平井一夫

ソニー・元取締役

Hirai Kazuo(敬称略)

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社長就任 2012年4月
生年月日 —
出自 —
社長就任までの出自
出自

1984年4月にCBS・ソニーへ入社し、音楽の畑から社会人歴を始めた。1996年7月に米国のソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカへ移り、2003年8月にCEOへ進んだ。2006年12月にはソニー・コンピュータエンタテインメントの社長兼グループCOOとしてPlayStation事業を率いている。本体へ移ったのは2009年4月で、執行役EVPを経て2011年4月に代表執行役副社長となった。技術者でもエレクトロニクス本流でもなく、音楽とゲームというソフト側を歩いた経歴である。

社長に選ばれた経緯
抜擢

2012年4月、ハワード・ストリンガー氏の後任として社長兼CEOに就任した。就任前年度の2012年3月期は過去最大の純損失4,567億円を計上し、薄型テレビは8期連続の営業赤字に沈んでいた。連結売上高も2008年3月期の8兆8,714億円から6兆4,932億円へ、4年間で約2.4兆円が失われている。エレクトロニクスの立て直しをPlayStation事業を率いた人物に託す人事だったとみられる。

在任中の主な施策
施策

最初に示したのは何を伸ばすかではなく何を捨てるかという方針だった。2014年2月にVAIOブランドのPC事業を日本産業パートナーズへ譲渡することで合意し、同年7月にテレビ事業を分社化している。2016年10月には電池事業を約175億円で村田製作所へ譲ることで合意し、社員約8,500名の雇用も引き継がせて、2017年9月に譲渡を完了している。一方で2016年4月にイメージセンサーをソニーセミコンダクタソリューションズとして分社し、2015年2月の中期経営計画ではROEを最重視の指標に据えている。

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1984〜2018年
在任中の業績 FY11→FY17
就任前(FY11)64,931億円
退任時(FY17)85,440億円
変化(6カ年)+32%
就任前(FY11)-1.2%
退任時(FY17)8.2%
変化(6カ年)+9.4pt

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