歴代社長 — 任期および後継の系譜:24カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造
- FY02以降の社長は下村節宏(FY02〜FY08)・山西健一郎(FY09〜FY12)・柵山正樹(FY13〜FY16)・杉山武史(FY17〜FY20)・漆間啓(FY21〜)の5名、全員が三菱電機生え抜きからの昇格。外部出身者の社長就任例は確認できない。
- 在任期間は下村7年、山西4年、柵山4年、杉山4年と、約4年での交代サイクルが定着。漆間はFY21就任でFY24時点で4年目に入る。
- 社長就任後の処遇は会長へスライドする慣行で、柵山はFY18〜FY20取締役会長として残留し、後任の杉山・漆間も同じ会長兼務ラインを踏襲している。
歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献
-
漆間啓
2021年〜現任・在任6年主な施策- 2021/6 鉄道車両向け空調機器等の品質不正が発覚
- 2021/7 漆間啓が執行役社長に就任
- 2022/4 4つのビジネスエリア(BA)を設定
- 2025/5 IR Dayで「循環型デジタル・エンジニアリング企業」構想とM&A1兆円枠を発表
- 2025/12 ネクストステージ支援制度で2,378人が応募
経歴三菱電機 1982年〜- 1982年
- 入社
- 2015年
- 常務執行役
- 2018年
- 専務執行役
- 2020年
- 取締役・代表執行役
- 2021年
- 執行役社長・CEO
-
杉山武史
2017〜2020年・在任4年主な施策- 2017/6 杉山武史が執行役社長に就任
- 2020/4 ビジネスイノベーション本部を新設し通信システム事業本部を解消
- 2021/1 企業理念体系を改定
経歴三菱電機 1979年〜- 1979年
- 入社
- 2014年
- 常務執行役
- 2016年
- 専務執行役
- 2018年
- 代表執行役 執行役社長
- 2021年
- 代表執行役 執行役社長兼CEO
-
柵山正樹
2013〜2016年・在任4年主な施策- 2013/6 柵山正樹が執行役社長に就任
- 2014/10 ロシアに三菱電機ロシア社を設立
- 2016/2 イタリアのデルクリマ社を完全子会社化
経歴三菱電機 1977年〜- 1977年
- 入社
- 2008年
- 常務執行役
- 2010年
- 専務執行役
- 2010年
- 取締役
- 2012年
- 代表執行役 執行役副社長
- 2014年
- 代表執行役 執行役社長
- 2018年
- 取締役会長
-
山西健一郎
2009〜2012年・在任4年主な施策- 2009/6 山西健一郎が執行役社長に就任
- 2010/4 ルネサス テクノロジがNECエレクトロニクスと合併しルネサス エレクトロニクスが発足
- 2010/4 島田理化工業を株式交換により完全子会社化
- 2010/9 インドに三菱電機インド社を設立
- 2011/6 ベトナムに三菱電機ベトナム社を設立
経歴経歴調査中 -
下村節宏
2002〜2008年・在任7年主な施策- 2002/4 米国に持株会社三菱電機USホールディングス社を設立
- 2003/4 日立製作所とシステムLSI合弁のルネサス テクノロジを設立
- 2003/6 委員会等設置会社へ移行
- 2003/10 東芝三菱電機産業システムを設立
- 2003/10 半導体事業本部を半導体・デバイス事業本部に改称
経歴経歴調査中