第4章 年〜年

キーエンス:山本晃則体制での海外直販の本格展開とIR姿勢への批判

2010年〜生え抜きの山本晃則社長と、ブラジル・インドの現地法人

2010年3月期の連結売上高は1361億円となり、前期の1653億円から縮小した。佐々木道夫社長は同期の年報で、営業の取り組みを『In the sales field, we made efforts to intensify our human resources and expand our sales offices, targeting overseas markets in particular.』(訳:営業では、とりわけ海外市場に向けて人員を強化し、営業所を拡充した)と株主に報告した。2010年12月、山本晃則氏が代表取締役社長に就任し、佐々木道夫氏は取締役特別顧問となった。山本晃則氏は1987年に入社し、FIGNA事業部長を経て2009年に取締役事業推進部長兼MECT事業部長を務めた。交代後の2011年3月期に、連結売上高は1848億円へ回復した。事業部を率いた経歴の社長に、需要が戻る局面での受注の拡大を委ねた人事と読める。

  • キーエンス 有価証券報告書(2010年3月期)
    • [1]連結売上高 2009年3月期1653億円→2010年3月期1361億円
  • キーエンス Annual Report 2010(社長メッセージ)
    • [2]2010年3月期の営業施策は海外市場を中心とした人員強化と営業所の拡充(社長 佐々木道夫、2010年6月)
  • キーエンス 有価証券報告書 第39期(2011年3月期)【役員の状況】
    • [3]平成22年12月 山本晃則 代表取締役社長、佐々木道夫 取締役特別顧問
    • [4]山本晃則 昭和62年4月入社、平成16年3月FIGNA事業部長、平成21年6月取締役事業推進部長兼MECT事業部長
  • キーエンス 有価証券報告書(2011年3月期)
    • [5]連結売上高 2011年3月期1848億円

2011年5月にブラジル、同年8月にインドで現地法人を設立した。前年の年報で佐々木道夫社長は、新興国の一部に高い成長を見込む一方、全体の回復と設備投資の戻りは鈍いと見通していた。山本晃則社長は2013年の年報で、海外経済の減速により国内の輸出と生産の伸びが鈍り、製造業の投資が減ったと説明した。同じ年報は、米国と中国で景気が底を打つ動きがある一方、欧州は債務危機で回復が遅れたと記した。そのうえで営業の施策を『In the sales field, we made efforts to expand our overseas sales offices and to increase our human resources.』(訳:営業では、海外の営業所の拡充と人員の増強に努めた)と示した。国内の製造業が投資を抑えた時期に、工場の新設が続く新興国へ営業の人員を先に配置し、国内の減速を補う売上を海外に求めた。

  • キーエンス 有価証券報告書 第56期(2025年3月期)【沿革】
    • [6]2011年5月 ブラジルに現地法人設立、2011年8月 インドに現地法人設立
  • キーエンス Annual Report 2010(社長メッセージ)
    • [7]当面は新興国の一部で高成長が見込まれるが、全体の回復は緩やかで設備投資の回復も鈍い見通し(社長 佐々木道夫、2010年6月)
  • キーエンス Annual Report 2013(社長メッセージ)
    • [8]国内は海外経済の減速で輸出・生産の伸びが鈍く、製造業の投資が減少(社長 山本晃則、2013年6月)
    • [9]米国・中国で景気の底入れと回復の動き、欧州は債務危機で回復が遅い
    • [10]営業では海外営業所の拡充と人員の増強に取り組んだ
参考文献[1]-[10]
  • キーエンス 有価証券報告書(2010年3月期)
    • [1]連結売上高 2009年3月期1653億円→2010年3月期1361億円
  • キーエンス Annual Report 2010(社長メッセージ)
    • [2]2010年3月期の営業施策は海外市場を中心とした人員強化と営業所の拡充(社長 佐々木道夫、2010年6月)
    • [7]当面は新興国の一部で高成長が見込まれるが、全体の回復は緩やかで設備投資の回復も鈍い見通し(社長 佐々木道夫、2010年6月)
  • キーエンス 有価証券報告書 第39期(2011年3月期)【役員の状況】
    • [3]平成22年12月 山本晃則 代表取締役社長、佐々木道夫 取締役特別顧問
    • [4]山本晃則 昭和62年4月入社、平成16年3月FIGNA事業部長、平成21年6月取締役事業推進部長兼MECT事業部長
  • キーエンス 有価証券報告書(2011年3月期)
    • [5]連結売上高 2011年3月期1848億円
  • キーエンス 有価証券報告書 第56期(2025年3月期)【沿革】
    • [6]2011年5月 ブラジルに現地法人設立、2011年8月 インドに現地法人設立
  • キーエンス Annual Report 2013(社長メッセージ)
    • [8]国内は海外経済の減速で輸出・生産の伸びが鈍く、製造業の投資が減少(社長 山本晃則、2013年6月)
    • [9]米国・中国で景気の底入れと回復の動き、欧州は債務危機で回復が遅い
    • [10]営業では海外営業所の拡充と人員の増強に取り組んだ

