三菱ケミカルグループ:三菱化学・三菱ウェルファーマの持株会社設立と三菱レイヨン買収
2005年〜三菱化学と三菱ウェルファーマの共同持株会社と、田辺三菱製薬・三菱樹脂への組み替え
2005年10月、三菱化学と三菱ウェルファーマの株式移転による共同持株会社、三菱ケミカルホールディングスの設立。2005年4月26日、社長の冨澤龍一氏の三菱化学は、グループ戦略を決める機能と各事業の経営を切り分ける純粋持株会社への移行を決めた。相手に三菱ウェルファーマを選んだ理由として、三菱化学は医薬事業を『景気変動に左右されにくく収益率が高い』集中事業と位置づけてきた経緯を挙げた。社長の小峰健嗣氏の三菱ウェルファーマが課題に挙げたのも、医療費の抑制と外資系医薬企業の攻勢を前にした研究開発の強化と海外拠点の拡充である。市況で振れる化学の利益を医薬の収益で均す狙いが、共同持株会社という形態を選ばせたとみられる。
- 三菱化学・三菱ウェルファーマ お知らせ 2005年4月26日「共同持株会社の設立について」
- [1]三菱化学と三菱ウェルファーマが2005年4月26日に株式移転による共同持株会社設立を決議。目的は純粋持株会社制への移行と医薬事業の成長加速
- [3]三菱化学と三菱ウェルファーマが2005年4月26日に株式移転による共同持株会社設立を決議。目的は純粋持株会社制への移行と医薬事業の成長加速
- [4]三菱化学と三菱ウェルファーマが2005年4月26日に株式移転による共同持株会社設立を決議。目的は純粋持株会社制への移行と医薬事業の成長加速
- [5]三菱化学と三菱ウェルファーマが2005年4月26日に株式移転による共同持株会社設立を決議。目的は純粋持株会社制への移行と医薬事業の成長加速
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2008年5月13日「中期経営計画「APTSIS 10」の策定について」
- [2]前中期経営計画の主な施策として三菱ケミカルホールディングスの設立(2005年10月)を挙げる
2007年10月1日、三菱ウェルファーマと田辺製薬の合併で田辺三菱製薬が発足。基本合意は2007年2月2日で、三菱ケミカルホールディングスは新会社を連結子会社とすると発表した。三菱ケミカルホールディングスは、ヘルスケアを中期経営計画の3事業分野の一つに位置づけていた。合併発表の質疑で三菱ウェルファーマ社長の小峰健嗣氏は、海外で新薬を開発し続けるには研究開発費が1,000億円程度要ると説明した。質疑では当面の研究開発費を850億円程度とし、小峰健嗣氏は2010年にこの規模へ近づく見通しを語った。田辺製薬社長の葉山夏樹氏が示した想定は、両社の従業員7,500名を2010年度に6,500名とするものである。中堅2社が単独では確保できなかった研究開発の規模を、合併で得る判断だったと推察される。
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2007年2月2日「Mitsubishi Pharma Corporation reaches a basic agreement」
- [6]三菱ウェルファーマと田辺製薬が2007年10月1日の合併で基本合意。新会社は三菱ケミカルホールディングスの連結子会社となり、ヘルスケアは革進-Phase2の3事業分野の一つで海外展開を加速
- [8]三菱ウェルファーマと田辺製薬が2007年10月1日の合併で基本合意。新会社は三菱ケミカルホールディングスの連結子会社となり、ヘルスケアは革進-Phase2の3事業分野の一つで海外展開を加速
- [9]三菱ウェルファーマと田辺製薬が2007年10月1日の合併で基本合意。新会社は三菱ケミカルホールディングスの連結子会社となり、ヘルスケアは革進-Phase2の3事業分野の一つで海外展開を加速
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2008年5月13日「中期経営計画「APTSIS 10」の策定について」
- [7]前中期経営計画の主な施策として三菱ウェルファーマと田辺製薬の合併(2007年10月)を挙げる
- 田辺製薬 合併発表の質疑応答 2007年2月2日(葉山夏樹・小峰健嗣)
- [10]小峰健嗣氏が海外開発に必要な研究開発費を1,000億円程度と説明、当面は850億円程度、2010年に肉薄。葉山夏樹氏が従業員7,500名を2010年度6,500名と想定
- [11]小峰健嗣氏が海外開発に必要な研究開発費を1,000億円程度と説明、当面は850億円程度、2010年に肉薄。葉山夏樹氏が従業員7,500名を2010年度6,500名と想定
- [12]小峰健嗣氏が海外開発に必要な研究開発費を1,000億円程度と説明、当面は850億円程度、2010年に肉薄。葉山夏樹氏が従業員7,500名を2010年度6,500名と想定
2007年2月8日、三菱化学は上場子会社である三菱樹脂の全株式を対象に公開買付けを始めると発表した。三菱化学は当時、三菱樹脂の発行済株式の52.61%を保有していた。三菱ケミカルホールディングスの構想は、機能商品セグメントにグループ営業利益の約半分を担わせるものである。機能材料の事業は三菱化学と三菱樹脂ほか子会社4社に分散していた。経営判断を速めるため、これらを一社へ統合する方針を選んだ。公開買付けは2007年3月15日に終わり、買付価格410円で三菱化学の保有割合は91.41%に上がった。残る株式は2007年10月1日の株式交換で持株会社の株式と引き換えられ、三菱樹脂は持株会社の完全子会社になった。2008年4月1日には4社と三菱化学の機能材料事業を再編し、新しい三菱樹脂を発足させる計画を定めた。
- 三菱ケミカルホールディングス・三菱化学 お知らせ 2007年2月8日「機能材料分野の再編・統合及び三菱樹脂株式会社株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」
