関東電化工業の歴史
沿革
1938年に設立され、翌年新設の渋川工場で電気化学の製造を開始したのが起源。
1970年にフッ素系ファイン分野へ参入し、1987年に三フッ化窒素、1997年に六フッ化リン酸リチウムの製造を開始した。フッ素系の特殊ガスと電池材料を主力とし、韓国・中国にも拠点を持つ化学メーカーである。
創業期
1938年〜関東電化工業の設立と金属マグネシウム製造の全廃
- 関東電化工業を設立[1]
- 金属マグネシウムとか性ソーダの製造を開始[2]
- 渋川工場を新設[1]
- 金属マグネシウムの製造を全廃[1]
売上高
- 売上高
関東電化工業売上高—
成長期
1950年〜トリクロールエチレンの製造開始と東証一部指定替え
- トリクロールエチレンの製造を開始[1]
- 株式を店頭公開[1]
- パークロールエチレンの製造を開始[1]
- シクロヘキサノンの製造を開始[1]
- 大阪営業所を開設[2]
- 東京証券取引所市場第二部に上場[1]
- 名古屋営業所を開設[2]
- 東京証券取引所市場第一部に指定替え[1]
- 水島工場を新設[1]
- 塩化ビニリデンの製造を開始[2]
売上高
- 売上高
関東電化工業売上高—
成長期
1970年〜フッ素系ファイン分野への参入と六フッ化リン酸リチウムの製造
- フッ酸電解技術を確立[2]
- 次亜塩素酸ソーダの製造を開始[2]
- フッ素系ファイン分野に参入[1]
- 塩化アルミニウムの製造を開始[2]
- 酸化鉄事業で森下弁柄工業と提携[2]
- 六フッ化硫黄の製造を開始[1]
- 複写機用キャリヤーの製造を開始[1]
- メタルテープ用磁性合金粉「MAP」の製造を開始[1]
- 四フッ化炭素の製造を開始[1]
- 三フッ化メタンの製造を開始[1]
- 八フッ化プロパンの製造を開始[2]
- 六フッ化タングステンの製造を開始[1]
- か性ソーダ製造をイオン交換膜法に全面転換[1]
- 三フッ化窒素の製造を開始[1]
- フェライト・キャリヤーの製造を開始[1]
- 三フッ化塩素の製造を開始[1]
- 水島工場にフッ酸電解設備を新設[1]
- 六フッ化リン酸リチウムの製造を開始[1]
- 関東電化KOREAを設立[2]
- 台湾駐在員事務所を開設[2]
- 台灣關東電化股份有限公司を設立[2]
売上高
- 売上高
関東電化工業売上高—
転換期
2005年〜渋川工場のソーダ電解撤退と宣城科地克科技の設立
- 磁性合金粉「MAP」の製造を中止[2]
- 渋川工場のソーダ電解事業から撤退[1]
- ヘキサフルオロ-1,3-ブタジエンを発売[1]
- モノフルオロメタン・硫化カルボニルを発売[1]
- 科地克(上海)貿易有限公司を設立[2]
- ホウフッ化リチウムを発売[1]
- 関東電化ファインプロダクツ韓国を設立[1]
- 台灣關東電化のシンガポール支店を開設[2]
- 宣城科地克科技有限公司を設立[1]
- 熊本事業部を開設[2]
- プライム市場に移行[1]
- ジフルオロリン酸リチウムを発売[1]
- 森下弁柄工業が関東電化ファインテックに商号変更[2]
- KSG-14を発売[1]
- 社員教育を専管する人材開発室を新設[3]
- KSG-5の製造を開始[2]
- 宣城科地克科技の出資金評価損を計上[4]