歴代社長 — 任期および後継の系譜:7カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造
取締役一覧 — 独立性および専門領域:3カ年の傾向 社長・代表取締役を含む取締役の構成バランスと社外独立性
- 直近3年の取締役会はパナソニックによる完全子会社化(2011年4月)に向けた過渡期で、構成が大きく変動した。FY08は社長佐野精一郎以下9名で、大和証券出身の駿田和彦・大西敏彦やゴールドマン・サックス出身の山岸健太郎・アンクル・サフなど、再建期の資本提携を反映した社外取締役を抱えていた。FY09で社外3名が退任し、執行役員兼務型の体制へ転換している。
- FY09以降はパナソニック出身者の登用が急増し、上席副社長執行役員に古池進、副社長執行役員に榎坂純二、財務本部長に松葉健次郎を迎えた。古池はパナソニックで代表取締役副社長まで務めた半導体・技術系の出身者で、被取得側の三洋電機に親会社の経営機能を直接接続する役回りでの送り込み人事である。本間充も同時期に代表取締役副社長へ昇格しエナジー事業を統括する体制となった。
- 社内取締役の世代では昭和20年生まれの古池から昭和28年生まれの伊藤まで幅があり、エナジー(伊藤)・デジタルシステム(久保)・コンシューマ(榎坂)と事業ライン別に責任が割り当てられた構成。FY10時点で取締役全員の所有株式数が「−」表記となっており、子会社化を控えた株式関係の整理段階にあったことを示す数値である。任期は1年制で、再編期の機動性を確保した運用となっている。
現在の取締役(役員)の詳細 最新の有価証券報告書の提出時点(2011年6月) · 在任期間と役職の変遷(2008年度以降)
| 役員名 | 区分 | 初入社 | 専門領域 | 取締役在任中の役職変遷 |
|---|---|---|---|---|
| 佐野精一郎 | 代表取締役 | 三洋電機1977-04 | 三洋電機プロパー |
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| 本間充 | 代表取締役 | 三洋電機1970-04 | 三洋電機プロパー |
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| 古池進 | 代表取締役 | 松下電器産業1970-04 | 松下電器産業出身 |
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| 伊藤正人 | 取締役 | 三洋電機1974-04 | 三洋電機プロパー |
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| 榎坂純二 | 取締役 | 松下電器産業1969-04 | 松下電器産業出身 |
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| 久保盛弘 | 取締役 | 三洋電機1970-04 | 三洋電機プロパー |
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| 松葉健次郎 | 取締役 | 松下電器産業1971-04 | 松下電器産業出身 |
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過去の取締役(役員)の詳細 退任した取締役 · 在任期間と役職の変遷(2008年度以降)
| 役員名 | 区分 | 初入社 | 専門領域 | 取締役在任中の役職変遷 |
|---|---|---|---|---|
| 吉井重治 | 取締役 | 日本コカ・コーラ1981-06 | 日本コカ・コーラ出身・外資系 |
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| 前田孝一 | 代表取締役 | 住友銀行1971-04 | 住友銀行出身・金融系 |
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| アンクル・サフ | 取締役 | ゴールドマン・サックス1998-10 | ゴールドマン・サックス出身・外資金融系 |
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| 山岸健太郎 | 取締役 | 三和銀行1990-04 | 三和銀行出身・金融系 |
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| 駿田和彦 | 取締役 | 大和証券1977-04 | 大和証券出身・証券系 |
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| 大西敏彦 | 取締役 | 大和証券1984-04 | 大和証券出身・証券系 |
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| 有馬秀俊 | 取締役 | 東京三洋電機1977-04 | 東京三洋電機出身 |
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| 井植敏雅 | 代表取締役 | — | — |
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