- [13]三菱化学が三菱樹脂(52.61%保有)の全株式に公開買付けを開始。機能商品セグメントはグループ営業利益の約半分を担う想定で、機能材料分野の再編・統合が目的。残余は2007年10月1日の株式交換
- [14]三菱化学が三菱樹脂(52.61%保有)の全株式に公開買付けを開始。機能商品セグメントはグループ営業利益の約半分を担う想定で、機能材料分野の再編・統合が目的。残余は2007年10月1日の株式交換
- [15]三菱化学が三菱樹脂(52.61%保有)の全株式に公開買付けを開始。機能商品セグメントはグループ営業利益の約半分を担う想定で、機能材料分野の再編・統合が目的。残余は2007年10月1日の株式交換
- [16]三菱化学が三菱樹脂(52.61%保有)の全株式に公開買付けを開始。機能商品セグメントはグループ営業利益の約半分を担う想定で、機能材料分野の再編・統合が目的。残余は2007年10月1日の株式交換
- [17]三菱化学が三菱樹脂(52.61%保有)の全株式に公開買付けを開始。機能商品セグメントはグループ営業利益の約半分を担う想定で、機能材料分野の再編・統合が目的。残余は2007年10月1日の株式交換
- 三菱樹脂 2007年3月期 決算説明資料(三菱化学社による公開買付けについて)
- [18]公開買付けは2007年2月9日〜3月15日、買付価格410円、買付後所有割合91.41%。2007年10月1日に株式交換で完全子会社化、2008年4月1日に機能材料事業を再編・統合した新三菱樹脂が発足予定
- [19]公開買付けは2007年2月9日〜3月15日、買付価格410円、買付後所有割合91.41%。2007年10月1日に株式交換で完全子会社化、2008年4月1日に機能材料事業を再編・統合した新三菱樹脂が発足予定
- [21]公開買付けは2007年2月9日〜3月15日、買付価格410円、買付後所有割合91.41%。2007年10月1日に株式交換で完全子会社化、2008年4月1日に機能材料事業を再編・統合した新三菱樹脂が発足予定
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2008年5月13日「中期経営計画「APTSIS 10」の策定について」
- [20]前中期経営計画の主な施策として三菱樹脂の完全子会社化/機能材料事業統合(2008年4月)を挙げる
参考文献[1]-[21]
- 三菱化学・三菱ウェルファーマ お知らせ 2005年4月26日「共同持株会社の設立について」
- [1]三菱化学と三菱ウェルファーマが2005年4月26日に株式移転による共同持株会社設立を決議。目的は純粋持株会社制への移行と医薬事業の成長加速
- [3]三菱化学と三菱ウェルファーマが2005年4月26日に株式移転による共同持株会社設立を決議。目的は純粋持株会社制への移行と医薬事業の成長加速
- [4]三菱化学と三菱ウェルファーマが2005年4月26日に株式移転による共同持株会社設立を決議。目的は純粋持株会社制への移行と医薬事業の成長加速
- [5]三菱化学と三菱ウェルファーマが2005年4月26日に株式移転による共同持株会社設立を決議。目的は純粋持株会社制への移行と医薬事業の成長加速
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2008年5月13日「中期経営計画「APTSIS 10」の策定について」
- [2]前中期経営計画の主な施策として三菱ケミカルホールディングスの設立(2005年10月)を挙げる
- [7]前中期経営計画の主な施策として三菱ウェルファーマと田辺製薬の合併(2007年10月)を挙げる
- [20]前中期経営計画の主な施策として三菱樹脂の完全子会社化/機能材料事業統合(2008年4月)を挙げる
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2007年2月2日「Mitsubishi Pharma Corporation reaches a basic agreement」
- [6]三菱ウェルファーマと田辺製薬が2007年10月1日の合併で基本合意。新会社は三菱ケミカルホールディングスの連結子会社となり、ヘルスケアは革進-Phase2の3事業分野の一つで海外展開を加速
- [8]三菱ウェルファーマと田辺製薬が2007年10月1日の合併で基本合意。新会社は三菱ケミカルホールディングスの連結子会社となり、ヘルスケアは革進-Phase2の3事業分野の一つで海外展開を加速
- [9]三菱ウェルファーマと田辺製薬が2007年10月1日の合併で基本合意。新会社は三菱ケミカルホールディングスの連結子会社となり、ヘルスケアは革進-Phase2の3事業分野の一つで海外展開を加速
- 田辺製薬 合併発表の質疑応答 2007年2月2日(葉山夏樹・小峰健嗣)
- [10]小峰健嗣氏が海外開発に必要な研究開発費を1,000億円程度と説明、当面は850億円程度、2010年に肉薄。葉山夏樹氏が従業員7,500名を2010年度6,500名と想定
- [11]小峰健嗣氏が海外開発に必要な研究開発費を1,000億円程度と説明、当面は850億円程度、2010年に肉薄。葉山夏樹氏が従業員7,500名を2010年度6,500名と想定
- [12]小峰健嗣氏が海外開発に必要な研究開発費を1,000億円程度と説明、当面は850億円程度、2010年に肉薄。葉山夏樹氏が従業員7,500名を2010年度6,500名と想定
- 三菱ケミカルホールディングス・三菱化学 お知らせ 2007年2月8日「機能材料分野の再編・統合及び三菱樹脂株式会社株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」
- [13]三菱化学が三菱樹脂(52.61%保有)の全株式に公開買付けを開始。機能商品セグメントはグループ営業利益の約半分を担う想定で、機能材料分野の再編・統合が目的。残余は2007年10月1日の株式交換
