決断
主役の素材ではなく、それに混ぜる側の品目で稼いできた。1955年に塩化ビニル用安定剤を出して樹脂添加剤へ参入し、1962年には米アーガス・ケミカルとの合弁で潤滑油添加剤へ広げた。混ぜ物は使用量が少なく、価格ではなく純度と配合で採否が決まる。1981年に電解事業から高純度塩素の製造を開始すると、その純度管理がそのまま半導体材料へつながった。2018年には1928年に切り出した日本農薬を約200億円で連結子会社化し、農薬と医薬の許認可を扱う知見を取り込んでいる。
2022年7月 全州第二工場の増強
全州第二工場の増強DRAMの微細化で高誘電体ALD材料が不可欠となる技術変化に合わせ、世界シェア1位の製品の生産能力を先んじて倍増させ、組織と投資を半導体材料へ寄せる同じ経営論点に直面した企業 | 経営計画・中期戦略業績の推移2021 2022 2026 売上高(億円) 3,271 3,612 4,166 営業利益率(%) 8.9 9.4 10.0 2018年8月 日本農薬の連結子会社化
のれんと無形固定資産2018 2019 2024 のれん(百万円) 29 0 0 のれん以外の無形固定資産(百万円) 4,051 17,596 16,497 1917年1月 古河系電気化学として創立