2013年〜インドネシア・ベトナムの現地法人と、滝崎武光名誉会長

2013年7月にインドネシア、2014年3月にベトナムで現地法人を設立した。2014年3月期の売上高は、国内が1459億56百万円、海外が1190億53百万円だった。2015年3月期の連結売上高は3340億34百万円となり、海外の1689億21百万円が国内の1651億13百万円を上回った。山本晃則社長は同期の年報で、中国などの成長が鈍る一方、米国など先進国で景気の回復が続いたと記した。海外の売上については『we worked to enhance our sales capabilities by expanding the number of our sales offices and increasing staff numbers, resulting in sales of JPY 168,921 million.』(訳:営業所の数を増やし人員を増強して販売力を高め、売上高1689億21百万円を計上した)と説明した。海外の成長は市場の景気よりも営業拠点と人員の数で決まるという見立てが、3期分の年報に一貫していた。

  • キーエンス 有価証券報告書 第56期(2025年3月期)【沿革】
    • [11]2013年7月 インドネシアに現地法人設立、2014年3月 ベトナムに現地法人設立
  • キーエンス 有価証券報告書 第43期(2014年3月期)【セグメント情報】
    • [12]2014年3月期の地域別売上高 国内145,956百万円・海外119,053百万円
  • キーエンス Annual Report 2015(社長メッセージ)
    • [13]2015年3月期 連結売上高334,034百万円、国内165,113百万円・海外168,921百万円
    • [14]海外では中国などの成長が鈍化する一方、米国など先進国の景気回復が継続(社長 山本晃則、2015年6月)
    • [15]海外は営業所の数と人員を増やして販売力を強化し、売上高168,921百万円

2015年3月21日、創業者の滝崎武光氏は代表取締役会長を退任し、取締役名誉会長に就任した。取締役会は2015年2月2日にこの異動を決め、設立40周年にあたる期を節目とすると理由を示した。名誉会長の役割は、グループ運営への助言とリーダー層の人材育成とされた。滝崎武光氏は1972年にリード電機を創業し、1974年の会社設立から社長、2000年12月から代表取締役会長を務めた。異動後の2015年6月期末にも、滝崎武光氏は468万8618株を持つ取締役として役員欄に名を連ねた。代表権を返上したのちも取締役会には残り、創業者の関与は執行から助言と人材育成へ移った。

  • キーエンス「代表取締役の異動に関するお知らせ」(2015年2月2日)
    • [16]代表取締役会長 滝崎武光が取締役名誉会長へ異動、異動日は平成27年3月21日
    • [17]平成27年2月2日の取締役会で決議。異動の理由は設立40周年にあたる今期を節目とするため
    • [18]取締役名誉会長就任後はグループ運営への助言やリーダー層の人材育成を行う
  • キーエンス 有価証券報告書 第45期(2015年6月期)【役員の状況】
    • [19]滝崎武光 昭和47年3月リード電機創業、昭和49年5月設立 代表取締役社長、平成12年12月代表取締役会長、平成27年3月取締役名誉会長
    • [20]取締役名誉会長 滝崎武光 所有株式数4,688,618株

