田部文一郎

三菱商事・元取締役社長

Tanabe Bunichiro(敬称略)

更新:
社長就任 1973年
生年月日 1907年1月1日
学歴 東京商科大学
出自 —
社長就任までの出自
出自

1930年に旧三菱商事へ入社し、解散後は新日本通商の専務、東西交易の常務を務めた。東西交易は1954年7月の四社合同で三菱商事に加わった三社の一つである。合同後は米国三菱商事会社の社長を経て取締役副社長へ進み、1973年に社長へ就任した。米国三菱商事会社は合併と同じ月に置かれた最初の海外拠点であった。

社長に選ばれた経緯
抜擢

1973年、藤野忠次郎氏の後任として社長に就任した。就任前年度にあたる1973年3月期の単体売上高は5兆1819億円、経常利益は303億円であった。就任の年の12月23日、OPEC閣僚会議は原油公示価格を1バレル11ドル65セントへ引き上げると発表し、第四次中東戦争前の2ドル90セントから4倍となった。海外拠点を率いた経歴が、資源価格の激変期に充てられたとみられる。

在任中の主な施策
施策

LNGの価格は基本的に石油価格へスライドする契約であったため、製造・販売から得られる利益はプロジェクト開始時の想定を上回った。ブルネイからの受取配当は1975年度の決算から反映し、以後は年間200〜300億円平均で推移した。1977年1月以降、出資比率は三者が3分の1ずつへ改められている。同じ枠組みを1978年のマレーシアLNG、1979年の豪州北西大陸棚へ用いた。

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1907〜1979年
在任中の業績
就任前(FY72)51,819億円
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
変化-

免責事項およびポリシー