井植敏雅
三洋電機・元取締役社長 兼 事業執行責任者会議議長
社長就任までの出自
出自
1989年に三洋電機へ入社し、1992年から鳥取三洋電機の取締役、1995年に同社常務取締役を務めた。1996年に三洋電機のソフトエナジー事業本部長となり、同年6月に取締役、1998年に常務取締役へ進んだ。2002年に取締役兼副社長兼CMOとなり、2003年以降はコンポーネントやコンシューマなど各企業グループのCEOを兼ねた。2005年4月にはホームエレクトロニクスグループ長を兼務し、2006年3月末の所有株式数は2,003千株だった。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2005年6月、取締役兼副社長兼CMOから取締役社長兼COOに就任した。同じ月に取締役だった野中ともよ氏が取締役会長兼CEOとなり、会長がCEO、社長がCOOを担う分担で並んだ。就任前年度の2005年3月期は連結売上高2兆4,846億円に対し当期純損失1,715億円を計上していた。2006年2月の役職変更で、両氏の肩書からCEO・COOの呼称が外れた。
在任中の主な施策
施策
2006年3月14日、三洋電機は転換可能優先株式による総額3,000億円の第三者割当増資を実施した。割当先は大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ、オーシャンズ・ホールディングス、三井住友銀行の3者である。増資により自己資本は4,029億円、自己資本比率は18.7%となった。2006年3月期は連結営業損失172億円・当期純損失2,056億円で、退任年度の2007年3月期は営業利益496億円に戻した。 中国ハイアールと資本提携
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1989〜2007年
在任中の業績 FY04→FY06
就任前(FY04)24,846億円
退任時(FY06)22,154億円
変化(2カ年)-11%
就任前(FY04)1.4%
退任時(FY06)2.2%
変化(2カ年)+0.8pt
参考文献 1件
- 三洋電機 有価証券報告書【役員の状況】