山本晃則社長の在任中に、キーエンスは決算期の途中変更を3度くり返した。最初は2012年で、3月21日から6月20日までの3か月を第41期とし、続く第42期を9か月とした。2015年5月7日には、同じ3か月と9か月の変則決算を再び株主総会に諮ると発表した。理由は法人税率の引き下げを早く受けるためで、従来の期のままでは適用が2016年3月21日以降に遅れるとした。2016年4月27日にも、同年度の税制改正による税率引き下げを早く受けるとして、第47期を3か月、第48期を9か月とする変更を発表した。2017年4月の開示では業績予想を公表していないと明記し、期間の違いから前期比も載せなかった。前年と並べられない決算と予想の不開示が重なり、投資家には比べにくい開示と映った。

  • キーエンス 有価証券報告書 第41期(2012年6月期)【表紙】
    • [21]第41期は平成24年3月21日から平成24年6月20日まで、第42期は平成24年6月21日から平成25年3月20日まで
    • [22]第41期は平成24年3月21日から平成24年6月20日まで、第42期は平成24年6月21日から平成25年3月20日まで
  • キーエンス「事業年度の変更及びそれに伴う定款の一部変更に関するお知らせ」(2015年5月7日)
    • [23]第45期を平成27年3月21日〜6月20日の3ヶ月、第46期を平成27年6月21日〜平成28年3月20日の9ヶ月とする定款変更を平成27年6月12日の株主総会に諮る
    • [24]変更の理由は、平成27年度税制改正の法人税率引下げが従来の事業年度では平成28年3月21日以降の適用となるため、遅れを少なくし税務メリットを早く享受する
  • キーエンス「事業年度の変更及びそれに伴う定款の一部変更に関するお知らせ」(2016年4月27日)
    • [25]平成28年度税制改正の法人税率引下げが従来の事業年度では平成29年3月21日以降の適用となるため、第47期を平成28年3月21日〜6月20日の3カ月、第48期を平成28年6月21日〜平成29年3月20日の9カ月とする定款変更を平成28年6月10日の株主総会に諮る
  • キーエンス「平成29年3月期の連結業績と前期の連結業績との差異に関するお知らせ」(2017年4月27日)
    • [26]平成29年3月期の連結業績予想を開示していないため前期との差異を説明。前期3ヵ月・当期9ヵ月の変則決算のため増減額・増減率は記載せず
参考文献[11]-[26]
  • キーエンス 有価証券報告書 第56期(2025年3月期)【沿革】
    • [11]2013年7月 インドネシアに現地法人設立、2014年3月 ベトナムに現地法人設立
  • キーエンス 有価証券報告書 第43期(2014年3月期)【セグメント情報】
    • [12]2014年3月期の地域別売上高 国内145,956百万円・海外119,053百万円
  • キーエンス Annual Report 2015(社長メッセージ)
    • [13]2015年3月期 連結売上高334,034百万円、国内165,113百万円・海外168,921百万円
    • [14]海外では中国などの成長が鈍化する一方、米国など先進国の景気回復が継続(社長 山本晃則、2015年6月)
    • [15]海外は営業所の数と人員を増やして販売力を強化し、売上高168,921百万円
  • キーエンス「代表取締役の異動に関するお知らせ」(2015年2月2日)
    • [16]代表取締役会長 滝崎武光が取締役名誉会長へ異動、異動日は平成27年3月21日
    • [17]平成27年2月2日の取締役会で決議。異動の理由は設立40周年にあたる今期を節目とするため
    • [18]取締役名誉会長就任後はグループ運営への助言やリーダー層の人材育成を行う
  • キーエンス 有価証券報告書 第45期(2015年6月期)【役員の状況】
    • [19]滝崎武光 昭和47年3月リード電機創業、昭和49年5月設立 代表取締役社長、平成12年12月代表取締役会長、平成27年3月取締役名誉会長
    • [20]取締役名誉会長 滝崎武光 所有株式数4,688,618株
  • キーエンス 有価証券報告書 第41期(2012年6月期)【表紙】
    • [21]第41期は平成24年3月21日から平成24年6月20日まで、第42期は平成24年6月21日から平成25年3月20日まで
    • [22]第41期は平成24年3月21日から平成24年6月20日まで、第42期は平成24年6月21日から平成25年3月20日まで
  • キーエンス「事業年度の変更及びそれに伴う定款の一部変更に関するお知らせ」(2015年5月7日)
    • [23]第45期を平成27年3月21日〜6月20日の3ヶ月、第46期を平成27年6月21日〜平成28年3月20日の9ヶ月とする定款変更を平成27年6月12日の株主総会に諮る
    • [24]変更の理由は、平成27年度税制改正の法人税率引下げが従来の事業年度では平成28年3月21日以降の適用となるため、遅れを少なくし税務メリットを早く享受する
  • キーエンス「事業年度の変更及びそれに伴う定款の一部変更に関するお知らせ」(2016年4月27日)
    • [25]平成28年度税制改正の法人税率引下げが従来の事業年度では平成29年3月21日以降の適用となるため、第47期を平成28年3月21日〜6月20日の3カ月、第48期を平成28年6月21日〜平成29年3月20日の9カ月とする定款変更を平成28年6月10日の株主総会に諮る
  • キーエンス「平成29年3月期の連結業績と前期の連結業績との差異に関するお知らせ」(2017年4月27日)
    • [26]平成29年3月期の連結業績予想を開示していないため前期との差異を説明。前期3ヵ月・当期9ヵ月の変則決算のため増減額・増減率は記載せず

