森下洋一
パナソニック・元取締役社長
社長就任までの出自
社長に選ばれた経緯
抜擢
森下氏が引き継いだ会社は、家電不況と天候不順、産業機器の低迷が重なって三期連続の減益に沈んでいた。1995年3月期には営業赤字さえ見込まれている。1984年に復活した事業本部制は組織の二重構造を生み、本社に委員会がいくつあるか把握している者はいないと言われるほど会議が膨れ上がった。1993年11月の約25万台に及ぶIHジャー炊飯器のリコールでは、原因を社長へ報告した11月7日から緊急記者発表の11月20日まで二週間を要した。
在任中の主な施策
施策
1993年5月、フィリップスとの松下電子工業に関する合弁契約を解消し、フィリップスが保有する同社株の全数を買い取った。同年12月8日には事業本部を廃止し、社長が事業部を直接みる組織へ改めている。1995年6月にはMCA持分の8割をカナダのシーグラムへ譲渡し、買収から五年で撤退した。1999年2月には5,000万株、988億円の自己株式を利益によって消却した。改革は生産部門にとどまり、全国2万5,000店の系列店を抱える営業部門には及ばなかった。 米MCA買収し5年で売却事業部制への回帰
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1993〜2000年
在任中の業績
就任前(FY91)74,499億円
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
変化-