垣内威彦

三菱商事・元取締役社長

Kakiuchi Takehiko(敬称略)

更新:
社長就任 2016年6月
生年月日 1955年7月31日
出自 三菱商事
社長就任までの出自
出自

1979年4月に三菱商事へ入社し、飼料畜産と食糧の営業を歩んだ。2010年4月に執行役員、2013年4月に常務執行役員となり、生活産業グループのCEOから社長へ就任した。船舶や重機といった機械の畑から出た前任者たちとは異なり、消費者に近い商材の営業一筋で昇った経歴である。

社長に選ばれた経緯
抜擢

2016年6月、小林健氏の後任として社長に就任した。直前の2016年3月期は金属グループの持分法投資損益がチリ銅事業の減損などで2789億円の損失となり、連結最終損益が1494億円の赤字に転落した期であった。1969年度に連結決算を始めて以来初めての最終赤字を受けての交代で、資源に偏った収益構造の立て直しが引き継ぐ課題となった。

在任中の主な施策
施策

2017年2月、株式公開買い付けでローソンの保有比率を50.11パーセントへ引き上げ、約1440億円を投じて連結子会社とした。2018年11月の中期経営戦略では各事業領域の川下強化を打ち出し、脱炭素を成長領域に据えた。2019年11月に中部電力と組んでオランダの電力会社エネコの優先交渉権を獲得し、2020年3月に約41億ユーロ、約4900億円で全株式を取得した。2021年12月には企業連合として国内洋上風力の第1ラウンドで秋田・千葉の3海域すべて、合計約174万キロワットを落札した。

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1955〜2022年
在任中の業績 FY15→FY21
就任前(FY15)69,256億円
退任時(FY21)172,648億円
変化(6カ年)+149%
就任前-
退任時(FY21)7.5%
変化-

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