- [14]三菱化学が三菱樹脂(52.61%保有)の全株式に公開買付けを開始。機能商品セグメントはグループ営業利益の約半分を担う想定で、機能材料分野の再編・統合が目的。残余は2007年10月1日の株式交換
- [15]三菱化学が三菱樹脂(52.61%保有)の全株式に公開買付けを開始。機能商品セグメントはグループ営業利益の約半分を担う想定で、機能材料分野の再編・統合が目的。残余は2007年10月1日の株式交換
- [16]三菱化学が三菱樹脂(52.61%保有)の全株式に公開買付けを開始。機能商品セグメントはグループ営業利益の約半分を担う想定で、機能材料分野の再編・統合が目的。残余は2007年10月1日の株式交換
- [17]三菱化学が三菱樹脂(52.61%保有)の全株式に公開買付けを開始。機能商品セグメントはグループ営業利益の約半分を担う想定で、機能材料分野の再編・統合が目的。残余は2007年10月1日の株式交換
- 三菱樹脂 2007年3月期 決算説明資料(三菱化学社による公開買付けについて)
- [18]公開買付けは2007年2月9日〜3月15日、買付価格410円、買付後所有割合91.41%。2007年10月1日に株式交換で完全子会社化、2008年4月1日に機能材料事業を再編・統合した新三菱樹脂が発足予定
- [19]公開買付けは2007年2月9日〜3月15日、買付価格410円、買付後所有割合91.41%。2007年10月1日に株式交換で完全子会社化、2008年4月1日に機能材料事業を再編・統合した新三菱樹脂が発足予定
- [21]公開買付けは2007年2月9日〜3月15日、買付価格410円、買付後所有割合91.41%。2007年10月1日に株式交換で完全子会社化、2008年4月1日に機能材料事業を再編・統合した新三菱樹脂が発足予定
2007年〜小林喜光氏のAPTSIS 10と純損失671億円、公開買付けと株式交換で取り込んだ三菱レイヨン
2007年4月、冨澤龍一氏の後任として小林喜光氏が社長に就任した。小林喜光氏は2008年5月13日、2008年から2010年を実行期間とする中期経営計画「APTSIS 10」を公表。前計画「革進-Phase2」の営業利益は2008年3月期に1,250億円で、目標の1,400億円以上に達しなかった。未達の要因にはテレフタル酸の事業環境の悪化と鹿島の火災事故を挙げた。APTSIS 10は2011年3月期の営業利益1,900億円以上を目標とし、事業ポートフォリオの変革を掲げた。判断基準はSustainability、Health、Comfortの3つである。石化の量で稼ぐ収益構造から抜け出すことが、小林喜光氏の最初の課題だったと思われる。
- 週刊東洋経済 2007年2月10日号
- [22]小林喜光氏が三菱ケミカルホールディングスの次期社長となり、2007年4月に社長に就任
- 三菱ケミカルホールディングス・三菱化学 お知らせ 2007年2月8日「機能材料分野の再編・統合及び三菱樹脂株式会社株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」
- [23]2007年2月時点の三菱ケミカルホールディングス代表取締役社長は冨澤龍一氏
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2008年5月13日「中期経営計画「APTSIS 10」の策定について」
- [24]2008年5月13日にAPTSIS 10(2008〜2010年)を策定。革進-Phase2の営業利益は目標1,400億円以上に対し1,250億円。2011年3月期に営業利益1,900億円以上・ROA6%以上。判断基準はSustainability・Health・Comfort
- [25]2008年5月13日にAPTSIS 10(2008〜2010年)を策定。革進-Phase2の営業利益は目標1,400億円以上に対し1,250億円。2011年3月期に営業利益1,900億円以上・ROA6%以上。判断基準はSustainability・Health・Comfort
- [26]2008年5月13日にAPTSIS 10(2008〜2010年)を策定。革進-Phase2の営業利益は目標1,400億円以上に対し1,250億円。2011年3月期に営業利益1,900億円以上・ROA6%以上。判断基準はSustainability・Health・Comfort
- [27]2008年5月13日にAPTSIS 10(2008〜2010年)を策定。革進-Phase2の営業利益は目標1,400億円以上に対し1,250億円。2011年3月期に営業利益1,900億円以上・ROA6%以上。判断基準はSustainability・Health・Comfort
- [28]2008年5月13日にAPTSIS 10(2008〜2010年)を策定。革進-Phase2の営業利益は目標1,400億円以上に対し1,250億円。2011年3月期に営業利益1,900億円以上・ROA6%以上。判断基準はSustainability・Health・Comfort
2009年3月期、三菱ケミカルホールディングスは連結で671億円の当期純損失を計上した。セグメント損益はケミカルズが▲55,543百万円で、ヘルスケアの79,277百万円の利益を大きく打ち消す額である。2009年5月29日、子会社の三菱化学はカプロラクタムとスチレンモノマーの2事業から撤退すると発表した。国内需要が減少し、中東の安価な原料による製品との競争が激しくなるため、合理化を重ねても収益は戻らないとの判断である。設備は黒崎・水島のカプロラクタム系を2010年3月に、鹿島のスチレンモノマーを2011年3月に止める計画とした。三菱ケミカルホールディングスは、需要の急な縮小に即応して構造改革を急ぐ方向へ、APTSIS 10の考え方も改めた。
