三菱自動車 の歴代社長

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2005年2010年2020年2026年

益子修退任

2005年社長就任

取締役社長取締役社長CEO

相川哲郎退任

2014年社長就任

2005年取締役取締役社長 兼 COO

加藤隆雄現任

2019年社長就任

2015年取締役取締役 代表執行役CEO
創業社長の関係
創業

1970年4月、三菱重工業の全額出資で三菱自動車工業が設立され、同年6月に重工の京都・名古屋・水島の自動車部門を譲り受けて営業を始めた。個人の創業者を持たず、親会社が経営陣を送り込む形で発足している。翌1971年に米クライスラーが株式15%を取得し、株式の公開は18年後の1988年12月である。

社長登用の傾向
登用

直近20年の社長は3人にとどまる。三菱商事で自動車事業本部長を務めた益子修氏が2004年に転じて翌年社長に就き、1978年入社の相川哲郎氏、1984年入社の加藤隆雄氏と生え抜きが続いた。加藤隆雄氏はインドネシア現地法人の社長からの昇格で、海外生産の統括が登用の通り道になっているように見える。

社長任期の傾向
任期

益子修氏は2005年に就任し2014年に会長へ退いたが、燃費データの不正で相川哲郎氏が去った2016年末に社長へ復帰し、2019年まで務めた。二度の登板を合わせた在任は約12年で、他の2人を大きく引き離す。危機のたびに同じ人物を呼び戻したことは、後継の層の薄さを示すように見える。

いまの体制への含意
含意

2026年3月期の大株主は日産自動車26.67%と三菱商事22.23%で、2社だけで49%近くを握る。社長を選ぶ主体は社内ではなく資本を出した側にある。三菱重工の全額出資に始まり、クライスラー、ダイムラークライスラー、日産と筆頭株主が替わるたびに経営陣も入れ替わってきた。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
益子修(2005年就任)2005〜2014年・2016〜2019年2005年就任通算約12年退任取締役社長決断2019年指名委員会等設置会社への移行
相川哲郎(2014年就任)2014〜2016年2014年就任3年退任生え抜き取締役社長 兼 COO決断2015年イリノイ工場の閉鎖2016年燃費不正で日産傘下入り
加藤隆雄(2019年就任)2019年〜現任2019年就任8年現任生え抜き取締役 代表執行役CEO1984年4月に三菱自動車工業へ入社した。2015年4月にインドネシアの現地法人ミツビシ・モータースKYインドネシアの取締役社長へ就任し、その職から2019年6月に取締役 代表執行役CEOへ上がった。入社から35年目の就任で、略歴に本社の取締役歴は無く、海外の現地経営から直接トップへ移っている。2021年4月に代表執行役社長CEOとなった。決断2020年東南アジア集中への転換

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