2016年〜2分割した株の売り出しと、国内を上回った海外売上2806億円

2016年12月5日、取締役会は2017年1月21日付で普通株式1株を2株に分割すると決めた。目的は、投資単位あたりの金額を引き下げ、流動性の向上と投資家層の拡大を図ることとした。同じ日に、株式会社ティ・ティを売出人とする普通株式150万株の売出しも決議した。売出しの目的は、株式の分布状況の改善と流動性の向上と説明した。売出人の株式会社ティ・ティと株主の滝崎武光氏は、受渡しから180日目までの売却を控えると共同主幹事会社と合意した。分割で1単位の金額を下げ、売出しで市場に流通する株数を増やして、株主の顔ぶれを広げる施策を同じ日にそろえた。

  • キーエンス「株式分割及び定款の一部変更並びに配当予想の修正に関するお知らせ」(2016年12月5日)
    • [27]平成29年1月21日を効力発生日として普通株式1株を2株に分割(発行済株式総数60,801,921株→121,603,842株)
    • [28]株式分割の目的は投資単位当たりの金額の引下げによる流動性の向上及び投資家層の拡大
  • キーエンス「株式の売出しに関するお知らせ」(2016年12月5日)
    • [29]売出人 株式会社ティ・ティ、普通株式1,500,000株を引受人の買取引受けで売り出す(ほかにオーバーアロットメント上限225,000株)
    • [30]売出しの目的は当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上
    • [31]売出人の株式会社ティ・ティ及び株主の滝崎武光は受渡期日から起算して180日目までのロックアップに合意

2017年3月期は9か月の変則決算で、連結売上高は3163億47百万円、純利益は1206億80百万円だった。3か月決算だった前期との差異は、変則決算によるものとキーエンスは説明した。通常の12か月に戻った2018年3月期には、売上高5268億47百万円、純利益2105億95百万円を計上した。山本晃則社長は同期の年報で、米国の消費と設備投資の拡大、国内の設備投資の継続を背景に挙げた。製造業には生産の効率化と自動化、品質の向上が求められ、そこに事業拡大の余地があるとも記した。先進国の設備投資の拡大に、積み増してきた営業人員が応じ、利益の規模を押し上げた。

