豊田章男 トヨタ自動車・元取締役社長 Toyoda Akio(敬称略) 更新:2026/09/12 社長就任 2009年6月 生年月日 1956年5月3日 学歴 慶應義塾大学法学部 出自 トヨタ自動車 社長就任までの出自 出自 豊田章一郎氏の長男として生まれ、慶應義塾大学法学部を経て1982年にバブソン大学経営大学院を修了した。1984年4月にトヨタ自動車へ入社し、2000年6月に取締役、2005年6月に取締役副社長へ進んだ。「モリゾウ」の名でドライバーとして車両開発に関わる顔も持つ。ただし創業家といっても資本の裏づけは限定的である。1949年5月に東京・名古屋・大阪の各証券取引所へ上場して以降、大株主は豊田自動織機やデンソーなどの法人と信託銀行が占め、豊田家個人は上位10位に入らない。 社長に選ばれた経緯 抜擢 2009年6月、渡辺捷昭氏の後任として社長に就任した。豊田達郎氏が1995年8月に退いて以来、14年ぶりに豊田家から出た社長である。就任前年度にあたる2009年3月期は営業損失4610億円・当期純損失4369億円の赤字だった。危機対応に創業家の求心力を充てる人事だったとみられる。 在任中の主な施策 施策 就任直後に全世界1000万台級の大規模リコールが表面化し、社長を委員長とするグローバル品質特別委員会を設置して品質保証体制を立て直した。2011年には東北の系列3社の統合を決め、2012年7月にトヨタ自動車東日本が発足した。2016年にはカンパニー制で車種・技術領域ごとの経営単位へ組織を組み替えた。2017年以降はスズキ・マツダ・SUBARU・いすゞと資本提携を重ね、車載電池はパナソニックとの合弁で内製に着手した。 トヨタ自動車東日本の新設 在任の評価 評価 執筆予定 経歴 1956〜2023年 在任中の業績 FY08→FY22 売上高粗利率営業利益率経常利益率純利益率売上総利益営業利益経常利益純利益平均給与従業員数営業CF投資CF財務CFROE就任前(FY08)205,296億円退任時(FY22)371,543億円変化(14カ年)+81%売上高粗利率営業利益率経常利益率純利益率売上総利益営業利益経常利益純利益平均給与従業員数営業CF投資CF財務CFROE就任前(FY08)-2.2%退任時(FY22)7.3%変化(14カ年)+9.5pt