室町正志
東芝・元取締役会長、代表執行役社長
社長就任までの出自
出自
1975年4月に東芝へ入社し、2004年4月にセミコンダクター社副社長へ就任して半導体部門を担った。2004年6月に執行役常務、2005年6月に執行役上席常務、2006年6月に執行役専務と進み、2008年6月に取締役兼代表執行役副社長へ達した。2012年6月にいったん常任顧問へ退いて役員を外れ、翌2013年6月に取締役へ戻っている。2015年3月期の【役員の状況】が記す東芝株の所有は112千株である。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2015年7月、取締役会長のまま代表執行役社長を兼ね、前任の田中久雄氏を継いだ。直前の2015年3月期は連結で営業損失1,223億円・当期純損失378億円を計上している。この期の有価証券報告書が提出されたのは、事業年度末から5か月余りを過ぎた2015年9月7日であった。同じ有報に並ぶ社内出身の取締役3氏は1978年から1982年の入社で、1975年入社の室町氏より3年から7年遅い。社内の次の世代からではなく、いったん常任顧問へ退いていた会長を執行へ戻す交代だった。
在任中の主な施策
施策
社長を兼ねた後も指名委員会委員と報酬委員会委員を務めており、取締役候補と役員報酬を決める委員会に執行の長が加わっていた。在任中の2016年3月期は連結売上高43,465億円・営業損失4,994億円・当期純損失4,600億円で、売上高は前期の48,511億円から5,046億円減っている。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1975〜2016年
在任中の業績 FY14→FY15
就任前(FY14)48,511億円
退任時(FY15)43,465億円
変化(1カ年)-10%
就任前(FY14)-2.5%
退任時(FY15)-11.5%
変化(1カ年)-9.0pt
参考文献 1件
- 東芝 有価証券報告書【役員の状況】(2015年3月期)