LIXILの歴代社長

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1985年上場1990年2000年2010年2020年2026年

水谷千加古2001退任

取締役社長(代表取締役)

杉野正博2007退任

藤森義明2011退任

潮田洋一郎2011退任

瀬戸欣哉2016現任

代表取締役会長 兼 社長 兼 CEO

山梨広一2018退任

創業社長の関係
創業

1949年9月、潮田健次郎氏が東京で建具の卸売会社を設立し、問屋から始めた。1967年9月に東洋サッシを設立してアルミサッシへ移り、1971年10月に東洋ドアーなどをトーヨーサッシへ統合し、1992年にトステムへ改称する。創業家は長男の潮田洋一郎氏へ継がれ、2019年6月の株主総会で会長兼CEOを退いて途切れた。

社長登用の傾向
登用

2001年にINAXと経営統合してからの社長は、INAX社長を務めた水谷千加古氏・杉野正博氏が2代続いた。2011年に創業家の潮田洋一郎氏が執行トップへ戻ったのは2か月で、以後は米ゼネラル・エレクトリック本社副社長だった藤森義明氏、住友商事からMonotaROを興した瀬戸欣哉氏と、グループの外から招いている。

社長任期の傾向
任期

在任が10年を超えた社長はおらず、統合後の最長は水谷千加古氏の6年である。直近3代は瀬戸欣哉氏が2016年から2年、山梨広一氏が1年余、瀬戸氏が2020年4月に復帰して6年目に入った。同じ人物が2度トップに就いた例は、統合後ではほかにない。

いまの体制への含意
含意

持たない品目を買収で埋める流儀は経営者にも及び、統合後25年で社長は6人替わった。創業家が指名委員会の委員長を兼ねたまま社長を交代させた2018年の人事は、翌年の株主総会で取締役14名のうち11名が賛成率50%台という結果を招き、取締役会は社外9名・社内5名へ組み替えられた。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
水谷千加古(2001年就任)2001〜2007年2001年就任6年退任生え抜き取締役社長(代表取締役)決断2001年トステムとINAX統合
杉野正博(2007年就任)2007〜2011年2007年就任4年退任生え抜き取締役社長兼COO(代表取締役)
藤森義明(2011年就任)2011〜2016年2011年就任4年退任外部出身代表執行役社長 兼 最高経営責任者(CEO)決断2013年独グローエを買収
潮田洋一郎(2011年就任)2011〜2011年2011年就任1年退任創業家取締役 代表執行役会長兼CEO兼指名委員会委員長決断2011年藤森義明氏がCEO就任
瀬戸欣哉(2016年就任)2016〜2018年・2020年〜現任2016年就任通算約9年現任外部出身代表執行役 兼 COO1983年4月に住友商事へ入社し、1997年5月から米国のIron Dynamics Process International LLCで社長を務めた。2001年6月に住商グレンジャー(現MonotaRO)の社長へ移り、2012年3月に同社の代表執行役会長となった。2013年からは米W.W. Grainger, Inc.のシニア・バイス・プレジデントと英GWW UK Online Ltd.のCEOを兼ねた。LIXILでの勤務歴は無く、2016年1月に外部から迎えられている。
山梨広一(2018年就任)2018〜2020年2018年就任2年退任—代表取締役社長

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