佐藤恒治

トヨタ自動車・元取締役・社長

Sato Koji(敬称略)

更新:
社長就任 2023年4月
生年月日 1969年10月19日
出自 トヨタ自動車
社長就任までの出自
出自

東京都に生まれ、1992年に早稲田大学理工学部機械工学科を卒業してトヨタ自動車へ入社した。シャシー設計から車両開発に入り、レクサスとGAZOO Racingの統括を経て2017年4月に常務理事、2020年1月に執行役員となった。豊田家以外では初のエンジニア出身社長であり、開発現場の言葉で語れることが持ち味である。

社長に選ばれた経緯
抜擢

2023年4月、豊田章男氏の後任として社長・CEOに就任し、豊田氏は会長となった。14年続いた創業家体制からの交代で、執行役員から一気に社長へ引き上げられた抜擢である。就任前年度の2023年3月期は売上高37兆1542億円と過去最高を更新した一方、営業利益は2兆7250億円と前期の2兆9956億円から減っていた。EVへの出遅れが問われるさなかに、電動化の実務を担ってきた開発畑を充てた人事である。

在任中の主な施策
施策

グループの認証不正への対応が最初の仕事になった。2022年に子会社の日野自動車で排出ガス・燃費試験データの不正が発覚し、2023年12月にはダイハツ工業で25試験項目・174件の認証不正が判明して64車種が出荷停止に至った。開発部門と認証部門の工程分離と第三者監査の導入で再発防止を図る一方、ハイブリッドから燃料電池車までを並行するマルチパスウェイ戦略を掲げ、2025年3月には賃金の横並びを見直す方針にも着手した。 佐藤恒治氏が社長就任ダイハツ・日野の認証不正対応

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1969〜2026年
在任中の業績 FY22→FY25
就任前(FY22)371,543億円
退任時(FY25)506,850億円
変化(3カ年)+36%
就任前(FY22)7.3%
退任時(FY25)7.4%
変化(3カ年)+0.1pt

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