- 三菱ケミカルホールディングス 有価証券報告書 2009年3月期
- [29]2009年3月期の連結当期純利益は▲671億円。セグメント利益はケミカルズ▲55,543百万円、ヘルスケア79,277百万円
- [30]2009年3月期の連結当期純利益は▲671億円。セグメント利益はケミカルズ▲55,543百万円、ヘルスケア79,277百万円
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2009年5月29日「石油化学事業の再編・再構築について」
- [31]三菱化学がカプロラクタム事業(黒崎・水島、2010年3月停止)とスチレンモノマー事業(鹿島、2011年3月停止)から撤退。国内需要縮小と中東の安価原料による製品との競争激化が理由。DSMとポリカーボネート/ナイロンの事業交換を検討開始
- [32]三菱化学がカプロラクタム事業(黒崎・水島、2010年3月停止)とスチレンモノマー事業(鹿島、2011年3月停止)から撤退。国内需要縮小と中東の安価原料による製品との競争激化が理由。DSMとポリカーボネート/ナイロンの事業交換を検討開始
- [33]三菱化学がカプロラクタム事業(黒崎・水島、2010年3月停止)とスチレンモノマー事業(鹿島、2011年3月停止)から撤退。国内需要縮小と中東の安価原料による製品との競争激化が理由。DSMとポリカーボネート/ナイロンの事業交換を検討開始
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2010年12月8日「新中期経営計画「APTSIS 15」の策定について」
- [34]APTSIS 10のコンセプトを金融危機後、需要の大きな縮小への即応と構造改革の加速へ改めた
2009年11月19日、三菱ケミカルホールディングスは三菱レイヨンと経営統合の基本合意書を締結した。社長の小林喜光氏と三菱レイヨン社長の鎌原正直氏は、三菱レイヨンの完全子会社化を最終目標に置いた。公開買付けは2010年2月上旬に1株380円で始め、残りは株式交換で取得する計画とした。三菱ケミカルホールディングスは、中国の巨大市場と中東企業の汎用石化での競争力を前に、日本企業の国際競争力が相対的に低下したと認識していた。三菱レイヨンは英国ルーサイト社の買収でMMAの世界首位に立ち、炭素繊維・複合材料や水処理の事業も持つ会社である。三菱レイヨンは2010年3月に子会社となり、同年10月に完全子会社となった。石化の外で世界首位の素材を持つ会社を、4社目の基幹事業会社に加える狙いだったのだろう。
- 三菱ケミカルホールディングス・三菱レイヨン お知らせ 2009年11月19日「経営統合に関する基本合意書締結のお知らせ」
- [35]三菱レイヨンと経営統合の基本合意。完全子会社化が最終目標で、2010年2月上旬に1株380円で公開買付け、残余は株式交換。中国・中東企業の台頭で日本企業の国際競争力が相対的に低下。三菱レイヨンはルーサイト社買収でMMA世界No.1、炭素繊維・複合材料と水処理事業を持つ
- [36]三菱レイヨンと経営統合の基本合意。完全子会社化が最終目標で、2010年2月上旬に1株380円で公開買付け、残余は株式交換。中国・中東企業の台頭で日本企業の国際競争力が相対的に低下。三菱レイヨンはルーサイト社買収でMMA世界No.1、炭素繊維・複合材料と水処理事業を持つ
- [37]三菱レイヨンと経営統合の基本合意。完全子会社化が最終目標で、2010年2月上旬に1株380円で公開買付け、残余は株式交換。中国・中東企業の台頭で日本企業の国際競争力が相対的に低下。三菱レイヨンはルーサイト社買収でMMA世界No.1、炭素繊維・複合材料と水処理事業を持つ
- [38]三菱レイヨンと経営統合の基本合意。完全子会社化が最終目標で、2010年2月上旬に1株380円で公開買付け、残余は株式交換。中国・中東企業の台頭で日本企業の国際競争力が相対的に低下。三菱レイヨンはルーサイト社買収でMMA世界No.1、炭素繊維・複合材料と水処理事業を持つ
- [39]三菱レイヨンと経営統合の基本合意。完全子会社化が最終目標で、2010年2月上旬に1株380円で公開買付け、残余は株式交換。中国・中東企業の台頭で日本企業の国際競争力が相対的に低下。三菱レイヨンはルーサイト社買収でMMA世界No.1、炭素繊維・複合材料と水処理事業を持つ
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2010年12月8日「新中期経営計画「APTSIS 15」の策定について」
- [40]APTSIS 10期の主な施策として三菱レイヨンとの経営統合(2010年3月)を挙げる
- 三菱ケミカルホールディングス 有価証券報告書 2011年3月期
- [41]2010年3月に三菱レイヨンを公開買付けで子会社化し、同年10月に完全子会社化
参考文献[22]-[41]
- 週刊東洋経済 2007年2月10日号
- [22]小林喜光氏が三菱ケミカルホールディングスの次期社長となり、2007年4月に社長に就任
- 三菱ケミカルホールディングス・三菱化学 お知らせ 2007年2月8日「機能材料分野の再編・統合及び三菱樹脂株式会社株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」
- [23]2007年2月時点の三菱ケミカルホールディングス代表取締役社長は冨澤龍一氏
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2008年5月13日「中期経営計画「APTSIS 10」の策定について」
- [24]2008年5月13日にAPTSIS 10(2008〜2010年)を策定。革進-Phase2の営業利益は目標1,400億円以上に対し1,250億円。2011年3月期に営業利益1,900億円以上・ROA6%以上。判断基準はSustainability・Health・Comfort
