内田誠

日産自動車・元取締役

Uchida Makoto(敬称略)

更新:
社長就任 2019年12月
生年月日 1966年7月20日
出自 日商岩井
社長就任までの出自
出自

1991年4月に日商岩井へ入社し、2003年10月に日産自動車へ転じた。中途入社から13年後の2016年11月に常務執行役員、2018年4月に専務執行役員へ進んだ。日産に移ってから社長就任までは16年で、入社から40年をかけた前任の西川廣人氏の半分に満たない。筆頭株主はルノーで、2016年3月期の保有比率は43.4%だった。

社長に選ばれた経緯
抜擢

2019年12月、西川廣人氏の後任として代表執行役社長兼CEOに就任した。前任の在任中には2018年11月にカルロス・ゴーン氏が逮捕され、22日の取締役会で会長職が解かれている。就任前年度の2019年3月期は売上高11兆5742億円・営業利益3182億円で、営業利益は2016年3月期の7933億円から3期で6割減っていた。統治の立て直しと収益の回復を、専務執行役員だった中途入社の役員に託す人事だったとみられる。

在任中の主な施策
施策

就任翌年度の2021年3月期は営業損失1507億円・最終赤字4486億円まで減少し、2024年3月期には営業利益5687億円へ戻した。2023年7月にはルノーと資本参加を含む新アライアンス契約を締結し、ルノーの出資比率は43.4%から15%の水準へ下がった。生産能力500万台に対し生産実績は320万台、全社稼働率は64%まで低下していた。2024年12月に公表したホンダ・三菱自動車との3社統合協議では、日産を完全子会社とする株式交換案に自主性を保てないと反発し、2025年2月13日に撤回された。

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1966〜2025年
在任中の業績 FY18→FY24
就任前(FY18)115,742億円
退任時(FY24)126,332億円
変化(6カ年)+9%
就任前(FY18)2.7%
退任時(FY24)0.6%
変化(6カ年)-2.1pt

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