中鉢良治

ソニー・元取締役 代表執行役 社長

Chubachi Ryoji(敬称略)

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社長就任 2005年6月
生年月日 —
出自 —
社長就任までの出自
出自

1977年4月に入社し、記録メディア事業を歩んだ技術者である。1999年6月に執行役員、2002年6月に執行役員常務、2004年6月に執行役副社長へ進み、2005年4月にエレクトロニクスCEOへ就任した。事業企画の出井伸之氏、金融と情報機器の安藤国威氏と続いた系譜から、機器の開発現場を出自とする社長への振り戻しにあたる。

社長に選ばれた経緯
抜擢

2005年6月、安藤国威氏の後任として代表執行役社長に就任し、同時にハワード・ストリンガー氏が代表執行役会長兼CEOへ就任した。2003年4月のソニーショックが突きつけたエレクトロニクスの構造的な収益悪化は解けておらず、就任前年度の2005年3月期は連結売上高7兆1,596億円・営業利益1,139億円にとどまる。エレクトロニクスCEOから昇格した技術者に本業の立て直しを託した人事だったとみられる。

在任中の主な施策
施策

就任後はカメラ付き携帯やウォークマン携帯のヒットでソニー・エリクソンが立ち直った。一方で最大の課題だったテレビ事業の赤字は止まらず、2004年4月にSamsung Electronicsと折半で設立した液晶パネル会社S-LCDも採算改善にはつながらなかった。2007年10月には金融3社を統括するソニーフィナンシャルホールディングスが東証一部へ上場している。2008年秋のリーマン・ショックが追い打ちとなり、退任直前の2009年3月期には創業以来初の営業赤字2,278億円・純損失989億円を計上した。

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1977〜2009年
在任中の業績 FY04→FY08
就任前(FY04)71,596億円
退任時(FY08)77,300億円
変化(4カ年)+8%
就任前(FY04)1.6%
退任時(FY08)-2.9%
変化(4カ年)-4.5pt

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