- [25]2008年5月13日にAPTSIS 10(2008〜2010年)を策定。革進-Phase2の営業利益は目標1,400億円以上に対し1,250億円。2011年3月期に営業利益1,900億円以上・ROA6%以上。判断基準はSustainability・Health・Comfort
- [26]2008年5月13日にAPTSIS 10(2008〜2010年)を策定。革進-Phase2の営業利益は目標1,400億円以上に対し1,250億円。2011年3月期に営業利益1,900億円以上・ROA6%以上。判断基準はSustainability・Health・Comfort
- [27]2008年5月13日にAPTSIS 10(2008〜2010年)を策定。革進-Phase2の営業利益は目標1,400億円以上に対し1,250億円。2011年3月期に営業利益1,900億円以上・ROA6%以上。判断基準はSustainability・Health・Comfort
- [28]2008年5月13日にAPTSIS 10(2008〜2010年)を策定。革進-Phase2の営業利益は目標1,400億円以上に対し1,250億円。2011年3月期に営業利益1,900億円以上・ROA6%以上。判断基準はSustainability・Health・Comfort
- 三菱ケミカルホールディングス 有価証券報告書 2009年3月期
- [29]2009年3月期の連結当期純利益は▲671億円。セグメント利益はケミカルズ▲55,543百万円、ヘルスケア79,277百万円
- [30]2009年3月期の連結当期純利益は▲671億円。セグメント利益はケミカルズ▲55,543百万円、ヘルスケア79,277百万円
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2009年5月29日「石油化学事業の再編・再構築について」
- [31]三菱化学がカプロラクタム事業(黒崎・水島、2010年3月停止)とスチレンモノマー事業(鹿島、2011年3月停止)から撤退。国内需要縮小と中東の安価原料による製品との競争激化が理由。DSMとポリカーボネート/ナイロンの事業交換を検討開始
- [32]三菱化学がカプロラクタム事業(黒崎・水島、2010年3月停止)とスチレンモノマー事業(鹿島、2011年3月停止)から撤退。国内需要縮小と中東の安価原料による製品との競争激化が理由。DSMとポリカーボネート/ナイロンの事業交換を検討開始
- [33]三菱化学がカプロラクタム事業(黒崎・水島、2010年3月停止)とスチレンモノマー事業(鹿島、2011年3月停止)から撤退。国内需要縮小と中東の安価原料による製品との競争激化が理由。DSMとポリカーボネート/ナイロンの事業交換を検討開始
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2010年12月8日「新中期経営計画「APTSIS 15」の策定について」
- [34]APTSIS 10のコンセプトを金融危機後、需要の大きな縮小への即応と構造改革の加速へ改めた
- [40]APTSIS 10期の主な施策として三菱レイヨンとの経営統合(2010年3月)を挙げる
- 三菱ケミカルホールディングス・三菱レイヨン お知らせ 2009年11月19日「経営統合に関する基本合意書締結のお知らせ」
- [35]三菱レイヨンと経営統合の基本合意。完全子会社化が最終目標で、2010年2月上旬に1株380円で公開買付け、残余は株式交換。中国・中東企業の台頭で日本企業の国際競争力が相対的に低下。三菱レイヨンはルーサイト社買収でMMA世界No.1、炭素繊維・複合材料と水処理事業を持つ
- [36]三菱レイヨンと経営統合の基本合意。完全子会社化が最終目標で、2010年2月上旬に1株380円で公開買付け、残余は株式交換。中国・中東企業の台頭で日本企業の国際競争力が相対的に低下。三菱レイヨンはルーサイト社買収でMMA世界No.1、炭素繊維・複合材料と水処理事業を持つ
- [37]三菱レイヨンと経営統合の基本合意。完全子会社化が最終目標で、2010年2月上旬に1株380円で公開買付け、残余は株式交換。中国・中東企業の台頭で日本企業の国際競争力が相対的に低下。三菱レイヨンはルーサイト社買収でMMA世界No.1、炭素繊維・複合材料と水処理事業を持つ
- [38]三菱レイヨンと経営統合の基本合意。完全子会社化が最終目標で、2010年2月上旬に1株380円で公開買付け、残余は株式交換。中国・中東企業の台頭で日本企業の国際競争力が相対的に低下。三菱レイヨンはルーサイト社買収でMMA世界No.1、炭素繊維・複合材料と水処理事業を持つ
- [39]三菱レイヨンと経営統合の基本合意。完全子会社化が最終目標で、2010年2月上旬に1株380円で公開買付け、残余は株式交換。中国・中東企業の台頭で日本企業の国際競争力が相対的に低下。三菱レイヨンはルーサイト社買収でMMA世界No.1、炭素繊維・複合材料と水処理事業を持つ
- 三菱ケミカルホールディングス 有価証券報告書 2011年3月期
- [41]2010年3月に三菱レイヨンを公開買付けで子会社化し、同年10月に完全子会社化
2010年〜APTSIS 15とKAITEKI経営、鹿島・水島のエチレン集約と大陽日酸の子会社化
2010年12月8日、三菱ケミカルホールディングスは2011〜2015年度の中期経営計画「APTSIS 15」を策定した。社長の小林喜光氏は新たなビジョンとして、「Good Chemistry」を基盤に「KAITEKI」を実現する会社を掲げた。Sustainability、Health、Comfortを判断基準とする考え方は、2008年のAPTSIS 10から引き継いだ。海外売上高比率は2010年度見通しの34%から2015年度に45%へ、海外営業利益比率は26%から50%へ上げることが目標である。統合効果には、炭素繊維などの事業シナジーと購買・物流のコストシナジーで、2015年度までに累計430億円を見込んだ。4社を同じ判断基準で動かす共通の言葉として、KAITEKIが置かれたと考えられる。
