決断
祖業のガムテープから離れず、売り先と生産の拠点を広げてきた会社である。1935年ごろに着手した段ボール箱の製造は大きな欠損を出して撤退し、1937年には合板向けのガムテープへ用途を拡大した。戦時中は陸軍向けの紙箱を製造したが、終戦後はガムテープ1本の事業へ立ち返った。1950年に大阪支店を開設して西日本へ販路を開拓し、1953年には米国メーカーからの技術提携の申し入れを断って自社開発の方針を選んだ。そのうえで1959年12月には埼玉県蕨市に蕨工場を新設して量産に移行した。
2026年8月 日本製紙の売出しと自己株式取得
日本製紙の所有株式数と持株比率2026 2027 日本製紙の所有株式数(千株) 19,660 1,865 日本製紙の所有株式数率(%) 30.0 3.1