山西健一郎
三菱電機・元取締役、代表執行役、執行役社長
社長就任までの出自
出自
1975年に入社し、2006年4月に常務執行役として生産システムを担当した。2008年4月からは上席常務執行役として半導体・デバイス事業を受け持ち、2010年4月に代表執行役・執行役社長へ就任した。汎用メモリを外へ出したあとの半導体・デバイス事業、すなわちパワー半導体や高周波・光デバイスを統括していた役員からの昇格である。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2010年4月、下村節宏氏の後任として代表執行役・執行役社長に就任した。就任前年度の2010年3月期は連結売上高3兆3532億円・営業利益943億円で、2008年3月期の4兆498億円・営業利益2672億円から後退していた。執行役副社長を経ずに上席常務執行役から社長へ上がった人事で、需要の戻りに合わせて販路を作り直す役目がデバイス事業の担当者に渡った。
在任中の主な施策
施策
2010年9月のインドを皮切りに、2011年6月にベトナム、2012年9月にブラジル、同年12月にインドネシア、2013年1月にトルコへ総合販売会社を相次いで設けた。2013年3月期には税引前利益が651億円まで減少する年もあったが、2014年3月期の連結売上高は4兆543億円・税引前利益2490億円となり、就任前年度の売上高3兆3532億円・営業利益943億円に対し、売上は21%増えた。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1975〜2014年
在任中の業績 FY09→FY13
就任前(FY09)33,533億円
退任時(FY13)40,544億円
変化(4カ年)+21%
就任前(FY09)2.8%
退任時(FY13)6.1%
変化(4カ年)+3.3pt