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2010年12月8日「新中期経営計画「APTSIS 15」の策定について」
- [42]2010年12月8日にAPTSIS 15(2011〜2015年度)を策定。“Good Chemistry”を基盤に“KAITEKI”を実現するビジョン。海外売上高比率34%→45%、海外営業利益比率26%→50%。シナジーは2015年度までの累計430億円
- [43]2010年12月8日にAPTSIS 15(2011〜2015年度)を策定。“Good Chemistry”を基盤に“KAITEKI”を実現するビジョン。海外売上高比率34%→45%、海外営業利益比率26%→50%。シナジーは2015年度までの累計430億円
- [44]2010年12月8日にAPTSIS 15(2011〜2015年度)を策定。“Good Chemistry”を基盤に“KAITEKI”を実現するビジョン。海外売上高比率34%→45%、海外営業利益比率26%→50%。シナジーは2015年度までの累計430億円
- [46]2010年12月8日にAPTSIS 15(2011〜2015年度)を策定。“Good Chemistry”を基盤に“KAITEKI”を実現するビジョン。海外売上高比率34%→45%、海外営業利益比率26%→50%。シナジーは2015年度までの累計430億円
- [47]2010年12月8日にAPTSIS 15(2011〜2015年度)を策定。“Good Chemistry”を基盤に“KAITEKI”を実現するビジョン。海外売上高比率34%→45%、海外営業利益比率26%→50%。シナジーは2015年度までの累計430億円
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2008年5月13日「中期経営計画「APTSIS 10」の策定について」
- [45]2008年のAPTSIS 10でSustainability・Health・Comfortの3つを判断基準とするビジョンを掲げた
2012年6月11日、三菱ケミカルホールディングスは子会社の三菱化学の鹿島事業所で、基礎石油化学事業の構造改革を決めた。第1エチレンプラントと第1ベンゼンプラントを2014年の定期修理で停止し、第2エチレンプラントを年5万トン増強する内容である。鹿島のエチレン生産能力は年88万トンから54万トンに下がり、固定費は年間約40億円減る見込みとした。三菱化学は背景に、中東の大規模設備の増強、中国の供給能力の拡大、シェールガスの台頭を挙げた。水島では2010年5月に、旭化成とエチレンセンターを一体運営することで合意した。2011年には旭化成ケミカルズと西日本エチレン有限責任事業組合を設立し、両社のエチレンセンターの統合の検討に入った。需要が減少しても稼働率を高く保つことが、東西の集約の狙いだったとうかがえる。
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2012年6月11日「鹿島事業所における基礎石油化学事業の構造改革に関するお知らせ」
- [48]2012年6月11日に鹿島の基礎石化の構造改革を決定。K1E・K1Bzを2014年定修で停止、K2Eを5万t/y増強、エチレン能力88→54万t/y、固定費年約40億円削減。背景は中東の増強・中国の能力拡大・シェールガス。2011年に旭化成ケミカルズと西日本エチレンLLPを設立
- [49]2012年6月11日に鹿島の基礎石化の構造改革を決定。K1E・K1Bzを2014年定修で停止、K2Eを5万t/y増強、エチレン能力88→54万t/y、固定費年約40億円削減。背景は中東の増強・中国の能力拡大・シェールガス。2011年に旭化成ケミカルズと西日本エチレンLLPを設立
- [50]2012年6月11日に鹿島の基礎石化の構造改革を決定。K1E・K1Bzを2014年定修で停止、K2Eを5万t/y増強、エチレン能力88→54万t/y、固定費年約40億円削減。背景は中東の増強・中国の能力拡大・シェールガス。2011年に旭化成ケミカルズと西日本エチレンLLPを設立
- [51]2012年6月11日に鹿島の基礎石化の構造改革を決定。K1E・K1Bzを2014年定修で停止、K2Eを5万t/y増強、エチレン能力88→54万t/y、固定費年約40億円削減。背景は中東の増強・中国の能力拡大・シェールガス。2011年に旭化成ケミカルズと西日本エチレンLLPを設立
- [53]2012年6月11日に鹿島の基礎石化の構造改革を決定。K1E・K1Bzを2014年定修で停止、K2Eを5万t/y増強、エチレン能力88→54万t/y、固定費年約40億円削減。背景は中東の増強・中国の能力拡大・シェールガス。2011年に旭化成ケミカルズと西日本エチレンLLPを設立
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2010年12月8日「新中期経営計画「APTSIS 15」の策定について」
- [52]APTSIS 10期の主な施策として旭化成と水島地区エチレンセンターの一体運営で合意(2010年5月)を挙げる
2013年9月26日、三菱ケミカルホールディングスは産業ガスの大陽日酸と資本業務提携を結んだ。三菱化学は2004年の大陽日酸の発足時から筆頭株主で、2009年末までに持株比率を15.12%へ高めていた。三菱ケミカルホールディングスは第三者割当増資で45,096,000株を引き受け、持株比率を最大27%程度とする見込みを示した。提携の狙いは、三菱ケミカルホールディングスが計画する海外の新拠点へのガス供給にある。大陽日酸は2014年11月、公開買付けを経て三菱ケミカルホールディングスの子会社となった。汎用石化の設備を縮めた後、市況の影響を受けにくい産業ガスを新たな収益源に加えたと推測される。
