吉田憲一郎

ソニー・元代表執行役会長兼社長CEO

Yoshida Kenichiro(敬称略)

更新:
社長就任 2018年4月
生年月日 1959年10月20日
出自 ソニーグループ
社長就任までの出自
出自

1983年4月にソニーへ入社し、2000年7月にソニーネットワークコミュニケーションズへ移って2005年4月に社長を務めた。本体に戻ったのは2013年12月で、執行役EVP兼CSOから2014年4月に代表執行役EVP兼CFO、2015年4月に代表執行役副社長兼CFOへ進んでいる。2000年9月からはエムスリーの社外取締役も兼ねた。ネット事業の経営と全社の財務を通り、製品開発とは別の経路で中枢に入った人物である。

社長に選ばれた経緯
抜擢

2018年4月、平井一夫氏の後任として社長兼CEOに就任した。就任前年度の2018年3月期は連結営業利益が前期比2.5倍の7,349億円となり、1998年3月期以来20年ぶりの最高益を記録している。危機の収束した後を引き継ぐ交代であり、CFOとして構造改革の財務面を支えた人物に次の成長の設計を委ねる人事だったとみられる。

在任中の主な施策
施策

創業者の求心力に頼る経営を、存在意義(パーパス)という共通の言葉で束ねる経営へ改めた。2020年には上場子会社ソニーフィナンシャルホールディングスの普通株式と新株予約権の全てを3,967億円で取得して完全子会社化し、2021年4月には社名をソニーグループへ改めてエレクトロニクスを新設のソニー株式会社へ移した。2019年9月には半導体の分離を求めた米サードポイントの提案を株主宛て書簡で退けている。2022年9月には本田技研工業と折半出資でソニー・ホンダモビリティを設立した。 ソニーFGをスピンオフサードポイントの事業分離要求

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1959〜2025年
在任中の業績 FY17→FY22
就任前(FY17)85,440億円
退任時(FY22)100,958億円
変化(5カ年)+18%
就任前(FY17)8.2%
退任時(FY22)12.0%
変化(5カ年)+3.8pt

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