ケンコーマヨネーズの決断社史:経営の意思決定を振り返る

更新:

決断

家庭用の売り場を大手2社に委ね、業務用の顧客へ献立ごと納めることに経営資源を集中した会社である。1970年11月に業務用マヨネーズの専門メーカーへ転じると、松生睦氏は神戸と関西の煮豆・佃煮店を回り、サラダの作り方と原価を持ち込んで、その材料に自社のマヨネーズを勧めた。1977年には日持ちしないサラダを流通させるロングライフサラダを業界で初めて商品化し、1979年には業務用マヨネーズのシェアが5割を超えた。1980年代後半からはサラダ・惣菜を戦略商材に据え、消費地の近くで作るダイエットクック各社を地域ごとに積み上げている。

同業他社の状況(食品・飲料)

免責事項およびポリシー