- 三菱ケミカルホールディングス・大陽日酸 お知らせ 2013年9月26日「株式会社三菱ケミカルホールディングスと大陽日酸株式会社の資本業務提携に関するお知らせ」
- [54]2013年9月26日に大陽日酸と資本業務提携。三菱化学は2004年の発足時から筆頭株主で2009年末までに15.12%保有。第三者割当で45,096,000株(10.41%)取得、最大27%程度。海外生産拠点へのガス供給、販売チャネルの相互活用
- [55]2013年9月26日に大陽日酸と資本業務提携。三菱化学は2004年の発足時から筆頭株主で2009年末までに15.12%保有。第三者割当で45,096,000株(10.41%)取得、最大27%程度。海外生産拠点へのガス供給、販売チャネルの相互活用
- [56]2013年9月26日に大陽日酸と資本業務提携。三菱化学は2004年の発足時から筆頭株主で2009年末までに15.12%保有。第三者割当で45,096,000株(10.41%)取得、最大27%程度。海外生産拠点へのガス供給、販売チャネルの相互活用
- [57]2013年9月26日に大陽日酸と資本業務提携。三菱化学は2004年の発足時から筆頭株主で2009年末までに15.12%保有。第三者割当で45,096,000株(10.41%)取得、最大27%程度。海外生産拠点へのガス供給、販売チャネルの相互活用
- 三菱ケミカルホールディングス 有価証券報告書 2015年3月期
- [58]2014年11月に大陽日酸を公開買付けで子会社化
参考文献[42]-[58]
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2010年12月8日「新中期経営計画「APTSIS 15」の策定について」
- [42]2010年12月8日にAPTSIS 15(2011〜2015年度)を策定。“Good Chemistry”を基盤に“KAITEKI”を実現するビジョン。海外売上高比率34%→45%、海外営業利益比率26%→50%。シナジーは2015年度までの累計430億円
- [43]2010年12月8日にAPTSIS 15(2011〜2015年度)を策定。“Good Chemistry”を基盤に“KAITEKI”を実現するビジョン。海外売上高比率34%→45%、海外営業利益比率26%→50%。シナジーは2015年度までの累計430億円
- [44]2010年12月8日にAPTSIS 15(2011〜2015年度)を策定。“Good Chemistry”を基盤に“KAITEKI”を実現するビジョン。海外売上高比率34%→45%、海外営業利益比率26%→50%。シナジーは2015年度までの累計430億円
- [46]2010年12月8日にAPTSIS 15(2011〜2015年度)を策定。“Good Chemistry”を基盤に“KAITEKI”を実現するビジョン。海外売上高比率34%→45%、海外営業利益比率26%→50%。シナジーは2015年度までの累計430億円
- [47]2010年12月8日にAPTSIS 15(2011〜2015年度)を策定。“Good Chemistry”を基盤に“KAITEKI”を実現するビジョン。海外売上高比率34%→45%、海外営業利益比率26%→50%。シナジーは2015年度までの累計430億円
- [52]APTSIS 10期の主な施策として旭化成と水島地区エチレンセンターの一体運営で合意(2010年5月)を挙げる
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2008年5月13日「中期経営計画「APTSIS 10」の策定について」
- [45]2008年のAPTSIS 10でSustainability・Health・Comfortの3つを判断基準とするビジョンを掲げた
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2012年6月11日「鹿島事業所における基礎石油化学事業の構造改革に関するお知らせ」
- [48]2012年6月11日に鹿島の基礎石化の構造改革を決定。K1E・K1Bzを2014年定修で停止、K2Eを5万t/y増強、エチレン能力88→54万t/y、固定費年約40億円削減。背景は中東の増強・中国の能力拡大・シェールガス。2011年に旭化成ケミカルズと西日本エチレンLLPを設立
- [49]2012年6月11日に鹿島の基礎石化の構造改革を決定。K1E・K1Bzを2014年定修で停止、K2Eを5万t/y増強、エチレン能力88→54万t/y、固定費年約40億円削減。背景は中東の増強・中国の能力拡大・シェールガス。2011年に旭化成ケミカルズと西日本エチレンLLPを設立
- [50]2012年6月11日に鹿島の基礎石化の構造改革を決定。K1E・K1Bzを2014年定修で停止、K2Eを5万t/y増強、エチレン能力88→54万t/y、固定費年約40億円削減。背景は中東の増強・中国の能力拡大・シェールガス。2011年に旭化成ケミカルズと西日本エチレンLLPを設立
- [51]2012年6月11日に鹿島の基礎石化の構造改革を決定。K1E・K1Bzを2014年定修で停止、K2Eを5万t/y増強、エチレン能力88→54万t/y、固定費年約40億円削減。背景は中東の増強・中国の能力拡大・シェールガス。2011年に旭化成ケミカルズと西日本エチレンLLPを設立
- [53]2012年6月11日に鹿島の基礎石化の構造改革を決定。K1E・K1Bzを2014年定修で停止、K2Eを5万t/y増強、エチレン能力88→54万t/y、固定費年約40億円削減。背景は中東の増強・中国の能力拡大・シェールガス。2011年に旭化成ケミカルズと西日本エチレンLLPを設立