  • キーエンス「平成29年3月期の連結業績と前期の連結業績との差異に関するお知らせ」(2017年4月27日)
    • [32]平成29年3月期(9ヵ月変則決算)連結売上高316,347百万円、親会社株主に帰属する当期純利益120,680百万円
    • [33]前期(平成28年6月期、3ヵ月)との差異の理由は変則決算であったことによる
  • キーエンス Annual Report 2018(社長メッセージ)
    • [34]2018年3月期 売上高526,847百万円、純利益210,595百万円
    • [35]米国の消費と設備投資の拡大、欧州の緩やかな成長、国内の設備投資の継続(社長 山本晃則、2018年6月)
    • [36]製造業には生産効率化・自動化・品質向上・研究開発の強化が求められ、そこに事業拡大の余地がある

2018年3月期の地域別売上高は、海外が2805億87百万円、国内が2462億59百万円だった。海外のうち米国は787億98百万円、中国は644億35百万円だった。3年前の2015年3月期は、海外が1689億21百万円、国内が1651億13百万円だった。3年間の増加額は、海外の1116億66百万円が国内の811億46百万円を上回った。山本晃則社長は海外について、『we worked to enhance our sales capabilities, with a focus on recruitment and personnel training, resulting in sales of JPY 280,587 million.』(訳:採用と人材育成に重点を置いて販売力を高め、売上高2805億87百万円を計上した)と記した。先の方針には『The KEYENCE Group, in an effort to boost sales internationally, will continue to focus on product development and expanded sales capabilities.』(訳:キーエンスグループは海外での販売拡大に向け、製品開発と販売力の拡充に引き続き注力する)と掲げた。海外の営業人員を採り、育て続ける仕事が、次の社長に引き継がれる課題となった。

  • キーエンス 有価証券報告書 第49期(2018年3月期)【セグメント情報】
    • [37]2018年3月期の地域別売上高 国内246,259百万円、海外280,587百万円(米国78,798・中国64,435・その他137,353)
    • [38]2018年3月期の地域別売上高 国内246,259百万円、海外280,587百万円(米国78,798・中国64,435・その他137,353)
    • [40]2015年3月期比の増加額 海外111,666百万円・国内81,146百万円(e1とe2の差)
  • キーエンス Annual Report 2015(社長メッセージ)
    • [39]2015年3月期の売上高 国内165,113百万円・海外168,921百万円
  • キーエンス Annual Report 2018(社長メッセージ)
    • [41]海外は採用と人材育成に重点を置き販売力を強化し、売上高280,587百万円(社長 山本晃則、2018年6月)
    • [42]今後も海外での販売拡大に向け、製品開発と販売力の拡充に注力する
参考文献[27]-[42]
  • キーエンス「株式分割及び定款の一部変更並びに配当予想の修正に関するお知らせ」(2016年12月5日)
    • [27]平成29年1月21日を効力発生日として普通株式1株を2株に分割(発行済株式総数60,801,921株→121,603,842株)
    • [28]株式分割の目的は投資単位当たりの金額の引下げによる流動性の向上及び投資家層の拡大
  • キーエンス「株式の売出しに関するお知らせ」(2016年12月5日)
    • [29]売出人 株式会社ティ・ティ、普通株式1,500,000株を引受人の買取引受けで売り出す(ほかにオーバーアロットメント上限225,000株)
    • [30]売出しの目的は当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上
    • [31]売出人の株式会社ティ・ティ及び株主の滝崎武光は受渡期日から起算して180日目までのロックアップに合意
  • キーエンス「平成29年3月期の連結業績と前期の連結業績との差異に関するお知らせ」(2017年4月27日)
    • [32]平成29年3月期(9ヵ月変則決算)連結売上高316,347百万円、親会社株主に帰属する当期純利益120,680百万円
    • [33]前期(平成28年6月期、3ヵ月)との差異の理由は変則決算であったことによる
  • キーエンス Annual Report 2018(社長メッセージ)
    • [34]2018年3月期 売上高526,847百万円、純利益210,595百万円
    • [35]米国の消費と設備投資の拡大、欧州の緩やかな成長、国内の設備投資の継続(社長 山本晃則、2018年6月)
    • [36]製造業には生産効率化・自動化・品質向上・研究開発の強化が求められ、そこに事業拡大の余地がある
    • [41]海外は採用と人材育成に重点を置き販売力を強化し、売上高280,587百万円(社長 山本晃則、2018年6月)
    • [42]今後も海外での販売拡大に向け、製品開発と販売力の拡充に注力する
  • キーエンス 有価証券報告書 第49期(2018年3月期)【セグメント情報】
    • [37]2018年3月期の地域別売上高 国内246,259百万円、海外280,587百万円(米国78,798・中国64,435・その他137,353)
    • [38]2018年3月期の地域別売上高 国内246,259百万円、海外280,587百万円(米国78,798・中国64,435・その他137,353)
    • [40]2015年3月期比の増加額 海外111,666百万円・国内81,146百万円(e1とe2の差)
  • キーエンス Annual Report 2015(社長メッセージ)
    • [39]2015年3月期の売上高 国内165,113百万円・海外168,921百万円

