
- 取締役会長