- 三菱ケミカルホールディングス・大陽日酸 お知らせ 2013年9月26日「株式会社三菱ケミカルホールディングスと大陽日酸株式会社の資本業務提携に関するお知らせ」
- [54]2013年9月26日に大陽日酸と資本業務提携。三菱化学は2004年の発足時から筆頭株主で2009年末までに15.12%保有。第三者割当で45,096,000株(10.41%)取得、最大27%程度。海外生産拠点へのガス供給、販売チャネルの相互活用
- [55]2013年9月26日に大陽日酸と資本業務提携。三菱化学は2004年の発足時から筆頭株主で2009年末までに15.12%保有。第三者割当で45,096,000株(10.41%)取得、最大27%程度。海外生産拠点へのガス供給、販売チャネルの相互活用
- [56]2013年9月26日に大陽日酸と資本業務提携。三菱化学は2004年の発足時から筆頭株主で2009年末までに15.12%保有。第三者割当で45,096,000株(10.41%)取得、最大27%程度。海外生産拠点へのガス供給、販売チャネルの相互活用
- [57]2013年9月26日に大陽日酸と資本業務提携。三菱化学は2004年の発足時から筆頭株主で2009年末までに15.12%保有。第三者割当で45,096,000株(10.41%)取得、最大27%程度。海外生産拠点へのガス供給、販売チャネルの相互活用
- 三菱ケミカルホールディングス 有価証券報告書 2015年3月期
- [58]2014年11月に大陽日酸を公開買付けで子会社化
2005年〜2014年の業績
| 決算期 | 区分 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 主な投資 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 億円 | YoY | 億円 | 億円 | 億円 | 利益率 | |||
| 2005年03月期 | 連結 | 21,894 | n/a | n/a | 1,481 | 553 | 2.5% | n/a |
| 2006年03月期 | 連結 | 24,089 | +10.0% | 1,336 | 1,436 | 855 | 3.5% | n/a |
| 2007年03月期 | 連結 | 26,228 | +8.9% | 1,286 | 1,413 | 1,003 | 3.8% | n/a |
| 2008年03月期 | 連結 | 29,298 | +11.7% | 1,250 | 1,289 | 1,640 | 5.6% | n/a |
| 2009年03月期 | 連結 | 29,090 | ▲0.7% | 82 | ▲19 | ▲671 | ▲2.3% | n/a |
| 2010年03月期 | 連結 | 25,150 | ▲13.5% | 663 | 590 | 128 | 0.5% | n/a |
| 2011年03月期 | 連結 | 31,667 | +25.9% | 2,265 | 2,239 | 835 | 2.6% | Mitsubishi Chemical Holdings America, Inc.を設立(2010/11)三菱化学控股管理(北京)を設立(2011/01) |
| 2012年03月期 | 連結 | 32,081 | +1.3% | 1,306 | 1,336 | 354 | 1.1% | n/a |
| 2013年03月期 | 連結 | 30,885 | ▲3.7% | 902 | 871 | 185 | 0.6% | 三菱ケミカルホールディングスヨーロッパを設立(2012/11) |
| 2014年03月期 | 連結 | 34,988 | +13.3% | 1,105 | 1,031 | 322 | 0.9% | n/a |
出所:有価証券報告書
出典・参考
15件
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2007年2月2日「Mitsubishi Pharma Corporation reaches a basic agreement」
- 三菱樹脂 2007年3月期 決算説明資料(三菱化学社による公開買付けについて)
- 三菱ケミカルホールディングス ニュースリリース 2008年5月13日「中期経営計画「APTSIS 10」の策定について」
- 三菱ケミカルホールディングス 有価証券報告書 2009年3月期
- 三菱ケミカルホールディングス 有価証券報告書 2011年3月期
- 三菱ケミカルホールディングス 有価証券報告書 2015年3月期
- 週刊東洋経済 2007年2月10日号
- 三菱化学・三菱ウェルファーマ お知らせ 2005年4月26日「共同持株会社の設立について」
- 田辺製薬 合併発表の質疑応答 2007年2月2日(葉山夏樹・小峰健嗣)
- 三菱ケミカルホールディングス・三菱化学 お知らせ 2007年2月8日「機能材料分野の再編・統合及び三菱樹脂株式会社株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2009年5月29日「石油化学事業の再編・再構築について」
- 三菱ケミカルホールディングス・三菱レイヨン お知らせ 2009年11月19日「経営統合に関する基本合意書締結のお知らせ」
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2010年12月8日「新中期経営計画「APTSIS 15」の策定について」
- 三菱ケミカルホールディングス お知らせ 2012年6月11日「鹿島事業所における基礎石油化学事業の構造改革に関するお知らせ」
- 三菱ケミカルホールディングス・大陽日酸 お知らせ 2013年9月26日「株式会社三菱ケミカルホールディングスと大陽日酸株式会社の資本業務提携に関するお知らせ」