島田太郎
東芝・元取締役
社長就任までの出自
出自
1990年4月に新明和工業へ入社し、1999年9月に米Structural Dynamics Research Corporationへ移った。2010年2月にシーメンスPLMソフトウェア日本法人の代表取締役社長兼米国本社副社長、2015年9月にはシーメンス専務執行役員としてデジタルファクトリー事業本部長とプロセス&ドライブ事業本部長を兼ねた。東芝へは2018年10月に入社し、コーポレートデジタル事業責任者に就任した。製造業向けソフトウェアを一貫して歩んだ技術系の外部出身者である。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2022年3月、綱川智氏の後任として代表執行役社長CEOに就任した。2018年10月の入社から3年5か月での登用で、直前は執行役上席常務兼東芝デジタルソリューションズ社長だった。就任年度にあたる2022年3月期の連結売上高は3兆3370億円・税引前利益2391億円で、2020年3月期の税引前損失475億円からは戻していた。デジタル事業を率いた外部出身者を、入社4年目で経営トップに据えた人事である。
在任中の主な施策
施策
2023年、日本産業パートナーズ連合による約2兆円の買収を受け入れ、株式の非公開化を決めた。就任年度の2023年3月期は連結売上高3兆3617億円・税引前利益1890億円・当期純利益1266億円で、前期の税引前利益2391億円・当期純利益1947億円からはいずれも減っている。 会社分割案の株主総会否決
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1966〜2023年
在任中の業績 FY20→FY22
就任前(FY20)30,544億円
退任時(FY22)33,617億円
変化(2カ年)+10%
就任前(FY20)5.0%
退任時(FY22)5.6%
変化(2カ年)+0.6pt
参考文献 1件
- 東芝 有価証券報告書【役員の状況】