2010年〜2018年の業績

決算期 区分 売上高 営業利益経常利益純利益 主な投資
億円 YoY 億円 億円 億円 利益率
2010年03月期 連結 1,361 n/a 557 595 376 27.6% n/a
2011年03月期 連結 1,848 +35.8% 866 900 553 29.9% n/a
2012年03月期 連結 1,993 +7.8% 911 942 581 29.2% n/a
2013年03月期 連結 1,658 ▲16.8% 764 829 520 31.4% n/a
2014年03月期 連結 2,650 +59.8% 1,307 1,367 859 32.4% n/a
2015年03月期 連結 3,340 +26.0% 1,757 1,863 1,210 36.2% n/a
2016年06月期 連結 963 ▲71.2% 492 479 324 33.6% n/a
2017年03月期 連結 3,163 +228.5% 1,698 1,734 1,206 38.1% n/a
2018年03月期 連結 5,268 +66.6% 2,929 2,989 2,105 40.0% n/a

出所:有価証券報告書

出典・参考

18件
出典・参考
  • キーエンス 有価証券報告書(2010年3月期)
  • キーエンス 有価証券報告書 第39期(2011年3月期)【役員の状況】
  • キーエンス 有価証券報告書(2011年3月期)
  • キーエンス 有価証券報告書 第41期(2012年6月期)【表紙】
  • キーエンス 有価証券報告書 第43期(2014年3月期)【セグメント情報】
  • キーエンス 有価証券報告書 第45期(2015年6月期)【役員の状況】
  • キーエンス 有価証券報告書 第49期(2018年3月期)【セグメント情報】
  • キーエンス 有価証券報告書 第56期(2025年3月期)【沿革】
  • キーエンス Annual Report 2010(社長メッセージ)
  • キーエンス Annual Report 2013(社長メッセージ)
  • キーエンス Annual Report 2015(社長メッセージ)
  • キーエンス「代表取締役の異動に関するお知らせ」(2015年2月2日)
  • キーエンス「事業年度の変更及びそれに伴う定款の一部変更に関するお知らせ」(2015年5月7日)
  • キーエンス「事業年度の変更及びそれに伴う定款の一部変更に関するお知らせ」(2016年4月27日)
  • キーエンス「株式分割及び定款の一部変更並びに配当予想の修正に関するお知らせ」(2016年12月5日)
  • キーエンス「株式の売出しに関するお知らせ」(2016年12月5日)
  • キーエンス「平成29年3月期の連結業績と前期の連結業績との差異に関するお知らせ」(2017年4月27日)
  • キーエンス Annual Report 2018(社長メッセージ)

免責事項およびポリシー